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現在、日立HDT722525DLA380(250GB)をシリアルATAケーブルで繋いで使ってるんですが
このHDDはシリアルATAII対応なんですがシリアルATAケーブルとシリアルATAII対応ケーブル使うのとでは転送速度や読み込み、書き込みは速くなるんでしょうか?
ちなみにマザーボードはシリアルATAIIに対応しています。

A 回答 (4件)

SATAとSATAIIケーブルは一緒ですよ。


ただSATA時代にケーブルが抜けやすいモノでしたので、
L字タイプや抜け防止ロック付き等が売られているだけです。
中にはノイズ強化とか色々うたっているものもありますが・・・

ですので問題ないです。HDD側は出荷時にSATA2仕様になっていないものもあります。
逆にマザーがSATA2モードで認識しないのもあるので注意が必要です。
(まぁ、現状ではSATA2とSATAで体感変わらないと思います)
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#3の方に質問です。



wikiからの転載みたいですがそれはS-ATA自体の規格であって、別にケーブルの規格ではないのではないでしょうか?

もしケーブルが違うのであれば興味がありますので、参考URLを教えていただきたいです。
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シリアルATA 1.0 (S-ATA)


150MBytes/secの転送速度を持つ。
Generation 1:1.5Gbit/sec 現行コネクタで対応
Generation 2:3.0Gbit/sec 現行コネクタで対応
Generation 3:6.0Gbit/sec 新しいコネクタで対応

シリアルATA 2.0 (S-ATA 2)
Serial ATA 1.0aを基に拡張したもの。Serial ATA 1.0a策定後から2004年頃までにとりまとめられた技術的な拡張全体を指す(エラー訂正などの都合のため、1バイトの情報の転送に実際は10ビットが必要)。
Serial ATA300とも書かれるように300MBytes/secの転送速度を持っている
NCQ (Native Command Queuing) やマルチポート等の概念を入れる
15ピン電源端子にアクティブLEDやスピンアップ制御機能をオプション扱いで盛り込む
インターフェイス仕様の統一の為AHCI (Advanced Host Controller Interface) という標準インタフェース仕様が規格化された。ATAエミュレートが不要な為性能も向上する。

シリアルATA 2.5 (Serial ATA Revision 2.5)
2005年8月23日付 SATA-IO、シリアルATAのRevision 2.5仕様を策定

SATA 1.0aとSATA 2.0の拡張仕様を統合

シリアルATA 2.6 (Serial ATA Revision 2.6)
2007年3月5日付 SATA-IO、シリアルATAのRevision 2.6仕様を策定

小型フォームファクタ用スリムドライブ向けのスリムケーブルとコネクタ
1.8インチHDD向けのMicro SATAコネクタ
Mini SATAの内蔵/外付けマルチレーンケーブルとコネクタ
複雑なワークロード環境のデータに対するネイティブ・コマンド・キューイング(NCQ)の優先度の強化
NCQのアンロードの強化

シリアルATA 3.0 (Serial ATA Revision 3.0)
2008年8月18日付 SATA-IO 発表、2008年後半に策定完了

低コスト・低消費電力の方向性を継続
既存のコネクタ形状を維持
転送速度 6Gbps サポート

eSATA
External Serial ATAの略称。字の綴りから「イーサタ」等とも呼ばれるSerial ATA 1.0aの拡張規格で、外付けドライブ向けに定義されたもの。

誤接続を防ぐ為、eSATAのコネクター形状はシリアルATAのコネクター形状とは違うものになっている
接続ケーブルの長さは最大2m
ホスト (コンピュータ) の電源を入れたまま、接続ケーブルを抜き差し出来るホットプラグに対応
現在主流のUSB2.0接続の5倍以上の速度で通信可能
2000年11月にシリアルATA 1.0が発表された。この時に、2007年頃(シリアルATA 3)までの大まかな開発予定も示された。

シリアルATA 2 ワーキング・グループの発足は2002年2月。後にSATA-IO (Serial ATA International Organization) へと改名。

シリアルATA 2という表記は当初、商品性能表記での混乱などもあり、特定の機能であるNCQや転送速度300MBytes/secを表す名前だという誤解があった。正しくはシリアルATA 2 ワーキング・グループが策定した(策定を目指す)規格全体の総称と考えるべきものである。2005年にはこのような誤解を避けるため、SATA1とSATA2を単一規格にまとめたSerial ATA2.5が発表された。 発売当初は形状の規格が混乱した状態にあった。その為当初市場に出回った非常に「抜け易い形状」のシリアルATAケーブルやコネクタが混在する点には注意が必要である。

ウィキから引用しました、他の2人が同じものですよと言ったのは今シリアルATA2.5になってるからです。一番最初のSATAは150M/秒
の転送速度、2番目のSATAは300M/秒、最近増えてるのがSATA2.5です。1番目と2番目の統合したものコネクタでスピードが変わる。
対応した機器がもちろん必要です。
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ケーブルはS-ATA用もS-ATA2用も同じものなので違いはないと思います。

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