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薪ストーブ用の薪の保管方法について

原木から必要な長さに切ってからの保管は、暫く雨ざらしや、天日に当てた方がいいのか?、それとも薪小屋の中に置いて乾燥させる方がいいのか?(今は切ってから薪小屋の下で乾燥させています)

雨ざらしや天日に当てた方が、害虫などが居なくなるとか聞くんですが…

雨等にさらせば、水分が含まれ乾きにくいと思うんですが。

どう言う、保管方法が一番良いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>原木から必要な長さに切ってからの保管は、暫く雨ざらしや、天日に当てた方がいいのか?



原木から必要な長さに切った状態を『玉切り材』と言います。
この段階では雨ざらしにしてもしなくても、使用時にはほとんど影響がありません。(雨ざらしよって木口は変色します)
玉切り材は地面からの腐敗菌を避けるため、出来ればパレット等で地面と縁を切って置くのが良いです。
ただ、直前まで濡れた状態の玉は割りにくいので、割るタイミングによっては注意が必要です。

>雨ざらしや天日に当てた方が、害虫などが居なくなるとか聞くんですが…

割ってから雨ざらしをすることによって、虫の好のむ成分(?)が流れやすくなるのでは無いでしょうか・・・。
ちなみに私は、春先割って夏位まで樹脂パレットの上に放置してますが、
そうすると樹皮が剥がれやすくなるので、棚に仕舞う段階では出来るだけ皮を剥いて積みます。
この手間を掛けることによって、薪の虫は劇的に見なくなります。

>雨等にさらせば、水分が含まれ乾きにくいと思うんですが。
使用直前まで雨に当てればそうでしょうが、
焚く3ヶ月位前までに屋根のある棚に仕舞えば通常関係ないです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

原木から必要な長さに切った状態を『玉切り材』と言います。→「玉切り…」名前が出てきませんでした。

棚に仕舞う時に皮を剥ぐんですか?そのままで仕舞っていました。
確かに、皮と木の間に虫の幼虫が居る事が多いですよね。

とても参考になりました、ありがとうございました!

お礼日時:2009/04/23 23:12

建材ですとアク抜きなどの理由で雨に当てますが、薪ですからあまり意味が無いと思います。


実際玉切りのまま1年ほど放置していたものを割った際、若干虫が出てきた経験がありますので。
また雨に当てたからと言って1年の乾燥時間が半年になるわけではありませんから、故意に当てるほどでも無いかと。

因みに、軒下などで雨に当たる程度なら乾燥には殆ど影響ありません。
むしろ全く雨の当たらない密閉された場所より、適度に雨風や外気にさらされる場所の方が断然乾燥しますよ。
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この回答へのお礼

お忙しい中、大変詳しく説明して頂きありがとうございます。
とても参考になりました!

お礼日時:2009/04/21 08:04

雨がかからない軒下に積んでおきます


生木だったら井桁に積み上げておけばよく乾きます
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございます。
やはり、雨がかからない軒下に積んで置くのが良いんですね!

お礼日時:2009/04/19 22:55

私のうちでは西向きの家の軒下に積んでいました。


薪風呂時代ですが。

原木から3年ほど置くと良い薪になるそうです。
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございます。
原木から3年ほど置くと良い薪になるんですね!
参考になりますた!

お礼日時:2009/04/19 22:57

薪小屋の中に置いて乾燥させるのが一番です。

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この回答へのお礼

やはり、雨がかからない軒下に積んで置くのが1番良いんですね!
早々の回答をありがとうございました!

お礼日時:2009/04/19 22:59

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