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村上春樹の本をどんどん読もうと思っています。

実はこの作品はこの作品と繋がっているからこの順で読む方が面白いということはあるのでしょうか。

それと村上春樹は社会問題を受けて作品を生んだりしますよね。
たとえば出版年順に読んだ方が事件が起きた順にも重なるし理解が深まるということはありますか。


おすすめの読む順番を教えてください。

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A 回答 (3件)

>たとえば出版年順に読んだ方が事件が起きた順にも重なるし



いや・・・・特にそんなことはないと思います。
確かに時代により傾向が変わってはいると思いますが、直接事件のことが出てくることは少ないと思います(ありますが多くは無い)。
好みにもよります。
ただ、いきなり近年の長編を読むと解りにくい?かもしれません。
『ねじまき鳥クロニクル』とか『海辺のカフカ』とか。

>実はこの作品はこの作品と繋がっているからこの順で読む方が面白い

『風の歌を聴け』(デビュー作)
『1973年のピンボール』
『羊をめぐる冒険』
『ダンス・ダンス・ダンス』
とつながっています。
最初の3つは『初期3部作』と呼ばれます。
私はそんなこと知らずに『1973年のピンボール』から読みましたが。
後で戻って『風の歌を聴け』を読みました。

必ずしも順番通りにつなげて読まなくても読めますが、
『羊をめぐる冒険』
『ダンス・ダンス・ダンス』
この2つは順番どおり続けて読んだほうが解りやすいです。

初心者に読みやすいのは、
『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』
『羊をめぐる冒険』などがよく推されます。
ストーリーがはっきりしているので。
これらはベストセラー『ノルウェイの森』とは傾向が異なります。
個人的には『ノルウェイ』より『世界の終り』系のほうが好きなんですが・・・・・
人によると思います。

初期の短編集も、村上春樹っぽいんですが、ストーリーテリングでないというか、オチがないって言うか。
私は大好きですが。『螢・納屋を焼く・その他の短編』とか。

文体的には『スプートニクの恋人』以前と以降で区切れるようです。
ご本人も元の文体の総決算だと語っていましたので。
個人的には『スプ恋』『カフカ』は読みやすかった。
『アフターダーク』は読めませんでした(挫折)。

『村上朝日堂』などエッセイは小説と全然違って笑えます。

何か一冊読んだことはありますか?
まだ無いなら、個人的には、話題になってるもの、目に留まったもの、興味を惹かれたものから読んでみるのもアリだと思います。
一冊ぐらいは読んだことあるがもっとディープに読んでみたいのなら、初期三部作+「ダンス・ダンス・ダンス」をお勧めします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

すでに「ノルウェイの森」と「象の消滅」は読みました。

>一冊ぐらいは読んだことあるがもっとディープに読んでみたいのなら、初期三部作+「ダンス・ダンス・ダンス」をお勧めします。
「風の歌を聴け」がちょうど手元にあるので、それから初期3部作、「ダンスダンスダンス」を読んでみようと思います。

エッセイは全然違うんですね。それも楽しみに取っておきます。


ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/15 01:03

正直、ハマってしまえばどこから読んでも面白いです。

逆にハマれないと辛いんじゃないかと思います(賛否両論の作家ですから)
なので、順番よりも「何から入るか」の方が大事かもしれません。

ちなみに、私が、「これから村上春樹を読もう」という人に勧めるファースト・ハルキは、

『羊をめぐる冒険』(講談社) ※以下『羊』
 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062749122.h …http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062749130.h …
または、
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』(新潮社)※以下『世界』
 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101001340.h …/ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101001359.h …

村上春樹といえば『ノルウェイの森』というのが最も一般的だと思いますが、個人的に「村上春樹を『ノルウェイの森』から入ると失敗する(ことが多い)」という気がするのです…。(私の周りで、「村上春樹?え~、イマイチ」「ダメだった~」と言う人の多くは『ノルウェイの森』読んで挫折、他は未読、な人多数なので…スミマセン偏見です。超~個人的感想です; イマドキの若い人だと違うかも;)

かくいう私も『ノルウェイの森』でピンとこず、「微妙」と思っていたところ、あるエッセイに「『ノルウェイ』で村上春樹を知り、面白かったけど今ひとつピンとこなかった人に『羊』を勧める」とあり、『羊』を読みました。そしてハマりました(笑)

『羊』は、処女作『風の歌を聴け』(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062748703.h …)、2作目『1973年のピンボール』(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062749114.h …)に続く、主人公「僕」と友人〈鼠〉ものの3作目ですが、単体で読んで困ることはありません。実際私も、『羊』の後、前2作を読みました。
『世界』は読了当初、『羊』程にはハマらなかったんですが、こちらは、年を重ねるごとに大好きに!きっと末永く読見返すでしょう。

以後、『羊』の続編『ダンス・ダンス・ダンス』(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062749041.h …)(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/406274905X.h …)を読み、その他の長編、エッセイや短編、ノンフィクション…と読みあさっているうちに、あっという間にハルキスト歴17年に(ハルキストとしてはまだまだ…)。

『ねじまき鳥クロニクル』くらいからリアルタイムで読んでいますが、当然、作風が変化しています。なので、例えば『アフターダーク』を読んで、『羊』を読んだりすると、「???」と混乱してしまうかもしれません。とくに最近のものであればあるほど、古くからの読者には「う~ん」と思われるような傾向もあります(決して近年の作品が良くないわけではないと思います。誰だって、一番熱心に読んだ作品がベストと思い、それを基準に比較してしまうと思うので。)

今月末には、待望の新作長編『1Q84 』http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4103534222.h …http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4103534230.h …が発売ですので、「ファースト・ハルキが最新作」もいいかもしれません。また裏技(?)として、いっそエッセイから入って、村上さんへの愛を育てて作品に挑戦よ!っていうのもあり、かな?(笑)

長文になり失礼しました。参考になればと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>村上春樹といえば『ノルウェイの森』というのが最も一般的だと思いますが、個人的に「村上春樹を『ノルウェイの森』から入ると失敗する(ことが多い)」という気がするのです…。
私は「ノルウェイの森」でピンと来たので大丈夫ですよ!これからどっぷりはまるつもりです。

ノルウェイを読んだ後で最新作というのもちょっとギャップがありそうですし、ここは手堅く初期から読んでみようと思います。

何冊もまたぐ長編はちょっと抵抗があったのですが(タイトルからして分かりにくそう・・笑)
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」など皆さん薦めてくださるので偏見持たずに読んでみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/15 01:11

一般論になってしまいますが、


どんな作家でも作品順に読んだ方が、作家の方の文体の変化なども
感じ取れ、自分なりに前の作品との違いが肌で感じる事ができ、
親密度が増してくるものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そのことを承知の上で質問をさせていただきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/15 00:54

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Q村上春樹さんの三部作って??

村上春樹さんの三部作と言ったら

風の歌を聴け
羊をめぐる冒険
ダンスダンスダンス

の事でしょうか?それとも

風の歌を聴け
1973年のピンボール
羊の冒険

この三作のことでしょうか?教えてください。

Aベストアンサー

初期三部作(鼠三部作・青春三部作)は下記の3つです。

 風の歌を聴け
 1973年のピンボール
 羊をめぐる冒険

ダンスダンスダンスは続編っぽいですね。

Q村上春樹「羊」三部作について

最近、村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」(上)(下)を読み終えました。
とても面白かったので、他の作品も読みたいと思い、書籍のHPを見ていると
”羊三部作”という表現があり、今回読んだ「ダンス・ダンス・ダンス」も含まれて
いるのですが、あとの2作品はどれでしょうか?
ひとつは「羊をめぐる冒険」かな?と思っていますが。
まだ「ダンス~」しか読んでいないので、その辺の流れがわかりません。

村上春樹の作品を読んだ方、教えてください。
あと個人的におすすめな本も是非聞いてみたいです。

Aベストアンサー

あ、おすすめはですね、
「ねじまき鳥クロニクル」です。
村上春樹の長編はほぼ読んでますが、これが一番おもしろかったです。
一言、意味不明な感じです(^^;
不思議な世界です。
二つの世界が入り混じるような感覚です。
そこがたまりません!!
おすすめです!

あと三部作についてですが、
「羊をめぐる冒険」
「ノルウェイの森」
「ダンスダンスダンス」
という順番に出版されているんです。
「ノルウェイの森」という三部作とは全然関係ないものが間にあるので、ダンスは続きですが四部作といわれていないのだと思います。
あと、四部作より三部作のほうがなんとなくよい気がします。

ではでは。

Qノルウェイの森の中で、読めない漢字が・・・・。

ノルウェイの森(上)の中で、「木樵女」という熟語がでてきます。
なんて読んで、どういう意味でしょうか?
辞書には、載っていないんです。
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

きこりめ・・らしい
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/8232/geobook.html

でもよくわからないですが

Q「海辺のカフカ」 読むべきか読まざるべきか??

こんばんは。

村上春樹さんの新作「海辺のカフカ」について
読むべきか、読まざるべきか迷ってます。

基本的には村上春樹さんの本は好きで、ほぼ全部読んでいます。
しかし、今回の「海辺~」の書評は、やけに辛口のものが目につきます。
ハードカーバーで上下本につき、購入する前に皆さんの意見を
伺おうと思って質問します。

ちなみに、私が一番好きな村上さんの本は「ダンス・ダンス・ダンス」
をはじめとする鼠シリーズ、「ねじまき鳥クロニクル」。
反対にしっくりこなかった本は、ここ2~3年の本。

どうも、昔の村上さんの本の方が好きな傾向があるだけに
今回の「海辺~」、皆さんのご意見をお聞かせください。

Aベストアンサー

「海辺のカフカ」、今読んでいます。
村上春樹は結構読んでいるのですが、「ダンス・ダンス・ダンス」は読んだことが無くて、「ねじまき鳥クロニクル」は面白かったですが(???)という印象でした。読んでいる時は止まらなかったけれど、読み返そうという気にはあまりならない…。そんな訳で、Hana55さんとは好みはだいぶ違うかもしれませんね。私の一番お気に入りは「国境の南、太陽の西」です。「ノルウェイの森」も結構好きなので村上春樹の中では恋愛小説っぽいのが好きなのだと思います。

そのあたりを念頭において聞いていただけると幸いです。

さてそんな私ですが、「海辺のカフカ」はかなり気に入っています。
村上春樹の常に変わらないテーマは人間が生きていれば避けて通れない孤独についてではないか、と思っています。
そのテーマはノルウェイの森や国境の南・・・ではかなりロマンタサイズされた形で書かれ、ねじまき鳥などでは浮世離れした形で暗示的に書かれていたように思います。
それが、海辺のカフカでは村上春樹は俗世に戻ってきて、しかもかなり建設的な意思を持っていて、そのテーマに対して何らかの前向きな姿勢で挑んでいる、という印象です。物語自体もいつもながらに複雑で飽きさせないながらも、以前よりもひとつの方向性がすっきりと整理されているように思います。
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参考URL:http://www.yoshimotobanana.com/cgi-bin/diary/diary.cgi?page=4&yy=2002&mm=09

「海辺のカフカ」、今読んでいます。
村上春樹は結構読んでいるのですが、「ダンス・ダンス・ダンス」は読んだことが無くて、「ねじまき鳥クロニクル」は面白かったですが(???)という印象でした。読んでいる時は止まらなかったけれど、読み返そうという気にはあまりならない…。そんな訳で、Hana55さんとは好みはだいぶ違うかもしれませんね。私の一番お気に入りは「国境の南、太陽の西」です。「ノルウェイの森」も結構好きなので村上春樹の中では恋愛小説っぽいのが好きなのだと思います。

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あまり、感情を表に出さない。クール。

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いいタイミングで、印象に残る言葉を伝える。

自分の考え方を信じていて、それを貫く。

押しは、ひかえめなのに、印象が強く残る。残り香がうつくしい。

会話で、何かを言う時に、たとえば、
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1+1=2でしょ、というけれども、
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自分の長所をよくわかっていて、それをアピールするのがうまい。

閉ざされた沈黙じゃなくて、ひらかれた沈黙を
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Q村上春樹・よしもとばなな系が好きな私に

ここ3年ほど海外にいたため、本を読む機会が激減していました。
そろそろ落ち着いたので、ここ数年で流行った作品とか、まだ読んだ事がない「作家(小説)」「漫画家」「心理学方面の人」を開拓したいと思っています。

私のこれまでの好みは・・・
村上春樹→あの独自の精神世界が好き。磨かれた言葉が秀逸でいつも満足度が一定以上だから。
よしもとばなな→春樹に比べれば文体がイマイチだけど、彼女の感性や人柄からにじみでるムードが好き。
夏目漱石→文章の美しさ、内面的な描写の繊細さは格別。
宮沢賢治→あの感性、透明で純粋な宗教的な境地を描くメンタリティがたまらない。
梨木香歩→親しみやすく「ちょい感動系」なのが好き

といったように、ファンタスティック・宗教心・心理・暗いメンタリティがキーワードになりそうな雰囲気を持った作家が好きです。(学生時代は遠藤周作にはまった)

マンガでは岡崎京子、手塚治虫、浦沢直樹、高橋留美子、小山ゆう、をよく読んできました。

心理学者では河合隼雄氏が大好きで、ほとんどの著作を読んでいます。
トリイ・ヘイデンやダニエル・キイスも大好き。

以前は職場が教育関係だったこともあり、周囲の人といつも本に関する話題があったのですが、現在妊娠中でヒマを持て余しているうえ、帰国後は専業主婦だったこともあり、ここ数年は文学・心理的な書籍のことを語り合える人がいなくて刺激がない日々になっておりました。

こんな私にお勧めの小説作品、心理学系の書籍、マンガ名作、あるいは育児関係の名著などを教えていただけたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

ここ3年ほど海外にいたため、本を読む機会が激減していました。
そろそろ落ち着いたので、ここ数年で流行った作品とか、まだ読んだ事がない「作家(小説)」「漫画家」「心理学方面の人」を開拓したいと思っています。

私のこれまでの好みは・・・
村上春樹→あの独自の精神世界が好き。磨かれた言葉が秀逸でいつも満足度が一定以上だから。
よしもとばなな→春樹に比べれば文体がイマイチだけど、彼女の感性や人柄からにじみでるムードが好き。
夏目漱石→文章の美しさ、内面的な描写の繊細さは格別。
宮沢...続きを読む

Aベストアンサー

吉本ばななや梨木香歩がお好きなら、
 村山由佳
 瀬尾まいこ
が近いかと思います。
下の方が挙げられている
 恩田陸
も、どの作品も私は好きです。でも質問者さまの好みから推測すれば、下の方のおっしゃるとおり「光の帝国」がもっとも好みに沿うかと思われます。この「光の帝国・常野物語」の続編にあたる「蒲公英草紙―常野物語」という本も最近出版されました。

あと、
 森絵都
も梨木果歩さんが好きならいけると思います。
梨木さんと同じく児童書出身の方です。
最近、児童書ではなく一般書も出されています。
「いつかパラソルの下で」は直木賞候補にもなりました。吉本ばなな氏や江国香織氏のタッチと少し似ている気がしました。
「永遠の出口」もキレのある文章でありながら郷愁を感じさせられます。おすすめです。

ちなみに、ご存知でしょうが梨木さんは第一回児童文学ファンタジー大賞受賞者です。(受賞作は「裏庭」)
この公募の選考委員に河合隼雄氏も名を連ねています。
第二回の受賞者および受賞作は
 伊藤遊の「鬼の橋」です。
伊藤氏はこの語「えんの松原」「ユウキ」など出されてますが、私は「鬼の橋」しか読んでません。「鬼の橋」は平安時代の小野篁の少年時代の話です。質問者様の好みからは若干ズレるかもしれませんが、おもしろいです。もしお時間があれば、読んでみて損はないと思います。
また、河合隼雄氏はちゅうでん児童文学賞という賞の選考委員も務めてらっしゃいます。
この賞から出版されているこれまでの受賞作は
 安藤由希「キス」
 小森香折「ニコルの塔」
です。これらはみんな深淵で透明感があります。
この系列でいくと、さらに
 草野たき「透き通った糸をのばして」(講談社)
なども雰囲気が似ているかもしれません。
(でも「透き通った~」は心理描写にかなりの重点を置いていて、裏を返せばストーリー性が少しうすいので、文学よりもエンタメを求めている気分のときはオススメできません)

ストーリー性よりも心情に重点を置いた作品ばかり挙げましたが、河合隼雄氏がお好きならこういう傾向のお話の方がお好みかと思い、選んでみました。

あと妊娠中でいらっしゃるのであれば以下のマンガはいかがでしょうか。

「ベビーシッター・ギン! 」大和和紀 (講談社コミックスKiss )
ご存知「あさきゆめみし」「はいからさんが通る」の作者の大和和紀のマンガです。メリーポピンズさながらのベビーシッターのギンが、さまざまな家庭で子守をする話です。なかなかおもしろいし、妊娠・育児中の女性ならきっと楽しく読めると思います。

「助産院へおいでよ」河崎 芽衣 (講談社コミックスビーラブ )
助産院で働きはじめた主人公の素子が、さまざまな妊婦さんの出産を通じていろいろなことを感じ、学びます。妊娠中に読むと、出産がますます楽しみになると思います。
同時に、出産に対する恐怖も少しやわらぎ、出産って自分だけでなく胎児や助産師さんもがんばってるんだ!と前向きな気持ちになれると思います。

「世界でいちばん優しい音楽」小沢真理(講談社)
最近TBSの昼メロでドラマ化されましたが、原作はドラマとはまるで別物です。あんなドロドロしてないし。
むしろ、絵柄からしてとてもやわらかく、やさしい雰囲気です。
これまた「育児が楽しみ!」という気持ちにさせてくえるマンガです。

最後に、妊婦さんにかなりオススメの絵本を紹介させてください。

「あなたが生まれるまで」ジェニファー デイビス

知り合いが妊娠するたびに私はこの絵本を贈っています。喜ばれています。
いつかお子様が大きくなったら読んであげるのもすてきだと思います。
参考URLに、この本のリンクを貼っておきます。

それでは。楽しいニンプライフをお送りください♪

参考URL:http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30508126

吉本ばななや梨木香歩がお好きなら、
 村山由佳
 瀬尾まいこ
が近いかと思います。
下の方が挙げられている
 恩田陸
も、どの作品も私は好きです。でも質問者さまの好みから推測すれば、下の方のおっしゃるとおり「光の帝国」がもっとも好みに沿うかと思われます。この「光の帝国・常野物語」の続編にあたる「蒲公英草紙―常野物語」という本も最近出版されました。

あと、
 森絵都
も梨木果歩さんが好きならいけると思います。
梨木さんと同じく児童書出身の方です。
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