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友人に聞いた話なので真偽は定かではないのですが、ハンバーガーの牛肉って食肉牛の脂身と廃乳牛の硬い肉の合挽きなんだそうです。
低コストで美味いのはそのせいか?と関心したのですが、これって本当ですか?
それから、他にも似たような工夫をした食べ物があったら教えてください。
安いネギトロにはサラダ油が入ってるていう噂も聞きましたし。
それから私はこういう行為(本当だとして)非難しているのではありません。
味音痴ですから、安くてそこそこ美味ければ大満足です。

A 回答 (6件)

他の方の回答でほとんどおわかりになったと思いますが念のため。

イカはすり身を用いて成形すると聞いたことがあります。イクラは植物油をゼラチン質でくるんで作ります。違いは、お湯に入れてみると判るそうです。天然物はお湯が白っぽく濁るけど、植物油製だとそうならないとか。

フライドポテトは、棒状にスライスしただけのものと、粉末にしたのを成形したものの2種類があります。たいてい食感でわかりますが、マックやロッテリアのは前者、冷凍食品でよく見かける表面が波状で太めのは後者です。ポテトチップよりは判りにくいですけど。

牛肉の件はガセといえばガセでしょうが、そもそもハンバーグという料理自体、レストランで余った肉を処分するのがもったいなくて生まれたものですから・・・。むしろそちらの方が「正統派」というべきかもしれませんね。いずれにしても「ビーフ100%」に偽りはないということになります。
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この回答へのお礼

再度御登場ありがとうございます。
イクラは茶漬けにすれば判別可能。フライドポテトはマックで食べるのと家で食べるのと何かちがうなと思ってたんですが元から違うものだったんですね。ちなみにポテチは粉から作った奴チッ*ス*ーとかは苦手です。
牛肉の件、ガセじゃなかったとして私が憶えていたのは、そういう「ずる」をしながら合法的にビーフ100%を名乗ることができるというのがとっても賢いなと思ったからなんです。でも一般レストランでやってることも五十歩百歩ですかね。

お礼日時:2001/03/10 09:28

たとえば、「フィッシュバーガー」なるものが、ありますよね。

皆さん普通の「白身魚」だと想像しますが、そんなの使うと、コスト高になるので、この場合「深海魚」を使ってるそうです。それはずうたいのデカイもので、それをさばいてるのをもし見たら、ゲッ てなるかも。
(以上とある漫画雑誌からの引用でした(^^
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この回答へのお礼

深海魚ですかー。アンコウなんかも深海魚ですけどもちろんそんな高い魚じゃなくて名も知らぬ未知の魚。見た目は悪いが味はgoodどうせ切り身じゃ分からないですよね。でも一度位魚屋さんの店先で解体実演販売してほしいもんです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/10 09:14

人工いくらの主成分は植物油だったと思います。


でもグラムあたりの単価は本物より高かったと記憶してます。
(製造コスト削減でなんとでもなりそうですが)

安いネギトロに関しては実際そういうものもあります。
赤身+植物油なんて方法で作るみたいですね。

でもネギトロのトロは本物のトロではなく中落ちなので元々の値段でいけば
やっぱり赤身の方が高いんですけどね。
これは人件費や手間の問題でしょう。
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この回答へのお礼

ふーむ、そうなんですか。
いくらっていくらでもとれそうですから(恥)本物の方が安いでしょうね。
でも希少資源に転落したら、日本の技術の出番ですね。中落ちは言ってみれば余りものですからね、でも確かに掻き出すのは大変そうです。
情報ありがとうございます。

お礼日時:2001/03/10 09:06

Pingaさんの回答を待つべきかもしれませんが。


弁当などに使われるイカリングフライは、生のイカではなくイカのすり身をリング状に成形したものが多いそうです。本物のイカだと、大きさが不揃いになりますからね。いくらの偽物は他の魚卵ではなく、似たような味に作った液体をゼラチンの膜で包んだものだそうです。広い意味ではカニカマあたりも、こうした食品のカテゴリに入るかもしれませんね。
ハンバーガーに関連して、ファストフード店のフライドポテトも、たいていはいったん粉にした芋を成形してあるようです。考えてみたらハンバーグステーキがそもそも、挽き肉でステーキを再現しようとしたものですね。変わった例ではアメリカンコーヒーは、独立戦争の結果紅茶が輸入できなくなった新アメリカ人たち(それまでは紅茶好きのイギリス人だった)が、紅茶のように飲めるものを求めて考え出したそうです。
歴史をさかのぼると、精進料理の世界ではガンモドキをはじめとして「他の素材で何かに似せたもの」を作る長い伝統があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。イカリングや、フライドポテトは工業製品ですからね。均質で大量生産する必要がありますから必然性がありますね。
コーヒーの話は初耳です。最初は代用品だったんですね。それが今では超メジャー
私もコーヒー抜きの生活は考えられません。

お礼日時:2001/03/10 08:51

bupu4uさん、こんにちは。



私も、そのハンバーガーの肉についてのうわさ聞いたことがあります。
たしかに廃乳牛だったらコストが安くなりそうですね。

数の子やいくらなどは、ほかの魚の卵で模造して売っている場合もあります。
20%から30%安いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ハンバーガーの件、私だけじゃなかったんですね。安心しました。
魚卵は模造ですか。私には違いがわからない、特な性分です。
それにしてもイカは謎です。(しつこい)

お礼日時:2001/03/09 01:07

そんな面倒なことするほうが、よっぽどコスト高だと思うのですが・・・。


某ハンバーガーチェーンの安さの秘密は、大量生産・大量仕入・大量販売が成立しているからです。また、世界中でもっとも安く仕入れることができるのはどこかという情報を集約できるシステムを持っています。競争原理もはたらいているのです。

他の食品は、お寿司の数の子・いくら、天ぷらやフライのイカなどが挙げられます。
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます。
やはり牛肉の件はガセネタなんですね。
ところで、数の子・いくら、イカをどうしているか知りません。
よろしかったら教えてくださいませんか?

お礼日時:2001/03/08 23:45

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