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献血の結果
「あなたのRh血液型は、Delと判定いたしました。」
と知らされました。

Delとは何なのでしょうか?
今までのように頂くのはマイナス、差し上げるのはプラスでいいのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

Rh血液型で通常検査するのは赤血球のD因子の有無です



>「今までのように頂くのはマイナス、差し上げるのはプラスでいいのでしょうか?」
とのことは以前からD(+)やD(-)とは別扱いと言われていたわけですがそれはどのような型と言われたいたのでしょうか

Du や weak D と呼ばれるRh D因子が少ないものが知られています
これらはRh血液型検査で最初に行う検査では反応が(-)に出た場合に、
より感度の高いD陰性確認試験(間接抗グロブリン試験)を追加した結果(+)となるもので、通常のD(+)よりD因子が少ないものの少しは有ることを表します
さらに弱く、吸着解離試験と呼ばれる試験を行った時にその解離液に抗Dの活性が認められるものを Del 呼ぶようになっています
通常はD(-)と扱いますが、この血液をD(-)の方に輸血した場合抗体を産生した例が報告されていますので供血する場合はD(+)と扱います
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この回答へのお礼

ebisu2002さん、ありがとうございました。
先日の質問にも回答して下さり、本当に感謝しております。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4844887.html

3月に献血した時は検査結果のRh式の部分が空白で±という説明を受けたのに今回献血したらRh式がマイナスと記入されていて、Delと書いてあったわけです。

マイナスなんだけど少しだけプラスの因子があるということですね。
急にDelなんて言われたので意味がわからずびっくりしてしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 20:47

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