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5歳の子供が蓄膿で耳鼻科に通ってるのですが、なかなかよくならず、抗生剤をいろいろ変えて服用しています。

先日のことですが、医師がファロムドライシロップを処方しているのにもかかわらず、ユナシン細粒を薬剤師が調剤しました。数日後の診察後も同じファロムが処方されたのですが、受け取った薬の色が前回と明らかに違っていたので調べてもらうと、前回の調剤ミスが分かったのです。
「ごめんなさい」で済まそうとするので謝ってすむ問題ではないとクレームを伝えました。医師は前回の薬の状態を見て今回も処方したわけだし、前回違った薬を飲んでいたとなると処方も変わってくると思い、医師にもミスを一緒に話しに行きました。

子供は薬を頑張って服用して、少しでも早くよくなるように努力しています。抗生剤とはいえ、ミスで健康被害がないとは言い切れないと思います。腹立たしくて仕方がありません。今は細菌検査をしたのでお薬もそれに合わせて処方されています。

薬剤師会に報告すればいいのでしょうか?保健所でしょうか?
どのように対処すればいいのかアドバイスをお願いします。

また、ファロムとユナシンは間違えた際、ユナシンをファロムの処方と同量出されていますが、薬の量はこの2種類で違ってくるのでしょうか?

ご存知の方のお知恵をお借りできれば嬉しく思います。

A 回答 (8件)

ミスは非常に残念です。


幸い同系統の抗生剤であり、用量も似てますので、おそらく薬害はあまり考えなくていいと思います。
人間ですのでミスはあるとは思いますが薬局ではダブルチェック、トリプルチェックをするなどして万全を期してると思います。
それでもすり抜けてしまうこともあります。
おそらく複数の薬剤師がいる薬局では複数の薬剤師がチェックしてる可能性が高く、一人の薬剤師の責任だけに終わらないこともあります。
ミスは絶対許されないことですが、大きな病院の前の薬局では非常に忙しく、ミスがおきやすい環境もあると思います。医療費削減で薬剤師に限らずモチベーションが低くなってる環境もあるのかもしれません。
医師に相談され納得されないのであれば薬局長などを交えて話し合うことも必要かもしれません。
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私は薬剤師で調剤に従事していますが、とても残念です。


たとえ同じような成分であっても違う種類の薬を処方してしまうというのはあってはいけません。
健康被害がなかったから良いという問題ではありません。それは結果論で、もし被害が出ていたら大変なことです。
自分の家族がもし同じことがあった場合許せないと思います。
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お怒りはごもっともです。


薬剤師が調剤を間違って許されるものではありません
自分の事ならもちろんですが、小さいお子さんの事ですからなおさらです。

すでに服用してしまった薬の事ですから「ごめんなさい」以外にどうしようもない。
しかし、間違った理由を納得できるまで聞き出します。対策もです。
今回は、幸い健康被害がなかったですが、同じようなミスで重大な事故を
その薬剤師が起こすかも知れないからです。
さらに、通院してるという事は、近いとか評判がいいなどの理由もあると思います。
校医としてお世話になるかも知れません。
その薬剤師がイヤなら他の調剤薬局へ行けばいいのです。
「貸しを作っておく」気持ちにはなれませんか?
医師も薬剤師も他の患者さんの10倍くらい気を使ってくれます。

実は、これ実体験です。
医師がミスをした訳ではないし、いい病院だし、その病院へ行けなくなると
困るのは自分だったのです。でも、言うべき事はきちんと言いました。

人間のやることに間違いは必ず起きると思っています。
二重三重のセーフティーネットをかけてもすり抜ける事があります。
調剤ミスされて以来、医師の出すと言った薬の名前、量、日数と処方箋を比べ、
更にお薬情報できちんと確認します。

どうしても許せない場合は、医師会でもいいかも知れませんね。
○○市医師会など。

お子さん、早く良くなるといいですね。
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気分が悪いのはよく分かりますが、ここは冷静に。


間違いがあったとしてその他、治療的にはどちらでも良かった、かつ何れのお薬も薬害は同等のリスクでしか起こりません。
とすると、薬剤師の間違いを今後どうやって追求するかですが、精神的被害を訴えるにとどまります。病院ならひやりーはっとで始末書ですが、この場合、監督する行政に言って指導を仰いで今後この様な事が起きない様にフィードバックするのが一番ではないでしょうか。
一応治療薬ですから「お子さんの安全」は最初から他の治療と同程度維持されているかと(この感覚はずれていますでしょうか?)、ので監督行政も形だけになるのは間違いありません。ただ、私は治療上なんの問題も見いだせなかったので謝って済む問題と冷静に思ったのですが。
よって、よくよく思案なさって、本当に謝って済まない・済むを解決するには、精神的被害が法廷でどの様に判断を受けるか試すしか無いのではないでしょうか。
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確かに量も異なるし、あってはならないミスですね。

話が真実なら。
まぁ容量的にはファロムの方が少ないので同量のユナシンであれば実害があるかといえば何もない可能性のほうが高いです。
なにか有害作用があれば業務上過失致傷かなんかの罪になるでしょうが、現時点でお詫び以上なにもすることはないでしょう。
ユナシンとファロム、セフェム系とペネム系という違いはありますが、似たような仲間(キノロン系とセフェム系程まったく系列が違うことではありません。)なのでまったく違った薬というわけではありません。
薬局等でも万が一調剤ミスがあった場合に有害事象を小さくするために同じ薬効の薬を近くに陳列していたりしますし、間違ったのがユナシンでよかったといわざるを得ませんね。
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この回答へのお礼

適切なお答えありがとうございました。ミスの中でも害がないほうで安心しています。私に専門的な知識がなくとても参考になりました。

お礼日時:2009/04/25 21:26

わたしは20年目になる看護師です。

同じ医療従事者として情けないやら悔しいやら。「ごめんなさい」で済ませようなんて絶対にあり得ない!その薬剤師の倫理観を疑います。まして幼少・老年に対してはなお一層の確認の上にまた確認が必要です。薬剤師も国家資格です。責任が伴うのは当然のことです。それを「ごめんなさい」とは許せません。お子さんに害がなかったのは結果論でしかありません。ちなみにファロムとユナシンはどちらも抗生物質であり副鼻腔炎に用いられる薬剤ではあります。しかし抗生物質とひとことで言っても○○系・△△系と多くの種類があります。ファロムとユナシンは同じ抗生物質であっても系列が異なります。医師・薬剤師に申し出ても何の対応もないのであれば厚生労働省に窓口があるので電話で一報を入れてください。保健所はまったく機能が異なるので話は聞いてもらえるかもしれませんが管轄外です。処方量についてはわたしの知識が未熟なためお答えできません。すみません。でもお母さん!負けないで!
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この回答へのお礼

私の気持ちを分かってくださって、嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/25 21:28

ま、どうせこの質問も放置するんでしょうけど。



耳鼻科の薬、しかも抗生剤程度で健康被害を出すのは困難です。し
かも今回はすでにミスの報告が医師に伝わっているので、これ以上
騒いでも意味がありません。これを機会に、処方箋の記載を確認し
て受け取った薬と照らし合わせるくらいのことを覚えるといいです
ね。自分は確認しないくせに他人のミスはいつまでも許せないって
のはどうかと思いますよ。子供の安全と健康にたいして責任を負わ
なければならないのは親です。医師や薬剤師ではありません。

ちなみにどちらの薬もあまり強くない抗生剤で、一日の投与量はほ
ぼ同じです。

この回答への補足

放置してもよろしいんですけどね。
処方箋は毎回確認していますし、受け取った薬も見ています。しかし薬に名前が記載されているわけでもなく素人に見た目で判断は出来ると思われますか?他人のミスとはよく言われたものですね。国家資格を持ってのお仕事、責任は十分にありますよ。子供の安全の為にこそ、私は責任をもってこのミスを見逃すことが出来ないのです。
お子さんがおありであれば、当然お分かりのことと思いますが。

ま、ありがとうございます。

補足日時:2009/04/25 21:06
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抗生物質の種類は多いですが、作用とか見るとあまり変わらないのが実態です。


だからといって、ミスをしていいというものではありませんが、
抗生物質や抗菌薬のミスくらいは命に異常が出るようなものは、
少ないと思います。
耳鼻科や内科で使う薬って、
普通の薬局で買える薬の成分が多く入っていたりするものなので、
大袈裟になることないと思います。
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