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ウェル形シンチレーションカウンタの井戸の中に試験管形点状線源をいれ、
線源の位置を井戸の底、底から1cm上、2cm上というように変化させ、数回γ線を測定しました。

そこでウェル形シンチの、幾何学的検出効率Eの線源位置による変化を計算しなくてはなりません。
EはGM計数管の検出効率を応用するということで

E={1-h/(r^2+h^2)^1/2}/2
h:点線源から検出面までの距離  r:検出面の半径

という式を使うのですが、この「h」と「r」がよくわかりません。
ウェル形シンチの場合、「検出面」とは具体的にどこを指しているのでしょうか?

A 回答 (1件)

回答します。



参考URLにシンチレーション検出の参考になるホームページを張っておきますので、参考まで。

さて、これによると「光電子倍増管面」が存在しており、これを検出面とすればよいかも知れません。

ただし、その場合にはガンマプローブとの検出効率比較になりそうなので、もう少し調べてみると良いかも知れませんよ。

では。

参考URL:http://www.asca-co.com/nuclear/2009/01/post-16.h …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/01 11:52

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