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セルライトは美容業界の嘘という話をたくさん見て納得したのですが、疑問があります。
同じ太さに見える人でも凸凹している人と滑らかな人っていますよね?
『セルライトはない』との結論でほぼ納得しているのですが、凸凹が目立つか目立たないかの違いは何なのでしょう???
最近凸凹を見つけ大変ショックを受けました↓
やっぱり凸凹はないほうが綺麗だと思うので違いが知りたいです。。
結局皮下脂肪の厚さなのでしょうか…?

A 回答 (3件)

セルライトは、次のようなものです。


体脂肪は、空腹に備えて蓄えられたエネルギーなので、いつでも取り出せるように
毛細血管のまわりにブドウの房のようにぶら下がっていて、
流れ出さないように、まわりがコラーゲンのネットで囲まれています。

脂肪組織は主に内臓まわりと皮下にあって、毎日、貯蔵と溶け出しが繰り返されていて、
全身の脂肪がほぼ1年ほどですべてが入れ替わるほどダイナミックに流動しています。

女性ホルモンに、このコラーゲンの結合を弱める作用があり、その作用によって、
脂肪細胞の一部が毛細血管から遊離し、流れ出したものがセルライトです。
ですから、セルライトは女性特有の現象であり、生理周期と関係があります。
毛細血管から遊離してしまっているので、ダイエットや運動のカロリー消費で解消することはできません。

それでは、どうすれば解消できるかというと、むくみの解消と同じように、
下肢の筋肉を動かして、流れ出したセルライトを体液と一緒にリンパに排出します。

以前にNHKの放送で、むくみの解消は、2時間ごとに5分間ほど歩くと効果があったと
説明していましたが、リンパ液の移動は下肢の筋肉を動きによっているので、
ウォーキングがもっとも効果があると思います。
No1の回答者の説明にもあるように、運動すればむくみをとれ、同時にセルライトが減少します。

セルライトの解消に、入浴時につねるようにしてもむと良いという説がありますが、
良くないだろうと思います。体液はリンパにそって優しくマッサージするのが良いと思います。
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「医学的には、セルライトが原因とされる肌の凹凸は皮下脂肪が溜まった結果、肥大した脂肪細胞を分化している線維芽細胞が皮膚の方に引っぱられた状態に過ぎないというのが一般的な見解である。

女性に多く見られるのは、もともと皮下脂肪が多いためであり、これらは病気や異常と見なされてない。」

上記がセルライトの医学的評価です。
ですのでセルライトは通常の皮下脂肪と同じで通常のダイエットで皮下脂肪が減少すると、その凸凹の脂肪も減少し目立たなくなります。

セルライト(Cellulite)という言葉は美容業界や健康食品業界で盛んに用いられてるますが、医学用語ではなく、また医学的にも存在は確認されておりません。
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現在、水泳でダイエット中ですが、、


私は逆にセルライトが滑らかになり凸凹が目立たなくなりました。
特に太ももは以前に比べて脂肪がやわらかく、セルライトの部分を触っても以前は冷たかったのですが今は温かいです。

ちなみに以前はエアロビをしてましたが、運動後でもいつもセルライトの部分は冷たかったし、その時の方が凸凹してました。

セルライト予防には
・運動
・マッサージ
・体を冷やさない(食べ物、服装) 
の3つが一般的に言われてます。

水中は水圧でマッサージ効果があります。
水泳の場合、運動しながらマッサージしてる状態になる訳です。
確かに水泳後は足のムクミが取れます。
また、冷え性なので今回のダイエットを機に体を温める食材を使った料理を心がけ、体を冷やす食材は極力取らないようにしてます。

以上の経験からあの凸凹は「血行が悪い事」が原因だと思います。

私の意見は経験からの自己解釈なので、他の科学的な根拠など私も知りたいです。皮下脂肪の厚さたっだら私の場合減ってることになるから嬉しいのですが!
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