激凹みから立ち直る方法

①国民基礎年金って20歳から満額保険料を60歳まで払ったとして(2017年以降保険料上がらないと仮定)65歳から受給したとして、何年間以上受給すれば保険料分を超えますか?何歳まで生きればいいのかなと思いました…まあ障害年金とか損得に関係ない事は省きます。

②2017年以降保険料が引き上がらないとは言えませんか?
また法改正すればいいのだし…

③受給が70歳からになる法改正の動きはありますか?

④おまけで、介護保険料の納付が20歳からになる動きはあらますか? 20歳でなくても40歳を引き下げるとか…

A 回答 (4件)

(1)は他の方の回答に任せて、それ以外の回答。



(2)年金の改正は5年に1度行われます。
そのときにまた議論が出る可能性はありますが、2017年まではすでに決まっているので、上がるとすればそれ以降です。

(3)今のところ法改正の動きはありません。
年金の受給開始時期の引き上げは企業の定年引上げとセットじゃないと国民の理解を得るのが難しいのですが、では70歳まで働けるかというと・・・ 
体力的に難しい人が出てくるでしょうから、いまは考えられないですね。

(4)法改正の動きはありませんが、審議会などで時々そのような話はでます。可能性はあるでしょう。
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(1)65才で支給開始として、約10年でとんとん。



従って、老齢基礎年金のみの、損得を考えると、
75歳以上生きないと、損。

(2)~(4)これは、誰にもわかりません。
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昨年、テレビでやっていた計算などから、以下書きますので、細かい根拠はだせませんが。


 現在の計算では受給後9年だそうです。平均寿命より長生きすれば、お得。でなければ残念だそうです。
まさに、長生きしてしまった時のための保険料ですね。
物価スライドやらなんやらあるそうですが、だいたいこのくらいらしいです。
年取ってよぼよぼになったら生活費を稼ぐのは無理、若いころから月々貯めていてもインフレになったらNG。どんな個人年金も公的年金の利回りには到底勝てないそうです。
ニュースで年金保険料の不払い者が半数とかいっていて、まるでみんなが払わず将来は年金制度が破綻しそうに聞こえますが、
実際は、国民年金は、厚生年金(会社員)や共済年金(公務員)の基礎部分にもなっていて強制徴収されています。
一方、自営業やフリーターほかは強制的に保険料取られない国民年金だけになってます。その強制徴収されない自営業は、国民年金加入者の全体の一割で、その一割の人の何割が不払いかと言う報道です。
しかも、保険料払わない人には、将来年金も払われないので、保険財政の破綻もありません。
公務員や会社員は、引退後、国民年金とプラス厚生年金共済年金分が加算されるので、引退後の手取りも多いです。でも現役時代にその分たっぷり強制徴収されます。
自営業やフリーターは、自分の才覚でいくらでも稼げるから、
本来年金はいらないでしょ?ってスタンスでしょう。
でも、稼げなかった自営業をの年金を補うために国民年金基金があります。もちろん現役時代に掛け金とられます。
でも、どんだけ貯金しても、老後の貨幣価値はわからないので、国の年金制度は頼りにしたいところです。
今後は、払わず生活保護に頼る人に対する処遇(現金支給から現物支給へ)などが検討されるでしょう。
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国民年金の受給額は計算できます。


http://www.jabankosaka.or.jp/pb/pb/nenkin-sim/in …
[2]は2017年と言わずに引き上げられるかも知れないですね。
[3]役人は日本人の平均寿命以上に支給開始年齢を設定したいと思っているのでしょう。
[4]値上げが先に来るかも知れませんね。
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