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知人がフランスへのワーキングホリデーの申請を通ったようですが、
やはり一旦退職をしなくてはならないことで迷いが生じているようです

知人は、年齢は20代後半で今は美容・化粧品関連の仕事をしており
帰国後も美容関連の仕事に携わりたいと希望しております

しかし一年間のワーキングホリデーを経て帰国後、
日本での再就職等、経済的な側面の心配が多分にあるようです

過去何回かフランスへいったことで、フランスで美容関連の事を学びたいという(或いは、漠然とした)希望でワーキングホリデーを申請した部分もあるのでしょうが

具体的にどのような行動をとっていけばいいのか少し迷走しているようです


『明確な意思を持っていれば迷うことなどはない』という
お叱りも受けそうな質問で大変恐縮なのですが…

何か力になってあげたいと思っております

■ワーキングホリデーは帰国後の実社会生活に有効利用できるのか
■一年という期間で例えばどのようなことが学び・身につけられるのか?
■世間ではワーキングホリデーをどう考ええているのか?
■現在の仕事環境と、ワーキングホリデーの2者択一の中、どのような判断基準を持てば良いのか?

など、何かご回答いただける方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします
質問が多岐にわたってしまい恐縮です
お答えいただける部分で勿論結構ですので

A 回答 (2件)

ワーキングホリデーで2カ国に滞在しました。



>ワーキングホリデーは帰国後の実社会生活に有効利用できるのか
これは現在の職種や帰国後の希望によって違います。
私の場合は英語関連だったので語学力と海外生活体験だけで充分アピールポイントになりました。フランス語やフランスでの経験が役立つような職種であれば、有効利用できると思います。

>一年という期間で例えばどのようなことが学び・身につけられるのか?
まずフランス語は大丈夫でしょうか?何かを学ぶにしても語学ができなければ理解できません。私は最初の半年は語学力をつけるだけで精一杯、一年たっても海外旅行に困らない程度の語学力が身についただけで、仕事に使えるレベルではありませんでした。でも、一度目のワーホリで最低限の語学力と海外生活のコツが分かったので、2カ国目のワーホリは自分のやりたいことができました。その後は留学もしました。自信をもって「何か」を身につけたと言えるまでには、3年は必要だと感じました。

>世間ではワーキングホリデーをどう考ええているのか?
残念ながら「一年間遊んできた」と思われることが多いですし、実際、語学もできなければそう見られてもしかたありません。面接や履歴書等ではただ「ワーホリに行きました」ではなく「ワーホリで○○をしてきました」とアピールできるものを身につけておくことも大切だと思います。

>現在の仕事環境と、ワーキングホリデーの2者択一の中、どのような判断基準を持てば良いのか?
帰国後のイメージ(良い悪いどちらも)を想像して判断すればよいと思います。帰国後どうなるか分からないけどとりあえず行ってみよう、では、後悔したり失敗したりします。
私は仕事に疲れていたので半分旅行気分で、キャリアダウンを覚悟で行きました。あまり期待せずに行くのがいいと思います。特にフランスは美容ファッション関連に憧れて行く人であふれています。一年程度何かを学んでも、同じようなライバルはたくさんいるでしょう。

特に急ぐ必要がないのなら、行く前に普通に暮らせるだけの語学力を身につけておくことをお勧めします。それだけでも一年という短い期間を有効に使えます。
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この回答へのお礼

私の設問の一つ一つに答えていただいて嬉しいです

おっしゃるとおり
語学力の大切さを伝えてアドバイスしたいと思います

jdklliufehさん、ありがとうございました

お礼日時:2009/05/08 22:54

私自身はワーホリ経験はありませんが、知人に経験者が何人かいます。


あいにくフランスの体験者はいませんが、話を聞いたり自分で見た感じではワーキングホリデーは「ホリデー」の色が「ワーキング」より強い用に感じます。
そもそもこれは各国の観光事業です。

仕事もできるとはいえ、言葉の問題や受け入れ先の経済状況などから日本食レストランや、販売員などのサービス業かつ収入が余り得られない仕事につくことが多いために帰国後の就職に生かせないと言うことがあります。
日本での仕事を生かした仕事につく人がいますが、普通の会社はワーホリの受け入れに慣れていないので自分で開拓する努力が要るでしょう。

語学学校に通う人もいますが、語学留学自体が日本では長期海外旅行扱いですので、ホリデー職が強いワーキングホリデーのイメージも海外に長期に遊びに行ったという風に思われがちです。
「学び」を重視して海外に行くなら、学生ビザで大学や大学院、専門学校へ進学しますから、ワーキングホリデーで身に着けられる学問的な部分は限りがありますし、アピールしづらいですね。

ワーホリは学校や仕事は義務じゃないので、ホリデーと割り切って語学学校へ行かずに各地を転々と旅行したり短期アルバイトして楽しんで帰ってくる人もいます。

楽しんだ後は人それぞれ、
最初から遊びに行くつもりの人は、いい経験をしたと満足して帰ってきました。
現地でいい出会いがあり、結婚移民した人もいます。
人生逆転をかけたのに再就職できないと焦っている人もいます。
正社員じゃないけど英語を使う仕事に就いたと喜ぶ人もいます。
向学心が沸いて帰国後学生ビザで現地の大学に進学した人もいます。

個人的な意見では、キャリア志向ならワーホリは仕事のブランクもなるし向かないと思います。
「ワーホリで人生逆転!」などの過度な期待をせず1年間楽しんで
帰国したらもともとの自分の力で仕事していける人に向いていると思います。
フランスで美容関連の事を学びたいなら、学生ビザを取って専門学校等への留学をお勧めします。
ワーホリビザでは目的が違うのでビザが下りないなどの問題が起きるかもしれません。
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この回答へのお礼

ワーキングホリデーの雰囲気がなんとなく掴めました

行く人の捕らえ方が大切なんですね


orangeryさん、ありがとうございました

お礼日時:2009/05/08 22:50

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