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こんにちは
私は今、改修工事(高所の鉄骨フレーム塗装塗替え工事)の設計をしているのですが高所作業車を使う時に内訳にどのような項目をいれればよいのか分からなくて困ってます。また、その単価は何を根拠にすればよいのか。

項目としては「公共建築工事積算基準の解説」によるトラック運転を高所作業車に読み替えて同様の項目でよいのでしょうか?下記
高所作業車運転 円/日(一般運転手→人、燃料→L、高所作業車→共用日、その他→式)
燃料と高所作業車の単価が???燃料及び作業車の共用日の数量が???

上記が分かればあとは、作業日数を業者に聞いて作成しようかと考えているのですが

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

>項目としては「公共建築工事積算基準の解説」によるトラック運転を高所作業車に読み替えて同様の項目でよいのでしょうか?


積算見積に係る特殊作業車は、個々に積算します。
質問の高所作業車場合もこれに該当します。
高所作業車は、かかる損料(年間一日当たり)+燃料代となります。
リースする場合は、一日当たりのリース代+燃料代となります。
作業は、特殊な免許が無くても出来ますので、掛かる人員は別計算となります。
公共建築工事積算基準の解説にある運転手は、クレーン免許、大特免許で、普通免許は当てはめる事は出来ません。
普通免許で出来る範囲のものは、作業員として算定します。

記載例
高所作業車 延○日 単価 合計
高所作業員 延○人 単価 合計 運転手と同乗作業員となります。

ご参考まで
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この回答へのお礼

早急の御回答ありがとうございました。

損料・燃料代等調べてやってみます。

お礼日時:2009/04/19 20:35

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