プロが教えるわが家の防犯対策術!

5月7日に、ある法人の最終面接で小論文の提出が必須なのですが、文の内容にいまいち自信がありません。とりあえず、下書きをしてみたので、添削していただけるとありがたいです。

テーマ「あなた自身が考えるノーマライゼーションについて」
注意点:あなたが就労したときのことを思い浮かべながら書くこと
小学館文庫「小倉昌男の福祉革命」を熟読のこと

本文(原稿用紙1枚)
 私が考えるノーマライゼーションは、「障害者が健常者と同じ社会で暮らすこと」である。ニュースを見ていると障害者は補助金や罪の減刑といった形で優遇されすぎているように感じる。それでは相互理解が進まず、差別や偏見が増えてしまう。健常者と障害者との対立といったリスクを考えても、できる限り健常者と暮らす等の形で同じ社会に立たせて相互理解を深めることにより、差別や偏見が減ると推察される。そうすれば障害者が社会において健常者と対等に暮らせると考える。
 このノーマライゼーションで大切になるのは、「コミュニケーション」である。なぜなら、コミュニケーションによって障害者の方の意思や考えが明白になり、健常者が障害者のことを理解できるようになるからである。障害者のニーズを読み取ることができることにより、より良いサービスの提供や社会の構築が可能になるからだと考える。

*同じ社会に立たせる方法が自分の書いた以外に何かありましたら、アドバイスをいただけるとうれしいです。

A 回答 (1件)

はっきりいうてあんたの考え方についていけへんなって思た。

その受けてる福祉法人が、あんたの書いてるような人を求めてるんやったら、添削のしようもない。その「小倉昌男の福祉革命」という本にはそんな偏狭なことが書いてあるのか?俺は障害者と健常者をおんなじ社会的保護の中に置くことはできんと思う。これはあきらかに健常者側からの厳しい考え方やと思うわ。まあ、この社会はそういうとこではあるけども。でもたった原稿用紙一枚であんたの考えを展開するのは難しいわなあ。俺の考えを加味してちょっと添削してみてもええか?趣旨や福祉法人や「小倉昌男の福祉革命」のことはわからんから、それは無視して。これは役に立たんと思たら流してくれたらいいし。

●添削文
 私が考えるノーマライゼーションは、「障害者が健常者と同じ社会で暮らすこと」である。まず、この同じ社会の中で障害者への対応、権利をどこまで健常者に近づけることができるかという問いにわれわれは答えねばならいだろう。確かに現在の障害者は厚遇されているとも考えうる。補助金、罪の軽減など。これは社会の福祉において過剰であろうか。この優遇がかえって障害者と健常者の相互理解、あるいは差別や偏見を助長しているとはいえないか。しかし障害者が健常者と同じ社会的倫理感のもと、権利と義務を果たすことは事実上不可能である。どのような方法で偏見や差別のない、健常者と障害者が融和した社会を構築できるかが、今後の福祉の課題であると私は考える。

ヘタな添削で悪い。おんなじことを言うてるようやけど、ちょっとニュアンスが違うやろ。それとあんたの書いた原文はちょっと感情的、つまり冷静さに欠ける気はした。あんたがそういう人なんやと思うけど、もし働きだしたら、あんたしんどいやろなあ。すごい感情移入する人みたいやから。まあ、そんなことはどうでもいいことや。もし、ちょっとした訂正でもして使えると思えば使て。いつもいろんな文章を書いたり、添削してるけど、金はもろたことないから気つんわんといて、あんたが合格することを祈ってるわ。頑張ってな。
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この回答へのお礼

色々なご指摘ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2009/05/05 23:25

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