平成15年の派遣労働法で、専門職でない職種や業種でも派遣労働が認められるようになりました。
当時就職活動をしていて「新卒派遣」という言葉に違和感を覚えていました。現在も、新卒派遣が続いていると思いますが、もし、この法が成立していなければ、晩婚化、少子化、自殺、鬱などの問題はまだましだったでしょうか。

私は、あの派遣労働法が、現在の様々な社会現象の原因で、分かれ道だったような気がします。
あの派遣労働法がなければ、どうなっていたでしょうか?

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A 回答 (3件)

派遣が特定業種のみに限定されていたときはスキルを活かした仕事をしたい人が派遣という勤務形態を自ら選んでいました。


それが小泉さんの派遣労働法改正以降、スキルがないので派遣以外の選択肢がなく、仕方なく派遣で働くという状況ができてしまいました。

そのため派遣全てが軽い存在として扱われ、安い賃金、劣悪な労働環境、安易な契約破棄などが行われるようになったのだと思います。
雇用する側は法律で使い捨てOKとお墨付きをもらっている派遣を使ったほうが、一度雇ってしまったらどんなに出来が悪くても首が切れない正社員よりずっとお得でしょう。

それに物として扱われれば、派遣社員のほうもその企業のために自分の能力のできるかぎりで報いようなどとは思わなくなるのも当然です。
使い捨てしている雇用者は消費者でもあることになぜ企業は気がつかないのでしょうね。

戦後どん底の日本をこれだけの経済大国に育て上げた勤勉な日本人はもう存在できない国になってしまったようです。

私は派遣労働法の改正は完全な改悪だし、日本の企業、個人のモラルを低下させた大きな原因のひとつだと思っています。
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 派遣労働法施行前でも、就職浪人、フリーター、引きこもりがあふれていたので、基本的には変わらなかったと思いますよ。


 バブル崩壊後に企業が正社員を採らなくなったのが根本的な原因ではないでしょうか?。どちらにしても企業が正社員を採ることはなかったと思うので、昔ながらの期間工やアルバイトがあふれただけだと思います。
 日雇い派遣も1990年代後半にはあったし、派遣労働法はある意味現状の追認でしかないと思います。派遣労働法で変わったのは、全国の工場に大規模に派遣をするようになったことだけじゃないですか?。不安定な派遣では結婚などできないし少子化に一役買っているとは入れるかも知れません。
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こんにちは。



私は平成15年より前からの派遣社員ですが
現在の派遣社員と違うところは、「派遣社員じたいがアルバイト感覚に近づいてしまっている」というところだと思います。
これは会社側、働く側両方の意識としてです。
予備知識・事務経験がなくても気軽に働ける。
上下関係を気にしないetc・・・。

私の意見に対しお叱りの意見もあるかもしれませんが
正社員としてきちんと会社のマナーを身につけ、また就職活動での礼儀作法、これも社会に出れば立派に役立ちます。
「新卒派遣」というのは最初はいいシステムかもしれないなと
思いましたが、所詮は派遣会社が儲けたいだけのこと、
これで就職にいたったひとがどれだけいるのかなと思います。
しかしこのシステムで見事正社員としての就職を勝ち取れたひとは
とてもいい経験だったのではないでしょうか?

日雇い労働、という言葉も「派遣」という言葉にすりかわっている気がしますが(確かに派遣といえば派遣だけど)
私はこれによって経済的に救われたこともあるし、良いか悪いかは
甲乙つけがたいです。

不況とはあまり関係ない気がします。
むしろ派遣労働法が成立したことで「いろんな言い訳」が増えてしまったことに問題を感じます。
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