プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在ドイツ車に乗っています。
ヘッドライトを本国使用のものに交換していますが、車検の際に光軸がでないと言われたそうです。
WEBで調べてみると、ハイビームで測定するとか、様々な書き込みがありよく分かりません。
現在は右側のライトのロービームを左側に配光するセッティングにし、左側はそのまま(右側に配光される)状態です。ハイビームはいじっていません。
ロービームはプロジェクタータイプ、ハイビームはプロジェクターではありません。

知りたいのは光軸検査というものはどのような状態であれば合格するのか?
右側通行用の車が日本で走る場合対向車を幻惑しないようにライトの光が右側に出ないこと、これは分かります。では左側のライトが右側に光が出るタイプも問題になるかということです。

よろしくお願いいたします

A 回答 (5件)

残念ですが


ヘッドライトのガラスカットが問題ですので
ヘッドユニットを日本仕様に交換する以外
車検に合格する術は全く一切ございません。

ベンツでもBMWでも全て
一台の例外もなく
日本仕様への交換以外で車検に正当に合格することは
絶対に100%不可能です。

残念ですが
光軸調整が同行という問題ではないのです。
ご理解下さい。

唯一の方法は闇車検くらい…
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>では左側のライトが右側に光が出るタイプも問題になるかということです。



当然問題になります。

ヘッドライトのテストがHIだけでしか行われて居ないと言う方は、最近の話ししか知られて居ない方でしょう。
車検場のヘッドライトテスターは、HIビームだけ出なく、LOビームの検査も行う事が出来ます。
昔のシールドビームランプの場合、光軸検査では、4つのランプ全てに対しての光軸測定も行っていた物です。

試験官がおかしいと感じたら、その場でHiだけでなく、Loの検査も行いますので判ります。
また、ライトユニット自体にも、配光特性のマークがついていますのでそれでも確認出来ます。

日本、イギリス、香港仕様のライトに替えたほうが良いと思いますよ、
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概ねMOMON12345様の回答で間違いありませんが、質問者様は普段運転をなされていて光軸というものを意識されたことはありますでしょうか?


ご自分でハンドルを握られていてその光のビームはセンターラインよりも右側にはほとんど振られていないことが正常であるということが理解できていれば、このクルマのヘッドライトの状態がどのようなものなのかが理解できているはずです。
通常はまっすぐ前よりも多少左側に光軸が振られているはずです。
これは多分、対向車への幻惑防止と歩行者などへの照射という意味合いからなのでしょう。

左側のライトが右側に光が出るタイプは問題があるかということですが、そもそも日本の保安基準に合致していませんから、まともな車検場であれば車検は通りませんね。

この回答への補足

左側通行の日本で、中央車線よりの右側ライトがライト中心線上より右側に光が出ないようにというのは十分理解できます。
でも、路肩側にあるライトの光が多少右側に振られていても対向車に幻惑を与えるものとは思えなかったのです。
ハイビームであれば、車線が別れていても十分幻惑されるということは、日ごろ経験しています。
そもそも、保安基準で規定されている光軸というものがライトの中心軸のことなのか、配光パターンなのかということが分からなく、配光パターンであれば中心軸照度からどの程度減光されて居ることが求められているのかを知りたかったのです

補足日時:2009/05/06 20:37
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車検の時の光軸はハイビームで測定します


ロービームを幾ら調整しても全くの無駄です

プロジェクターならいじくってなんとか調整することも可能かも知れませんが、カットレンズやマルチリフレクターは素人がどうこうしても無駄です
(存在するならば)日本仕様のライトユニットに交換しましょう


車種書かないとこれくらいしか言えませんね
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この回答へのお礼

的を得たご回答ありがとうございます。
WEBで調べてときもハイビームで調べるとあり、私の使っているライトユニットで車検場で問題なかったという人も居て何が問題なのか分からなかったのです。
ハイビームも日本車は左配光、欧州車は右配光なのでしょうか?

お礼日時:2009/05/06 20:35

本国仕様と言うことは右側通行用ですね。


これを国内で使用するのは対向車などに多大な迷惑をかけ、事故の原因にもなります。
BENZなどは右側通行用と左側通行用が簡単に切り替えられる構造になっていますが、全ての輸入車がそうではないと思います。

左側のライトの右への光ですが、光軸測定時には左右のライトの光軸を別々に計測するのではなく、その場所に於ける照度を測ります。
従って右に漏れる光が右のライトのものであれ、左のライトのものであれ、ダメなものはダメです。

予算などの関係で左側通行用に交換できない或いはパーツの入手が直ぐには出来ない場合、メインの光軸を下に向けてみるしかないでしょう。
これでダメならライト内部の配光パターンを決めている板(配光特性の形をしている)に金属のテープ(樹脂テープでは熱で燃えます)などを貼って調整するしかないと思います。
車種によっては配光を決めている板を裏返しに取り付けると左側通行用になるものもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。左側のライトは遮光板を裏返しました。
ヘッドライトユニットが粘着材で組み立てられているので左側を加工して何とかならないかと横着しました。

お礼日時:2009/05/06 20:30

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