プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在簿記試験勉強中のものです。

勉強しながらふと疑問が湧いたので質問させていただきます。

入金伝票に「入金先」という項目がありますよね。
ここには「支払う人」を記入するのですか?

○○会社へ売上5,000円、というとき
(借)現金 5,000  (貸)売上 5,000
となったとき
「入金先」は「○○会社」になるのでしょうか。


入金「先」だと、「自分・自社」のこと?と思いましたもので・・・

A 回答 (4件)

その通りです。



入金伝票の「入金先」欄には「支払者」を記入します。自社に現金を支払ってくれた人です。

因みに、出金伝票の「出金先」欄には「受取者」を記入します。自社が現金を支払ってあげた人です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

私みたいに勘違いする人っていないのかな?
日本語(簿記用語)って難しい。

補足日時:2009/05/03 22:06
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「先」という言葉には「相手」という意味があります。


自分ではないよ。

この回答への補足

そうすると、「入金先」とは
お金を入れる相手=自分、ということにはならないのでしょうか。

それとも正しい意味から考えると
お金を入れてくれる相手、ということですかね?

補足日時:2009/05/03 22:03
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自分のところの伝票を切ってるので、全部自分(自社)中心に考えれば良いのではないでしょうか?^^;


入金伝票であれば自社に「入金した先」、出金伝票であれば自社が「出金した先」と言う感じで。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

自社中心で考えるのはわかるのですが
「自社に入金した先」=支払者、という感覚がつかめないんです。

入金「先」って、お金の到達先、つまり自分という意味だと思うんですが、正解から逆に考えると違うってことですよね…。

「出金元」や「支払者」と書いてあればよくわかるんですけど
「入金先」がこれらと同義という感覚は難しいです。

補足日時:2009/05/04 14:13
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「お金の到達先」と言う表現がすでに自分中心の視点ではないんですが・・・^^;



「 自社 <------ 相手先 」
図示すると、このような第3者の視点になってますよね?

「 お金 <------ 相手(入金先)」入金伝票
「 お金 ------> 相手(出金先)」出金伝票
感覚的なものなので表現が難しいですがこんなイメージでしょうか

この回答への補足

感覚的なものだから、そういうものだと割り切ってしまえば
いつか身につくんでしょうね。

どうもありがとうございました。

補足日時:2009/05/04 22:21
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