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音楽やソフトの違法コピーよりも万引きの方が悪いことだと思いますか?

A 回答 (14件中1~10件)

どっちも悪い!



お父さんは許しません!
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万引きは確実にお店に損害を与えています。

ですから、問答無用で悪いことです。
違法コピーも悪いことなのでしょうが、でも何でもかんでも一律に万引きと同格で悪いことだと言われるのには反発がります。

音楽CDなんかとパソコンのソフトでは同じ違法コピーでも同列には語れないと思います。

音楽CDの場合はいわゆる違法コピーがそのCDの宣伝になり、そのアーティストのファンの拡大、他のCDの販売促進に繋がっている側面があるわけです。

僕の高校時代はCDやレコードをカセットテープに録音していました。もちろん自分で買ったものもありますが、もっていたテープの半分は友人からダビングしてもらったものでした。つまり違法コピーだったわけです。
すべてではありませんが、そうしてダビングしてもらったテープを聴いて、そのアーティストのCDやレコードを買ったことは何回もありました。たとえば、佐野元春、爆風スランプ、米米クラブ、クィーンなどなどは、そうして知ってファンになり、その後に何枚かCDを買っています。

また、違法コピーが、どれだけの損害を与えているかというのもちょっと誇張しすぎに思います。100人があるCDを違法コピーしたとしても、その全員がコピーしなければそのCDを買うとは限りません。コピー数=損害にはならないはずです。

ただ、ビジネス系のパソコンソフトのように、なければ困るのにそれを違法コピーで手に入れるのは、さすがにこの限りではなく、万引きと同格に悪いことだと思います。
さらに海賊版の販売は、音楽CDとかパソコンソフトだとか関係なく、万引きを上回る犯罪だと思います。
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どちらも「窃盗」であることに変わりはありません。


ただ、知的財産権というのが重視されるようになってきて、物品の窃盗よりも知的財産権の窃盗のほうが、重罪になることが多いです。
中国や韓国のような、知的財産権を軽視した国では、物品の窃盗のほうが悪くなってしまうのでしょうけどね。
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どっちも犯罪ですが、


これを分かりやすく表現してみると、
「物」を盗む。
「1つの店」に直接的に大損をさせる。
(万引き分の金を店の利益によって取り戻すにはかなり苦労するそう)

「情報」を不正に入手する。
(たいてい一人が不特定多数の人間に対して配布することから始まっている)
不特定多数の人間が質の落ちないデジタルデータを入手するため、実際に販売されている商品を買う必要がなくなる。しして、
「1つの店」だけではなく、「多数の店」の売り上げを間接的に下げ、「市場(しじょう)」でみて大損させる。

規模は不正コピーのほうが圧倒的に多いですが、(市場全体に)
「1つの店」をターゲットにした「万引き」もいけません。
(万引きで潰れた店もそう少なくありません)

どちらも慣れると軽々しく行えるそうですが、
私はもっと軽々しく行えそうでかつ規模のでかい「不正コピー」のほうが
より悪いことだと思います。
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どちらも悪いことだと思います。



個人的には、万引きという言葉は嫌いです。
それぞれ意味があるんでしょうけど、窃盗で統一して欲しい・・・
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■被疑者の数


圧倒的に違法コピー

■ばれる確率

万引き

■被疑者一人当たりの価格

違法コピー
(あどべのソフトの価格分スーパーで万引きするにはかなり大変でしょう)

■逮捕される確率

万引き

■逮捕時に起訴される確率、判決で実刑になる確率

違法コピー



★著作権絡みは厳密にやると店内で音楽を流すにはJASRACに許可が必要。
もちろん金がかかる。
小学校の運動会とかでも同様です。

携帯で写メとってもそれは著作権や肖像権がない物なのか?
など言ってたらなにもできませんよ。

だから万引きかな。
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 万引きで出た損害は各小売店が被るのに対して(個人経営のコンビニが万引きで潰れても当事者以外は困らない)、音楽やソフトなどで出た損害は制作会社(マイクロソフトやらアドビやらそこそこ権力もある辺り)に集中するので、後者の取り締まりに力が入るのでしょうね。



 だけど、ぶっちゃけ違法コピーの方が罪悪感が少ないです。いや、万引きした事ないですし、コピーもバックアップ用途ですが。

 何故かを考えてみたんですが、コピーについては、コピーを買ったソフトと同じくらいフル活用する人が少ないからじゃないかな?と思います。

 例えばコピーのPhoto Shopを持っている人のうち、実際にちゃんと使っている人は1割にも満たないと思うんですよ。あとの9割は持ってる事が満足だとか試用して終わってるとか、タダ(copy)だからgetしただけで、お金を出してなら買わなかった人なので購買には影響なし→損失なし 寧ろ良い宣伝になってるというのは言い過ぎですか言い過ぎですね(笑)
 ちゃんとそれで仕事なり何なりしようと思う人は、後々面倒なのでちゃんと買ってるような気がします。
 ADOBEまでマニアックにならずとも、OFFICE製品等についても同じく。製品を使いこなすまでの経験値の重さって、ソフトの金額より重いと思うんですよ。つまり、ちゃんと使う人は、ちゃんと買ってるんじゃないかなぁって。

 音楽データについても、例えば音楽を聴くにはCDを買う以外にもレンタルしたり、友達に借りてダビングしたりする方法があるんだろうけど、友達に借りてMDに落とした音源とCDの音源を聞き分けれる自信もなく、そうなってくるとCDを買うという対価は「CDを所有する」事にあるのでは?と思うんですよね。DVDも同じく。コピーしたDVDを借りたDVD以上に見るつもりがある人は、購入してると思うんですよ。

 そんなこんなで、万引きの損失→商品が物理的に盗まれる→盗まれたものに対して100%の損失
 copyなどによる損失→盗まれたものに対して10%くらいの損失
 という感覚になっちゃってるんだと思います。

 勿論、両方いけない事なんですが、ぶっちゃけてみました。
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凶暴性があるのは万引き、


一人あたりの犯罪件数が多そうなのはコピー、
だと思います。

一件あたりで言えば両方同じぐらいの悪さだと思いますが、
一人あたりで言えば、コピーのほうが凶悪だと思います。
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元ITです。

違法コピーも万引きもどちらも悪いのは当然で、しっかり取締りしてほしいと思います。

ただこの二つのどちらが悪質かといえば、圧倒的に違法コピーが悪質です。なぜなら万引きは個人的行為で犯人にも万引きしている自覚がありますが、違法コピーは集団的行為が多く、またそれが犯罪であること自体の認識が薄いからで、ソフト会社の被害は比べられないほどに甚大です。

特に残念なことに大企業や公共団体、学校などで、本来公正でなければならない所でありながらいい加減なソフトの管理がされていることが多いです。

ただし違法コピーの責任は担当しているITではなく、会社であれば著作権に対して無知でコスト削減しか関心がない上司などの指示によるものがほとんどではないでしょうか。ITはその指示にしぶしぶ従っているというのが現状です。

よく中国の違法コピーのニュースがありますが、他の国の事を批判出来るほど日本国内の著作権に関するモラルはあまり高くありません。今後日本は技術生産大国からソフト開発大国へと変貌しなければ生き残れないですから、この著作権に対する認識を国民レベルで高めることが今後の課題となるでしょう。
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おはようございます。



みなさんが言われるとおり、どちらも悪い。

ただ、コピーの場合、「バックアップを取る」という、違法コピーを合理化する逃げ道があります。
コピーがすべて違法なら、例えばDVDをコピーするための解凍ソフトは、存在そのものが違法になるはずですが、「自分が手に入れたデータのバックアップを取るのは、自分の財産を守ること。つまり、バックアップ権がある」という理屈で、フリーの解凍ソフトが出回っています。
私も、「バックアップ権」はあると思います。しかし、個人用にバックアップを取ったものが他人の手に渡ると、違法コピーになるわけてす。

万引きに合理化する逃げ道はありませんが、違法コピーの場合、「バックアップ」を理由にコピーする行為を合理化できます。そのことが違法コピーの罪の意識を軽くしているのでしょう。
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