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知的財産管理技能士 特許管理士 弁理士
それぞれどのような違いがあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

弁理士と知財管理技能士は国家資格ですが、特許管理士は民間資格で


す。弁理士は特許、実用新案、意匠、商標(いわゆる産業財産権)の
出願書類の作成、相談業務、関連の訴訟の代理人、ライセンス化後の
保全管理などを行えます。知財管理技能士は、企業等で、知的財産業
務を行う際の担当者のスキル証明を国が行うものです。弁理士及び、
技能士1級は、大変取得が難しい難関資格です。反面、特許管理士は
民間資格で、出願を自ら行う能力を養成する理念を掲げ、アイディア
の権利化の促進などを活動名目に上げていますが、基本的に出願の代
務は法律で「弁理士」(弁護士)のみ行い得ると規定されていること
から、業務内容や称する名称等で、過去に様々な対立・訴訟も弁理士
との間で起きています。(キーワードで調べると色々分かります・・)
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

お礼日時:2009/04/23 09:45

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