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今日、瀬戸大橋を通ってふと思ったのですが。
海上に架かっている橋ってどうやって造られるんでしょうか。単純に言うと、橋の「足」になる部分の造り方が知りたいのです。海の上の部分はニュースで見たり、実際自分の目でみたりするので、だいたいわかりますが、問題は海の下での作業です。土台を作るのにコンクリートみたいなの使ったりするのかな。。コンクリートって海中の中で固まるんですかね(笑)しかも、すっごく深い海の中。人の手での作業にも限界があると思います。
それと、橋の足の部分は海の底から造り始めて橋に向かって造るのでしょうか。それとも橋の足の付け根から造り始めてどんどん海底に向かって造るのでしょうか。
単純な回答でも、複雑な回答でも結構です。お待ちしておりますのでよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ちょうどこの参考URLに、瀬戸大橋のできる過程が書いてあります。

この前半が知りたい部分だと思いますが。

参考URL:http://www3.justnet.ne.jp/~watanabetakaodesu/OOK …
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この回答へのお礼

結構詳しく書いてあるので、橋の造り方ってのがおぼろげにですが理解できました。ありがとうございます。

お礼日時:2001/03/08 04:43

a24さんの書かれた「プロジェクトX」は私も見ました。

とてもいい番組だと思います。

もしNHKーBS2を見れる環境にあれば今再放送をしているので見れるかもしれません。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/projectx/
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ケーソンと言う巨大な土台を作りそれを海に沈め(水に浮く構造で作って設置場で海水を入れて沈める)


固定した後その上に柱部分を建設します。
その後陸地と柱部分の間にケーブルを貼り橋部分をぶら下げます。

参考URL:http://inpaku.kajima.co.jp/ken/hashi/gijyutu/hon …
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この回答へのお礼

画像があったのでとても参考になりました。
どうも有り難うございます。

お礼日時:2001/03/08 04:41

先日、NHKの番組「プロジェクトX」で、瀬戸大橋を造る時の様子が放送されてました。


それによると、確か十五階建てのビルに相当する「基礎」になるものを海底の砂をどけて固い岩盤の上に数センチの狂いもなく埋めるのだそうです。橋を架ける際に一番苦労するのがこの基礎づくりなんだそうです。特に瀬戸内海は潮の流れが速いので苦労したそうです。
で、基礎は海中で作るのではなく、近くの造船所で作ったものを船で運んできて、ダイナマイトを海中で爆発させて砂がどかされ岩盤がでてきたときに沈めるのだそうです。前述したように数センチの狂いもなく、またちょっとの傾斜も許されないので、かなり高度な技術を要すると言っていいでしょう。
こんなもんでよろしいでしょうか。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/
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