防衛医大教授痴漢冤罪事件

Question

この事件はひどいよね。
自らに当てはめて考えてみよう。女性のかたは愛するご主人、仲が悪い場合はお父さんか仲の良い兄弟か息子さんが冤罪の対象となったとお考えください。
女性はどういう被害を蒙ったかというと下着の中に手を突っ込まれて触られたというもの。
まあそれは破廉恥な行為であることは間違いないけど、よく考えてみるとおかしい。何度も駅に停車しているんですよ。嫌だったら５メートルほど歩いて別のドアに移動すればよかった。とくに成城学園駅では乗客に押し出されて一旦外に出ているのにまた入ってきて自分が痴漢と思っている人の横に立った。これって馬鹿なのか、または何らかの目的をもって挑発したのではないかと思われても仕方がない。
電車を降りて女子高生はいきなり教授のネクタイをつかんで「痴漢したでしょう」と言ったらしい。ぼくは見知らぬ男性のネクタイをつかんで文句をつける度胸はありません。つまりこの女子高生はかなり勇敢な女性であることがわかります。ではどうしてやられそうになった時点で「やめてください」と言わなかったのか。声を出せないほど内気な女性であったのか。
女性にとってみれば下着の中に手を突っ込まれるというのは腹立たしい行為だと思う。でも冤罪被害者はどうなのでしょう。
１．教授の職を三年間休職せねばならなかった。
２．三年間の屈辱に耐えねばならなかった。
３．留置場生活に耐えねばならなかった。
４．家族がともに苦労した。
最高裁で無罪になれたけど、もし有罪であれば刑務所に入ることになっていた。
女子高生は触られただけ、痴漢冤罪被害者は人生の全てを失ってしまうんです。
わたしはこのような冤罪の被害者を出さないために何らかの対策を立てねばならないと思うのですが皆様のご意見をお願いいたします。

superpoko · Accepted Answer

皇后殿下がお妃教育をお受けあそばしていたころ、「娘は母の作品」とよく言われたようです。

私はこの言葉が至言だと思うのです。

女子高生といえば、もう立派なレディですよ。
その女性が、明確な証拠もなしに見知らぬ男性を悪人呼ばわりするとなれば、その女性の知性と教養が問われるわけです。
きちんとした教育を受け、家庭環境で愛情を受けて育った女性であれば、自分の兄や弟、父親が同じことをされたらどのようなことになるだろう、ということを想像するのは、ご質問者様のおっしゃる通りです。

教授の事件の場合、そういう印象を全く感じ取れないのですよ。

私の時もそうでしたが、未成年が絡んでいる話であれば、警察に親はすぐに呼ばれます。
とくに母親です。
そこで、きちんとした母親であれば、娘を質すでしょう。
もし、間違いや推測であったなら、とんでもないことになると諭すはずです。
娘を信じながら守れるのは母親が一番ですから。

でも、母親は保護者としてなにもしなかった。
個人情報保護の時代ですから、疑われた男性の連絡先など、警察は教えないですよ。
ですが、母親が保護者として、娘の勇み足であった、と詫びていたことを男性に伝えるくらいのことは、刑事も人の子、やります。

今回のご質問に対して、そこまで大きなことになることを女子高生は考えていなかったのだから女子高生に罪はない、という女性はいそうですね。
それこそ、私は戦後教育の弊害だと思うのです。

自由な行動には権利もあるが、責任を取る義務もあるのだ、ということをわきまえていない「たわけ母娘」が多いのですよ。

私も教授は元女子高生を徹底的に追い詰めてほしいです。
あらゆる手段を用いて追い詰めて、軽率で無責任な行動が、自分とその係類にどのような影響を及ぼすか？社会に見せてほしいです。

このような「たわけ母娘」に教化主義は馴染みません。
司法とマスコミの反響作用で、徹底的に浄化しないと、このような問題はなくならないでしょうね。

good-lucky · Answer

コメントを有難うございます。
元女子高生とその両親は、
さぞかし今頃は寝むれぬ日々を過ごしていることでしょう。
当然の報いですね。

触られるのが嫌な女性は、貞操帯（金属製）をして、
ジーンズを穿いて電車に乗れよ、と言いたいものである。

次に注目すべき痴漢冤罪裁判は、下記（１）のURLです。

（１）・・・http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10079399070.html

舞台は最高裁で今回と同様に決着することでしょう。

（２）・・・http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3895176.html

上記（２）のNo.８とNo.１１が私の回答です。

新聞によると、何年か前にJR京都駅より北へ３００Mの
七条（しちじょう）警察署のある警官が通勤途中に
一人の女性に手を掴まれて、「この人、痴漢です」と申告された。
警察にとっては、身内のことだけにしっかりと調べた。
一瞬だが女性の体から手が離れたので「勘違い」と判明をした。

一般の男性の時も、無闇に送検せずに
念入りに公平な立場に立って調べてほしいものだ。

noname#91340 · Answer

周防正行さんの映画「それでもボクはやってない」。痴漢事件を証拠のないまま、信用しがたい被害者証言だけをもとに処罰するという、日本の裁判の現実が描かれましたね。あの映画は本当に素晴らしい、価値のある映画のひとつだと思います。

ところであの映画、この冤罪事件が話題となった今こそ、ふたたび多くの人に見てもらう機会だと思うんです。
ぜひ映画館でではなく、テレビで放送してもらいたいです。何気なく見てみる、という人たちに、裁判の現状をわかってもらうために。

みんなでテレビ局にリクエストしませんか？
多くの人にあの映画を見てもらえるよう、マスコミに働きかけませんか？

世論が変われば、きっと裁判も変わりますよ。

good-lucky · Answer

損保会社に「冤罪保険」と言う商品を開発して貰うしかない。
やにわにネクタイを掴んで、って随分と手馴れているよね。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4881997.html
　　　　　↑
上記質問の回答より、

当該女性は勿論のこと、
犯人に仕立て上げた刑事と
丁稚上げた検察官にも何らかの罰・制裁わ与えたいものである。

＞お咎めはない
＞名誉毀損は回復した

果たして、そうだろうか。
この人に似ている、あの人らしい、とかではなくて、
この男が犯人です、と突き出しているのです。
警察より女性の方が「悪」である。

３年間は名誉毀損の状態にあった。
よって、名誉毀損に該当する、と考えられる。

全国の新聞紙に謝罪広告文の掲載を求められて、
それが認められるだろう。
これだけで、何千万円も飛びよる。

superpoko · Answer

私も最近冤罪の被害に遭いそうになりました。

この当時女子高生は生きている資格はないですね。
推測だけでネクタイを掴むなど、とんでもないですよ。
満員の小田急線でネクタイだけで何がわかるのでしょう。

この事例では、当時女子高生のほかに教授に濡れ衣をかけた加害者がいますよ。
それは駅員です。
今の鉄道のマニュアルでは、男女を別の部屋に通して話を聞き、警察に引き渡すということになっています。

ところが、現場確認をするということがないのです。
つまり、言ったもの勝ち、ということですね。
まして、女性の話ですし。

しかも、本当の痴漢は線路を走って逃げることも多いため、駅員は大勢で一人の男性を取り囲みます。
こうなると、通りかかった人からみれば、どうしても男性は犯人として確定されてしまいますよ。

私の場合は刑事さんも巡査さんもまともであったため、すぐに私が無関係であることがわかり、丁重に遇してくれましたが、これが変な警察関係者であったらどうでしょうか？
本当に留置場→刑務所ですよ。
すべてを失ってです。

問題なのは、第一扱い者である駅員です。
だいたい、駅のホームにいる駅長・助役以下は上の指示を通すだけの人間です。
つまりマニュアル人間。
どうしても感情と感覚で男性を犯人扱いしがちです。

対策としては、現場ですぐに検証をすることですね。
警察関係者のほうがよいでしょう。
それまで、駅員は、双方に敬意をもった接し方を徹底させることです。

私がすぐに無関係だと理解してもらえたのは、疑いをかけられた時、その場を動かず、冷静に巡査さんに車内と車内での自分の身じまいを説明したからでした。

まともな警察関係者なら、女性の話の不自然な点をすぐに見破りますよ。

痴漢の冤罪のもっとも重大な問題点は、
１、女性というだけで被害者としての同情を得やすいこと。
２、駅員は、何をしても「職務」という名のもとに許されてしまいがちであること。よく調べないうちに大勢で男性を取り囲んだり、電車から男性を引きずり下ろすことが、「職務」であるという教育が鉄道ではなされてしまっているのが現実です。（困ったことに、鉄道関係者はマニュアルに従った行動をとっていれば、社会的に問題がないと考えてしまうのです）

また、推測だけで訴えたり、痴漢されても仕方がないような服装をして痴漢の訴えをした女性を重く罰する法整備も絶対必要です。

今回の事件は、女性＝弱者＝嘘をつかない　という拙い発想から来ているのです。
３年も社会的に害を被らせたら、その女性もこれから３年刑務所に入るべきですよ。
社会的な地位もはく奪されてです。

だいたい、女性だって嘘をつきますよ。
というより、女性は嘘を言いだすと、それに酔いやすい生き物です。
嘘と本当の区別がつかなくなる、厄介な動物なのですよ。
そんなことは、文学の世界では大昔からの常識です。

今回の画期的判決から、鉄道と警察は反省と速やかな対策を講じるべきでしょう。

80521255 · Answer

男性専用車両をつくるしかないです。
女性をみたら痴漢被害者と思え・・・は極端ですかね？

防衛医大教授痴漢冤罪事件

皇后殿下がお妃教育をお受けあそばしていたころ、「娘は母の作品」とよく言われたようです。

コメントを有難うございます。

周防正行さんの映画「それでもボクはやってない」。

損保会社に「冤罪保険」と言う商品を開発して貰うしかない。

私も最近冤罪の被害に遭いそうになりました。

男性専用車両をつくるしかないです。

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