マンガでよめる痔のこと・薬のこと

海辺(海岸/沿岸部岩礁)に住む昆虫は幾つかいますよね。

・ウミユスリカ、オヨギユスリカ、イソユスリカ、クロイソヒメガガンボ
・ウミアメンボ、フジツボベッコウバエ

でもこれらは幼虫時代に一時的に海水生活を送るとか、潮だまりの海水部分で餌を漁るとかに過ぎません。

例えばダガメやゲンゴロウ等の様に。
淡水域でわ成虫になっても水中で生活を送っている種類も居ます。一時的に産卵や蛹化などで陸に上がりますが、それならばバッタ類などの不完全変態の種類で、幼生時代にはエラ呼吸も可能な種類(ヤゴ、カワゲラなど)は海中生活にも充分適応出来た様に思います。脱皮に於けるリスクは、海棲の節足動物は全て背負ってます。

肉食、草食、デトリタス食~等。
おおよそ地球上に存在する全ての物を食べる事が出来る様に進化した昆虫類が、何故、海中だけには進出しなかったのか?現に昆虫以外の動植物は、ほとんど例外なく海中へ進出(再進出)しています。クジラ、ラッコ、アザラシ~等々。むしろ海中生活には適さないであろうと思われる種類が(主に呼吸の面で)、敢えて陸上生活を捨ててまで海に入るくらい、海中生活には利点があると考えられる訳です。

この手の話題でわ、エビカニ類が同じ節足動物で「海の昆虫」と言われますが違いますよね?
だって節足動物はちゃんと進化して、陸上生活に適応した“ムカデ”や“クモ”や“サソリ”がちゃんと存在してます。昆虫にとっては海中はハードルが高すぎた~的な意見も然り。だってどう考えても「水がないと死んでしまう巻き貝がカラカラに乾いた陸に上がる」方がハードルが高いですよね(主にナメクジ的な意味で)。

昆虫は既に海中生活出来るだけのスペックは持っています。
そして海には進出するだけの魅力も空きスペース充分に残っています。
なのに何故…!??


多分に思考実験の域を出ないかもしれませんが。
専門的な見解から、素人考えまで、幅広く意見を聞いてみたいです。どうかお暇な方のみ、この座興にお付き合い頂ければ光栄です。

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A 回答 (8件)

>しかしながらゲンゴロウは一生の内、蛹期間を除く全てを水中で生活します。


必ずしも最初の段階で陸上生活に特化した進化をしても、後からフォーマット変更は可能である一例じゃないでしょうか?

http://ikimonotuusin.com/doc/404.htm
信用があるものではないかもしれませんが、私の考えと似ていたので
参照されてください。

>それに単純化されたから海に適応出来ないとわ、少し暴論でわないでしょうか?

単純化ではなく、あまりに「特化」しすぎた単純な構造になった、です。
クラゲなどを揚げていらっしゃいますが、例えばクラゲは陸上にあがれるように進化すると思いますか?
私は思いません。なぜなら水中に生活するように体の構造が特化しているからです。
しかも、単純な構造であるために、新たに新器官ができる余地がないと思うからです。

私は、海から離れて進化して久しい昆虫が、再度、海に出会ったときには
あまりに陸上生活のためだけの器官しか残っておらずに、適応する余裕があまりなかったのではないかなぁと思うのです。

それは両生類もそうかもしれません。淡水魚から進化した両生類は海にはあまりいません。
では、爬虫類は?ということですが、陸上の乾燥に耐えるために作った体の機構が海にも通用したのではないでしょうか。
えら呼吸でなく肺呼吸→塩水にさらされない。
体を乾燥から守る表皮→塩水に対抗
腎臓の機能変化→尿酸だし水を効率よく体内にとどめることが可能?

では、昆虫も陸上の乾燥に耐えているから海にも適応しないのか?ってことですが
呼吸器官→気管
http://ja.wikipedia.org/wiki/気管
結構、塩水にさらされるものみたいだ

腎臓的な器官→マルピーギ管
その力量はどんなもんだろうか。

発想は昆虫はもともと淡水→陸上にいた生物から進化した、
そしてその陸上の環境になれた体は特化したシンプル形。
塩水を克服することが出来ない体になりすぎてたのではないか。
ということです。

この回答への補足

>両生類
言われて気付きました!
確かに両生類も海棲の物は発見されてませんね。やはり浸透圧とかの問題なんでしょうか?

カラカラの砂漠で夏眠して、雨季まで乗り切るカエルがいるのに。
お水たっぷりの海の中には1匹のカエルも居ないなんて、よく考えると昆虫以上に謎ですね。両生類は正直、興味の対象外だったので盲点でした…!

http://ikimonotuusin.com/doc/404.htm
参考になりました。

・魚(海水)→魚(淡水)→両生類(淡水)→両生類(陸棲)…
・節足動物(海水)→節足動物(淡水)→節足動物(陸棲)→昆虫(陸棲)…

~こういう流れの中で、あまりにも“海水”と決別していた期間が長すぎた(約4億年)と言う事なのですね。
こうして両生類の進化の系譜と比較しながら見てみると、確かに昆虫たちが海を忘れてしまうには充分すぎる時間が経ってしまったのかもしれません。地球上のあらゆる地域に進出し、最後に全ての生物にとっての“母なる海”に戻ろうとした時に、逆に拒絶されてしまったとしたら…?何だかちょと悲しい進化の皮肉を感じてしまいます。

我々が進化の過程で獲得した体の構造わ、思った以上に不可逆的な物なのかもしれません…。


>呼吸器官→気管
>腎臓的な器官→マルピーギ管
“気管”と“マルピーギ管”の2つが、昆虫類を形作っていると言っても過言じゃないですからね。

しかし、敢えて揚げ足取り的に言わせて貰えば(笑)。
「陸上生活に特化」と言うよりは、むしろ「海水に対して致命的欠陥がある」と言う様な気がします。実際にかなりの多くの種類の昆虫が、水中生活を円滑に営んでいるという事実からわ、やはり目を背ける事が出来ません。これらの昆虫のメインフレームが、何か決定的に“昆虫に海を恐れさせている”のかもしれません??

気管を形成している物質が塩分に弱いんでしょうか?
それとも海水の塩分濃度が、マルピーギ管の濾過能力の限界を超えているんでしょうか?

何か追加情報などお持ちでしたら、再度のご回答などよろしくお願いします。

補足日時:2009/05/13 17:01
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この回答へのお礼

自分の下らない質問にお付き合いありがとうございました。
また何かの機会がございましたら、暇な時にはお付き合い下されば幸いです。

P.S.
両生類と昆虫類の不思議な類似性に気付かせて貰いました!

お礼日時:2009/05/27 12:25

水棲昆虫はたくさんいますから、海に昆虫がいないのは体内の塩分濃度が調整できないからでしょう。


脊椎動物の体内塩分濃度調整は主に腎臓が担っていますが、昆虫で腎臓に当たる臓器はマルピーギ管というものです。能力的にマルピーギ管は腎臓にかなり劣っています。他にマルピーギ管を持つ動物は蜘蛛類、ムカデ類、ヤスデ類がありますが、いずれも海棲の種類はありません。
ただし、機能が同じなのでどれもマルピーギ管と呼ばれていますが、起源は異なります。
以前は多足類(ムカデ、ヤスデ)から昆虫が進化してきたと考えられていましたが、最近のDNA解析で甲殻類から昆虫が進化してきたことがほぼ確定しています。
甲殻類の中のどのグループから進化してきたかはまだ、確定されていませんが、ミジンコのような淡水プランクトンから進化してきたのではないかという説が有力です。
節足動物はウミグモ類、鋏角類(カブトガニ、蜘蛛)、多足類、汎甲殻類(甲殻類、昆虫)の4グループに分けられますがこれらの類縁関係ははっきりわかっていません。
さて、脊椎動物の特徴としては骨があります。骨の主成分は燐酸カルシウムで体内のカルシウム濃度をうまく調整しないと骨が維持できません。
カルシウム濃度だけを調整するわけにはいかないので、脊椎動物は陸上動物でも骨を維持するためにある程度の塩分濃度調整能力を保持しています。そのために海への再進出が比較的容易にできたものと思います。
脊椎動物以外で、完全な陸上動物が海へ再進出した例は非常に少ないように思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>マルピーギ管は腎臓に劣る
やっぱりそうなんですか。
水棲昆虫自体はかなり多くの種類が存在しますから、やはり問題は体内の塩分濃度の調整とかに問題有り?~とは思っていましたが…。

>淡水プランクトンから進化
まだ進化の途中の化石は発見されてないんですよね?
いわゆる“ミッシングリング”というヤツなんでしょうけど、最近はDNA解析で結構な所まで突き止められるんですね。海棲~淡水棲を問わず、プランクトン類はなかなかに奇想天外な形状や生態の物が多いですから、確かに言われてみれば昆虫にかなり近い感じがしないでもありませんね。

とすると…少し話が脱線しますが。
海棲の節足動物から、昆虫類に繋がる淡水棲プランクトンと、多足類との2系統に分かれていったとかんがえていいのでしょうか?それとも多足類にはまた別に、何か他の祖先的な動物群があるのですか??

>骨(脊椎)
塩分の他に生命維持に必須のミネラル類を保つため、脊椎(=骨)を持ったと読んだ事があります。
外骨格は昆虫以外でも格好イイ物が多いので、自分の中でわ進化の頂点にあると思いたいのですが…(笑)。やっぱり汎用性とかを考えると、内骨格(脊椎動物)の方が勝っているんでしょうかね…残念。

P.S.
ある日、突然。深海6000mとかで、未知の海棲昆虫とかが発見されないかなあ?

補足日時:2009/05/20 03:38
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この回答へのお礼

自分の下らない質問にお付き合いありがとうございました。
また何かの機会がございましたら、暇な時にはお付き合い下されば幸いです。

P.S.
マルピーギ管に関する説明ありがとうございました。
まだ漠然とわしてますが、昆虫が海へ戻れなかったイメージが少し固まって来ました。次の機会がありましたら、またその時にはよろしくお願いします!

お礼日時:2009/05/27 12:33

1つにはニッチ(生態学的地位)の問題があると思います。



恐竜が闊歩している間、数億年と言う時間があったにも関わらず、なぜライオンや象が誕生しなかったか、それはライオンや象の占めるべきニッチがすでに恐竜によって占められていたからだと考えられます。そのため、恐竜の絶滅後に空いたニッチに収まるような哺乳類が爆発的に進化しました。

コウモリは飛べるにも関わらず、昼の世界には進出していません。それはコウモリの占めるべきニッチがすでに鳥類によって占められているためです。

昆虫類と甲殻類は生活スタイルがほぼ完全にかぶってしまうはずですので、甲殻類は昆虫によって占められ得る海中のニッチの全てを占めているはずです。そのような状況では昆虫が再進出するのは非常に困難であると予想されます。

海中に再進出した生物の多くは恒温動物で、水中には恒温動物はそれまで存在していなかったと考えられますので、新たなニッチを開拓する潜在性があったのだと思います。

この回答への補足

>ニッチ(生態学的地位)
なるほど…!
言葉自体は知っていましたが、確かに昆虫にも当て嵌まりそうですね。

逆に言い換えれば。
甲殻類(節足動物)は、既に陸上は昆虫の帝国となってしまっていたので。ムカデやサソリ、クモ等のかなり古い時代に進出出来た物を除いては、再上陸する事は困難だったとも考えられますね(土中には結構、たくさん居ますけど…)。

するともう地球上には。
昆虫が新たに目指すべきフロンティアは残っていないのでしょうか…?

補足日時:2009/05/13 17:13
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この回答へのお礼

自分の下らない質問にお付き合いありがとうございました。
また何かの機会がございましたら、暇な時にはお付き合い下されば幸いです。

P.S.
「ニッチ(生態学的地位)」に関してわ自分も幾つか疑問を持っています。
また変な質問をいずれすると思いますので、その際はまたよろしくお願いします!

お礼日時:2009/05/27 12:30

こんばんは。


tabi2007さん、ご指摘ありがとうございます。
ベントス→ベクトンに知らぬ間に入れ替わっていました。お恥ずかしい。
若い頃、街の石油会社の油垂れ流しによる海岸の汚れがひどく、仲間達と調査をしました。プランクトン調べをしたのですが、フジツボなどベントスの幼生が数多く観察されたのにも関わらず、油に汚された港の岸壁には、フジツボの姿がほとんど見られないという事実を発見しました。その時、「プランクトン」「ベントス」という言葉をやたら使ったのですがね、30年間使わずにいたら、間違えてしまいました。ちょっとショックです(-_-)。

えー、昆虫の海への進出の件ですが、現在の生息環境が悪化し、海への進出を余儀なくされれば、やがて適応種が出てくることも、私はあると思いますよ。
しかし、現時点でそれがないという状況を説明する「ひとつ」として、私は、「天敵」という素人仮説を申し上げたまでです。
海に住み着くと言うことは、海の食物連鎖の中に、居場所を確保すると言うことですから、自分の食物は何か、自分を食物とする「天敵」は何か、これは避けて通れない検証項目になるはずです。

「説得力に欠ける」と言われますが、説得する気はありません。
いろいろなことが考えられる中の一つとして、「天敵」説を捉まえていただければと思います。
所詮、素人の思いつきですから、ガンガン言われると、「困っちゃうなー」って感じです。

この回答への補足

>考えられる中の一つとして「天敵」説を~
すいません。昆虫好きなもので…ついつい熱くなってしまっていた様です。
自分でも気付かないうちにガンガンやってしまいました…どうか気を悪くなさらないで下さい。

確かに仰る通りで、天敵説はポピュラーな考え方です。
でもポピュラー過ぎて、そこで終わってしまったら、何だか面白くないな~と思った次第でして…。そこから何か、もう一歩踏み込んだ物が出ればと思って、ついついまくし立ててしまいました…すいません。

コレに懲りずに、何か別の考えが思い浮かびましたら。またご回答下されば幸いです。

補足日時:2009/05/13 16:49
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この回答へのお礼

自分の下らない質問にお付き合いありがとうございました。
また何かの機会がございましたら、暇な時にはお付き合い下されば幸いです。

P.S.
自分のしつこい食い下がりに、何度も回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/27 12:27

ベクトンではなく、ベントスのことだと思われます。

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この回答へのお礼

補足指摘、ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/13 17:15

こんばんは。

kottinQです。
あまり根拠のある話は出来ないのですが…、
例えば、海水魚と淡水魚を同じ浸透圧の液に同居させると、圧倒的に海水魚が強い。海水魚の方がどう猛です。
私は、「淡水域でもそれは同じリスク」とは思えません。

これはあくまでも感覚的なものですが、私は若い頃よく海に潜りました。川にも潜りました。
海と川、生物層の厚さはまったく違います。
海では、プランクトンが水中を彷徨い、ベクトンは、岩の上を隙間なく覆う。川では考えられない光景です。
この濃厚な生物群の、食物連鎖の世界が海にあります。
昆虫たちが、海を新たな進出場所に選ぶとは、私の感覚からはあり得ないのです。
非科学的回答で申し訳ありません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>濃厚な生物群
そうですね!確かに海は河川などの淡水域とわ比べものにならないくらい豊かです。
でも逆に言えば淡水域は海と比べるとあまりに貧弱です。食物は少なく、水中の栄養分もやせ細っており、何と言っても水中の酸素含有量が決定的に少なく、とても生物が住むには適した環境とは言えない有様です。

しかし多くの生物たちは、この生命の砂漠とも言える淡水域を目指しました。
主に魚類が代表格だった訳ですが…。その結果、海棲時代には無かった背骨を獲得し、後に逆輸入の形で海を硬骨魚類が制覇して行く事になります。貧弱な生物しか居ないはずの淡水域出身の生物が、逆にハイパフォーマンスを発揮してどう猛な海の古強者たちを駆逐していった訳です(サメなどは未だに猛威をふるってますが)。

>海水魚の方がどう猛
それわ確かにそうなんですが、それわ“今の時点”でですよね?
柔道家とカポエラ選手を同じリングに上げて、キックしかないカポエラ選手は弱い!~的な話になっています。自分が質問しているのは「カポエラ選手は柔道を何故習わなかったのか?」と言う点なのです。

それに前述の通り、進化の歴史を踏まえるならば。
kottinQさんが例に出している「海水魚」は、元を正せば「淡水魚の中のどう猛なヤツ(の子孫)」と考える事も出来ませんか??そう考えるとやはり、天敵が多い~と言うだけでわ説得力に大いに欠けると思うのです。

便宜上、言葉のあやで「同じリスク」と書きましたが。
極端な話、リスクが淡水域の10~100倍以上であっても、海に進出するメリットはあるのでわないでしょうか?

補足日時:2009/05/11 21:21
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それでは、甘えさせていただいて、素人意見を(笑)。



昆虫は、魚のエサになってしまいますからね。

タガメやゲンゴロウなどが生息するの淡水域は、小さな湖沼がほとんど、鯉などの大型淡水魚がいる水域は、水生昆虫にとって生息しづらいところでしょう。

それが海となると、天敵だらけ。
天敵を避けるのは本能ですから、昆虫は本能的に海が嫌いなのですよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。


>魚のエサになる
なるほど。しかし淡水域でもそれは同じリスクですよね?
実際にタガメやゲンゴロウが生息している主な淡水域は「水田(無農薬)」ですが。ここには中~大型のカエルやザリガニが居て、成虫になったらある程度リスクは低くなりますが。卵~幼生時代は手当たり次第に喰われていきます。むしろ閉鎖空間である水田や湖沼よりも、逃げ場の多い海の方が返って生き残るチャンスは多い様に思えませんか?

仮に強靱な成虫になっても、最大の天敵であるサギ(鳥類)が居ます!
それに現実に大型淡水魚に捕食される危険を冒しても、カワゲラやカゲロウの幼生は渓流などを生息場所に選んでいます。もう喰われまくりですよ(笑)。こうして考えると、天敵を避けたという説は説得力に欠ける様に思えます。

P.S.
連投も歓迎しますので、次なる新説を期待します。

補足日時:2009/05/11 17:39
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シンプルな考えですが、これ以上の答えを私は思いつきません。



もともと、昆虫類は陸上生活していた生物から進化してきた。
しかも、小さいからだに(大きいのもいたかもしれないが、作りは一緒だった)
陸上生活に効率が良く、特化しすぎた最小限の器官しか持っていなかった。

クジラ、ラッコ、アザラシみたいに海に再び海に出会ったころには、海にもどるのが無理すぎな体であった。

昆虫は神経系の作りなど、かなり効率重視で単純な構造であり、むしろそれを利点として陸上で繁栄している種です。
しかし、それは海には応用不可なレベルまで、体に無駄がなさ過ぎたのではないでしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>陸上生活に特化し過ぎた
確かに昆虫類の精緻な体の作りは、一瞬足りとわ言え「インテリジェント・デザイン」を連想させます(笑)!

しかしながらゲンゴロウは一生の内、蛹期間を除く全てを水中で生活します。
必ずしも最初の段階で陸上生活に特化した進化をしても、後からフォーマット変更は可能である一例じゃないでしょうか?

例えばウミガメの仲間。
彼らは一生を大海を遊泳して暮らしていますが、産卵の時だけ海岸に上がり、一生の内のごく一部を陸上に依存しています。逆に言い換えれば、何故ゲンゴロウはウミガメの様なライフスタイルを選択しなかったのか?~と言う疑問が残りませんか?

それに単純化されたから海に適応出来ないとわ、少し暴論でわないでしょうか?
陸上や淡水域以上に、海棲生物には単純化された体の構造を持った生物が、それこそ例に事欠かないくらい生息しています。クラゲ、ホヤ、棘皮動物~等々。

昆虫類の体に何か決定的な、海に対応出来ない欠陥の様な物があるのでしょうか?

補足日時:2009/05/11 17:57
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今でもあるのかわかりませんが、特徴的なので研究動物とされました。

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一般的には両生類は皮膚呼吸に頼る分皮膚が弱いので、浸透圧に耐えられないと考えがちですね。
ただウナギやハモなど皮膚呼吸のくせに海で暮らす魚類もいるので、それもちょっと弱いような気がします。
単に汽水域や海棲の爬虫類(ワニ)に負けて、汽水域や海にはほとんど進出できなかっただけのようにも思えますが。
たいした理由ではなくただ生存競争に負けたから、でいいような気がしますよ。

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一応甲殻類とされていますが、
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(生息地が陸ではなく海なだけで)

同様に蟹も虫だと思います。

回答よろしくお願いしますm(_ _)m
 

Aベストアンサー

理科で昆虫と蜘蛛の違いって習いましたよね?
身体が3つと2つの違いだとか、足が6本と8本だとか。

虫って言葉自体は、微細でわらわら蠢いて病気をもたらす概念で、
生物じゃないお化けのようなものも含みます。
水とか虫歯とか癇の虫とか虫の知らせとか。
盲腸である虫垂なんかは、腸に棲む虫が悪い事をして盲腸になると考えられていました。

一般的な認識の虫=昆虫は、虫のなかでも、昆=棍棒状の外骨格の生物を差す学術用語。
昆虫の定義に当てはまらないエビは、昆虫ではありません。

ですが、エビの近縁であるスシネタのシャコは、フナムシの仲間であり、フナムシとダンゴムシは、やっぱり近縁種。
深海に棲むダイオウグソクムシは、世界最大のダンゴムシとして紹介されることがあります。その大きさ50センチ。かなり恐いです。
エビは昆虫ではありませんが、虫という全体カテゴリーには含んでも構わないと思います。
ただ、虫を食べる習慣が日本人にあまりないので、
エビを抵抗なく美味しく食用するために、あえて虫ではない。とカテゴリーしている部分があります。

ウサギを一羽二羽と数えるのは、ウサギを鳥とみなして、獣ではないと言い訳するためであり、
殺生を禁じられた坊主が肉を食べるための方便です。

理科で昆虫と蜘蛛の違いって習いましたよね?
身体が3つと2つの違いだとか、足が6本と8本だとか。

虫って言葉自体は、微細でわらわら蠢いて病気をもたらす概念で、
生物じゃないお化けのようなものも含みます。
水とか虫歯とか癇の虫とか虫の知らせとか。
盲腸である虫垂なんかは、腸に棲む虫が悪い事をして盲腸になると考えられていました。

一般的な認識の虫=昆虫は、虫のなかでも、昆=棍棒状の外骨格の生物を差す学術用語。
昆虫の定義に当てはまらないエビは、昆虫ではありません。

ですが...続きを読む

Q九分九厘で「ほとんど」の意味だが、何故「割」ではないの?

子どもの頃から疑問に思っていることなんですが、
「九分九厘」というのは「ほとんど全て」という意味ですよね。
ところで小数点以下第一位は「割」ですよね。
0.99ならほとんど全てですが、
0.099というのは一割にも満たないことになるんですが…。
どうしてこういう言い方をするんでしょうか?
「九割九分」と言うべきなんじゃないかと思うんですけど…。
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「分」は
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「分」を1/10の意味で使っている言葉としては
質問の「九分九厘」、#3さんが例に挙げられた「五分五分」のほか、「腹八分目」とかがありますね。
“条件を満たして、不足がないさま”を「十分(じゅうぶん)」というのも、
十分=(1/10)×10=1
ということから来ています。(そういう意味で#1さんも正解な訳です)

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%D6&kind=jn&mode=0&base=61&row=1

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自殺→電車に飛び込む→通常の精神状態では出来ない

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進化したのでしょうか?
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Aベストアンサー

昆虫を含む節足動物の体の特徴は、体に節(せつ)を持つことです。この特徴はミミズやゴカイのような動物から進化し、受け継いだものと考えられています。カギムシ、シタムシ、クマムシなどの仲間が中間段階を示しています。

やがて、それぞれの節に一対の、節を持った付属肢を持つ動物が生まれました。これが昆虫やムカデの先祖です。このグループの中で体の前の方の節が融合して顎や触角を備えた頭部になり、3対の節が胸部を形成して6本の足を持ち、以下の節が付属肢を失い腹部になったのが昆虫の先祖です。本に付くシミなどの原始的な、羽根を持たない昆虫は、この先祖の姿を今に伝えています。

その後、4枚の羽根を持つグループが現れ、空を飛ぶようになりました。カゲロウやトンボ、セミなどの、サナギにならずに少しずつ羽を伸ばしていくグループがこの先祖の姿を今に伝えています。

サナギになる、いわゆる完全変態を遂げるグループはさらに後になって現れました。ただ、不完全変態をする動物から完全変態をする動物への大進化がどう説明されているかは寡聞にして知りません。

Q世界の弓の威力について

歴史上の戦闘でもっとも威力があって射程距離が長かった弓はどこの国の何時代の弓ですか?それと比べて日本の弓の優劣はどのようですか?またそういったことを扱ってる本とかURLをご存知の方がいらしたら教えて下さい。

Aベストアンサー

当方弓道をやっておりますので、知る範囲でお答えします。
威力と射程は矢により変化(一般的に矢重に比例する威力と、矢重に反比例する射程はトレードオフの関係)するので、弓自体の性能についてお話しします。

 一般論になりますが、弓は当然ながら”強い弓”をより引き尺をとって使えば威力・射程とも上がります。
しかし引き絞った時に強いからといって弓にパワーがあるというわけではありません。
 正確には、「引き絞っていく途中の加重の積分値」が弓のエネルギーになります。
(平たく言えば、弓の引き尺に対しての加重をプロットしたグラフの、その曲線の下の部分の面積)
 木製・合板の弓や単純な湾曲の弓ではこの引き尺と加重がほぼ比例します。(和弓もだいたい比例します)
 しかし、強靭な材料を使い、湾曲を複雑にすれば、この曲線を上に膨らますことができるので、前者の弓と引き絞ったときに同じ加重でも(つまり、同じ筋力の射手でも)、より威力のある矢を飛ばせます。
 
この後者の条件に当てはまるのが、騎馬民族系の大きく湾曲した弓で、トルコ弓などとも呼ばれます。
(ちなみにコンパウンドボウという現代の弓は非常に高効率、正確なことで知られていますが、この弓をヒントに作られました。)

 そのため形状で言えば単純湾曲弓より、上記のような特徴を持つ湾曲弓のほうが高性能でしょう。実際、トルコ弓の最大飛距離は実用の矢で400m、遠矢用で約600mだそうです。
材質は、木だけのものは、折れるのを防ぐため引き尺が取れず(ロングボウは折らずに引き尺をとるために長いのです)しなりが少ないため不利で、木竹をあわせた合板弓(和弓はこれ)や、さらにはより強靭な角・腱・革を使ったもののほうが高性能でしょう。

結論として、ご質問のものは時代はわかりませんが、騎馬遊牧民族系の弓だと思います。

和弓では、長い距離を飛ばす競技で最高400mという記録がありますが、これは専用の軽い矢を使った記録なので、征矢では最大でも200m位だと思います。
因みに和弓は、番える位置が中心より下寄りになっているため矢は先端をやや上げて飛行し、遠くに飛びやすくなっています。

有効射程となると一口で言うのは難しいですが、
~2,30m だいたい急所を狙える
~40m だいたい人を狙える
~7,80m だいたい騎馬を狙える
くらいだと思います。
威力ですが、フライパンぐらいなら結構簡単に射抜けますし、
http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/kamakura/kyuba.html
かつて明珍の鉄兜を串刺しに射抜いた人もいます。

書籍ですが、確か歴史群像シリーズの『北条時宗』で蒙古弓と和弓の比較をしていたと思います。
あとは検索で見つけましたが
http://www.coatl-head.com/arc.html
の『武器の歴史(Weapons)』(マール社)が詳しそうです。
キャッシュでしか見られませんが
http://72.14.203.104/search?q=cache:gEp-EUHAqMkJ:
www.if-n.ne.jp/member2/netdh/Item/mktext.pl
%3Fcorpus%3D0%26id%3DOTAwNjU
も詳しいです。

当方弓道をやっておりますので、知る範囲でお答えします。
威力と射程は矢により変化(一般的に矢重に比例する威力と、矢重に反比例する射程はトレードオフの関係)するので、弓自体の性能についてお話しします。

 一般論になりますが、弓は当然ながら”強い弓”をより引き尺をとって使えば威力・射程とも上がります。
しかし引き絞った時に強いからといって弓にパワーがあるというわけではありません。
 正確には、「引き絞っていく途中の加重の積分値」が弓のエネルギーになります。
(平たく言えば、弓...続きを読む

Qカメムシの餌は?

昆虫好きの友人がカメムシを飼おうとしてるのですが餌が解らず悩んでます。林檎やゼリーをやってもたべないという事です。飼育は無理なのでしょうか?また何を食べるのでしょうか?種類は解らないのですが大型で森にいるタイプという事です。

Aベストアンサー

カメムシには肉食のものと草食のものがいます。
いずれもあの細い口吻を突き刺してちゅうちゅう吸う、という摂食方法です。

そのカメムシがどちらの食性かわかりませんが、草食だとしたら捕まえた場所の環境をできるだけ再現してやるしかないように思います。
肉食だと...生餌をやるしかありませんね。

詳細はリンク先で

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%B7

Q脳みそのある動物や虫って、意思や感情が確実にあるのですか?

こんにちは。

生物学について全く詳しくないので申し訳ないです。。

少し気になったことがありまして、動物や虫には意思があるのかなと疑問を感じました。

まず、オラウータンや犬、猫なんですが確実に意思があると思います。

話をしても通じるし、人がきてもその人の顔で判断できるし、怒るとシュンとするし、感情を感じます。
オラウータンにおいては(ほかの猿かも)、手話を教えて、手話もできて、感情を伝えることができるし、ご飯がほしい、など表現できるそうです。子供が死んでしまったときには、「悲しい」と手話をしていました。

・・・すいません、当たり前のことを聞いてるかもしれませんが、ここまではほぼ99%意思や感情があると思います。

次なんですけど、鳥やハムスターって感情や意思はあるのですか?

両方とも飼っていたことがあるのですが、ハムスターも鳥も名前を呼ぶとすぐに小屋からでてくるし、人によって態度が違い、というか絶対に初めての人どかには近寄らないし、慣れている自分の話しか聴かなかったり、こなかったりします。また、ハムスターが喧嘩しているときは、かなり声を上げて本気で怒ってる感じがします。

・・・このハムスターや鳥は脳みそは小さそうですが、「悲しい、嬉しい、むかつく」なんて感情はあるんですか?
・・・ありますよね(あたりまえの質問でしたらすいません)

次が、難しいんですけど、魚って感情あるんですか?
脳みそはたしかあった覚えがあるんですが、名前呼んだらよってくるし、えさをあげようとすると必ず水面に上がってきます。
・・・記憶する能力があるから、「嬉しい、悲しい、楽しい」とか魚にもあるんですか?

最後なんですけど、ゴキブリ、カブトムシ、蜂、アリみたいな、でかい虫って感情あるんですか?

虫の生体自体が良くわからないんですが、アリや蜂は女王のためにせっせと働いたりしていますが、女王様を守るのは本能?意識があるから動いている?
「女王を守る!」という意思があるなら、「楽しいな、悲しいな」なんて感情はあるんですかね?
ゴキブリは、人にあったら物陰に隠れて静かになったり・・・。「やべっ!人間だ」なんて思うんですかね?それとも本能てきなもの?

ながくなってすいません。

あ、最後に「脳」のある生物って、意識や感情が確実にあるんですか?

爬虫類や哺乳類などの、言葉を使えなくてすいません。
たぶんそういう分類でわけていただければ、よく理解できるかもしれません。

どうもすいません、変な質問ですが、ご解答していただけると後衛です。

こんにちは。

生物学について全く詳しくないので申し訳ないです。。

少し気になったことがありまして、動物や虫には意思があるのかなと疑問を感じました。

まず、オラウータンや犬、猫なんですが確実に意思があると思います。

話をしても通じるし、人がきてもその人の顔で判断できるし、怒るとシュンとするし、感情を感じます。
オラウータンにおいては(ほかの猿かも)、手話を教えて、手話もできて、感情を伝えることができるし、ご飯がほしい、など表現できるそうです。子供が死んでしまったとき...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。
ご質問が盛りだくさんなので回答をする前に少し調べました。
ここで、まず回答者の方の話でたいへん申し訳ないのですが、私はこれまでこのようなご質問に何度も回答し、哺乳類と鳥類には我々人間と同じ感情がありますが、爬虫類以前の下等動物に発生する反応は、「それを感情と呼ぶことはできない」と発言して参りました。
ところが色々と調べ直しました結果、爬虫類以前、果たして脊椎動物で最も単純な「魚類の脳」までに発生する「情動反応」は、「これを感情と定義して良い」と、私はこれまでの自分の考え方を改めなければならなくなりました。取りも直さずこれは、質問者さんのこのご質問のおかげと感謝しております。
従いまして、「昆虫類」には感情は発生しませんが、「魚類」までは我々と同じ感情を持っています。今回はある程度の根拠も入手しましたので間違いありません(URLは事実確認であり、中身を読む必要はないです)。

http://www.brain.riken.jp/labs/okamoto/4-HP-PDF.pdf

ご質問に挙げられました動物の脳はそれぞれに構造が違います。ここではその脳の構造を基に問題を整理させて頂きますが、
まず最初に、
「感情」「学習」「意識」「意志」
このようなものはみな種類が違います。
これをきちんと分類して説明するというのはたいへん困難なことですが、ここで質問の仕方をちょっと変えてみますと、それぞれの性質の違いが概ね分かると思います。
「動物に感情は発生しますか?(感情とは情動反応です)」
「動物は学習ができますか?(昆虫類までの脳に学習能力があります)」
「動物は意識を持ちますか?(意識して行うのが意識行動です)」
「動物に意志はありまか?(意志とは即ち「自分の意志」を指します)」
そして、「意識」が発生しなければ「自分の意志」を働かせることは絶対にできません。

「感情」といいますのは大脳皮質で発生するものではありません。感情といいますのは「大脳辺縁系の情動反応」によって生み出されるものです。
では、大脳皮質の役割とは何かと言いますと、それは感情を発生させることではなく、「自分に発生した感情を自覚すること」です。このため、あたかもそれが大脳皮質で発生しているように思えてしまいますが、我々の脳内で実際に情動反応を発生させているのは「大脳辺縁系(扁桃体)」というところです。
「感情」とは何かと言いますと、それは大脳辺縁系の情動反応によって我々の身体に表れる様々な「身体反応の結果」を喜怒哀楽などパターンに「分類することが可能となった状態」を言います(ややこしくて済みません)。
大脳辺縁系には身体内外からのあらゆる知覚情報が入力されており、ここではその入力を基に「利益・不利益の判定」を下し、「情動反応」を発生させています。大脳辺縁系にこの情動反応が発生しますと、中枢系の覚醒状態が亢進されたり、自律系を介して身体の生理状態が変更されるなと、我々の心身には様々な変化が発生します。このような変化を「情動性身体反応」といい、感情とはこのようにして身体に外に表れ出た「反応の結果を分類したもの」です。
例えば、
「表情が急変した」
「顔が真っ赤になった」
「呼吸が荒くなって拳まで握っている」
このような身体反応の結果を見れば誰でも「そのひとは怒っている」と判断することができます。そして、どうして自分のそのような反応が発生したのか、この理由が分かれば、そのひとは自分が怒っていると自覚することができます。
このように、「感情」とは大脳辺縁系に発生した情動反応の結果が「分類の可能になった状態」をいいます。ですから、本人が自覚していなくとも感情の分類はできますし、大脳皮質のない動物にも感情は発生します。
では同様に、魚の脳内に情動反応が発生し、それによって「逃げ出す」という身体反応が発生したとしたらどうでしょうか。我々はその結果を基に「それは恐怖という感情である」と分類することが可能となります。これが、今回「魚類にも感情がある」と回答を差し上げる理由です。

【哺乳類】【鳥類】
我々「哺乳類」と「鳥類」の脳は爬虫類から進化をする過程で以下のように「機能分化」しました。

「本能行動:生命中枢の無条件反射:本能行動(無意識行動)」
「情動行動:大脳辺縁系の情動反応:学習行動(無意識行動)」
「理性行動:大脳皮質の認知・思考:計画行動(意識行動)」

では、これに比べ、爬虫類以前の動物の脳は「大脳皮質」と「大脳辺縁系」、このふたつの「新皮質」が未発達であると共に、上記のような「機能分化」が行われていません。このため、動物界といいますのはその脳の構造の違いによって哺乳類・鳥類を「高等動物」、爬虫類以前を「下等動物」と、このようにすっぱり分断することができます。
これが、私がこれまで「それを高等動物と同じ感情とすることはできない」と考えていた理由でありますが、このように高等動物と下等動物では同じ感情でもその機能や生理構造が大きく異なりますので、その部分では特に解釈を変更する必要はないと判断しています。
では、哺乳類と鳥類の脳には、
「感情が発生します」
「学習能力があります」
「意識が発生します」
「自分の意志があり、理性行動(計画行動)が可能です」

【爬虫類】【両生類】
脊椎動物でありますから、脊髄の上位に「終脳」があり、本能行動を司る生命中枢が発達しています。
「両棲類」では上記の新皮質に当たる部分が中央に収まっており、これ対しまして「内側部」「外側部」に役割が分かれていますが区分はそれほどはっきりとしていません。そして、「爬虫類」になりますと上記の三層構造の原型が見られますが、未発達という点ではその機能は高等動物にはとても及びません。
では、
「情動は発生しますが、感情として自覚できるかどうかは分かりません」
「学習能力があります」
「意識を発生させることは可能です」
「自分の意志を持つだけの知能があるかどうかに判断が付けられません」

【魚類】
大脳皮質、もしくはその機能を果たすものがほとんどありません。
「情動は発生しますが、感情として自覚できません」
「学習能力があります」
「意識が発生することはありません」
「自分の意志を持つことはできません」

【昆虫類】
脳の構造が全く違います。
昆虫の学習能力を司っている中枢を「キノコ体」といいますが、
その構造といいますのは、
「感覚中枢→運動中枢」
「感覚中枢→キノコ体→運動中枢」
という並列接続になっており、下のバイパス接続によってキノコ体の学習結果が昆虫の学習行動に反映します。
この場合、キノコ体の学習記憶が感覚中枢の方に再現されるならばそこには「意識」が必要です。ですが、出力は一方通行で逆戻りの接続はありません。
「情動の発生機能がありません」
「学習能力があります」
「意識は発生しません」
「自分の意志を持つことはできません」

>・・・記憶する能力があるから、「嬉しい、悲しい、楽しい」とか魚にもあるんですか?

はい、その通りです。記憶できるから感情が発生します。
「感情の役割」とは生後の学習結果を行動選択に反映させることです。
「痛い」というのは本能行動で判定することができます。では、ここで一度痛い目に合いますと、それが大脳辺縁系に学習され「怖い」という判定が下せるようになります。これがどういうことかと言いますと、本能行動では実際に苦痛が与えられなければ反応を発生させることはできないのですが、情動反応が「怖い」という判定を学習するならば、我々はわざわざ痛い思いをしなくとも事前に回避行動を選択し、自分の身を護ることができるようになるということです。これが我々の感情の役割です。何事も経験ですね。

>ゴキブリは、人にあったら物陰に隠れて静かになったり・・・。「やべっ!人間だ」なんて思うんですかね?それとも本能てきなもの?

これは本能行動で十分です。
ゴキブリには人間の姿を記憶して逃げるという学習行動はもちろん可能ですが、そもそも逃げるという結果はゴキブリが生まれる前から決まっていたことですから、これを生後に学習をしてもあまり意味はありません。
では、ゴキブリの学習能力という実験が行われたのですが、
ゴキブリを閉じ込めて「熱いという苦痛」を与えます。
そのエリアには一箇所だけ安全な場所が決まっています。
実験を繰り返しますと、ゴキブリは迷わずそこに逃げ込むことを学習します。
ここではゴキブリは生後体験の結果を用いて自分の身を護っているのですから、この目的は概ね只今述べました「感情の役割」と同じです。但し、ひとつ違うところは、ゴキブリには「怖い」という感情は発生していないということです。我々が怖いと感じるというのは、それは即ち苦痛を与えられる前にそこから逃げ出すということです。ですが、安全な場所は学習しましたが、ゴキブリは熱いという苦痛を与えられるまでその記憶を使うことができません。
その後ゴキブリはその場所から動かなくなりますので、何らかの安全判定は行われているのかも知れませんが、それが情動行動でない限り怖いという感情は発生していないはずです。
ですから、情動反応が発生していませんので、昆虫の場合だけはさすがにこれを感情とする必要はないと考えました。ですが、幾ら意識や感情がないからと言いましても、もし昆虫が怪我をしてもがいていたとしますならば、我々はそれを見て「苦しみ」と分類しなければいけないことに変わりはありません。

こんにちは。
ご質問が盛りだくさんなので回答をする前に少し調べました。
ここで、まず回答者の方の話でたいへん申し訳ないのですが、私はこれまでこのようなご質問に何度も回答し、哺乳類と鳥類には我々人間と同じ感情がありますが、爬虫類以前の下等動物に発生する反応は、「それを感情と呼ぶことはできない」と発言して参りました。
ところが色々と調べ直しました結果、爬虫類以前、果たして脊椎動物で最も単純な「魚類の脳」までに発生する「情動反応」は、「これを感情と定義して良い」と、私はこれまで...続きを読む

Q蝶が夜に行動しないのはどうして?

蝶が夜に行動しないのはどうして?
夜行性の虫は多いです。
蝶にとっても天敵の鳥がいないので夜間行動は都合がいいと思うのですが、
夜に飛んでいる蝶を見たことがありません。
夜には羽が湿って飛べないのでしょうか。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

はじめまして、よろしくお願い致します。

蝶は、花を見つけて密を食べて生きていきます。

又、子孫を増やすため求婚活動をしています。

蝶は、紫外線によって相手や花を見つけているのです。

すなわち、昼間でないと意味がありません。(夜は紫外線が少ない)

下記サイトも参考にして下さい。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11680151

Q『よく生協(coop)は共産党系である』という話を聞きます。どういう理

『よく生協(coop)は共産党系である』という話を聞きます。どういう理由で共産党系だといわれるのでしょうか?
また、同じような意味合い、理由で共産党系のものがあれば教えて下さい。

Aベストアンサー

生協は正式名称を『日本生活協同組合連合会』と言います。共産主義は、生産手段の社会化による搾取と階級の廃絶を、究極の目標とするものです。ですから、労働組合には多く党員・共産主義系の人が見られるのもそ一つです。ですから労働組合である「生協」にも党員が多いのもまた事実です。しかし正式には「共産党系」とはなっていない様です。共産主義は階級を無くすと言いながら現実に階級があるのですから、矛盾した思想を持ち、しかも独自の憲法を持っている極めて「危険な」主義・政党なんです。ですから日本共産党の言う事を真に受けてはなりません。共産主義のシンボル色は「赤」です。それで戦前・戦後は「アカ狩り」が盛んに行われ、共産党は目の敵にされました。宮本顕治、徳田球一、伊藤律、野坂参三は日本共産党を代表する活動家達です。この輩は仲間を裏切る行為に対しては、徹底的に制裁を加えます。宮本顕治は実際、同志をリンチで殺害してますし、野坂参三も戦中にソ連のスパイだったとして日本共産党名誉議長を解任され、その後中央委員会総会において除名処分が決定されてます。99歳の老人に対しこうゆう処分を平気で下す、そうゆう危険極まりない、情け容赦のない党なんです。戦後日本を占領下に置いたアメリカのマッカーサー元帥が徹底的に、台頭してきた共産主義者を一掃し「日本の共産主義化」を抑えてくれたお陰で日本は共産主義国家にならずに済んだのです。現在でも世界では共産主義国家は5国しか存在しません。中国・北朝鮮・ラオス・ベトナム・キューバです。しかしどの国も政情は不安定です。一見して平和に見える中国も「内モンゴル自治区」との闘争に決着が付いてません。


最後に共産党系の団体を網羅したリンクを貼り付けておきます。

http://www2.odn.ne.jp/~caq10260/kyosantoukei.htm

生協は正式名称を『日本生活協同組合連合会』と言います。共産主義は、生産手段の社会化による搾取と階級の廃絶を、究極の目標とするものです。ですから、労働組合には多く党員・共産主義系の人が見られるのもそ一つです。ですから労働組合である「生協」にも党員が多いのもまた事実です。しかし正式には「共産党系」とはなっていない様です。共産主義は階級を無くすと言いながら現実に階級があるのですから、矛盾した思想を持ち、しかも独自の憲法を持っている極めて「危険な」主義・政党なんです。ですから日本...続きを読む


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