友人の父が死去したのですが,借金がかなりの額あったようで,遺産相続の放棄,もしくは限定承認を検討しているようです.
ここで,気になるのが,保険金の扱いについてです.
保険金は相続財産に含まれるのでしょうか?
もし含まれるのであれば,保険金の申請を行った場合に,遺産相続の意思決定をしたと見なされ,全ての借金まで背負う事になるかと思います.
保険料は,死去した故人が支払っていました.受取人は配偶者となっています.
ご教授お願いいたします.

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A 回答 (6件)

こんにちは。

再びCFP007です。

ご加入の共済において、死亡保険金受取人が、しっかりと規定されてい
ますから、相続財産ではなく、受取人固有の財産と解され、問題ないで
しょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます.
今回の件があり,色々勉強したのですが,自分自身もそうだろうなとは思いつつ,法律は凄く複雑でしたので,専門家の意見を頂けて非常に助かりました.
本当に有意義なご意見ありがとうございました.
友人が父親の借金や色々で大変困っており,なんとか力になれればと思い,質問させて頂きました.
色々な問題がありますので,お金に関する質問を今後もさせて頂くかと思いますが,なにとぞよろしくお願いいたします.

お礼日時:2009/05/13 22:54

(Q)rokutaro36様のご説明いただいた内容だと,相続財産にならないかと思われますが,そのような理解でよろしいでしょうか?


(A)はい。その通りです。
死亡共済金は、相続財産とはなりません。
裁判の判例で「死亡保険金請求権は受取人固有の権利で、いったん被相続人の財産に帰属した上で保険金受取人が相続により承継取得するものではなく、保険金受取人が保険会社から直接に取得するもの」とされています。
共済でも同じことです。
被相続人とは、亡くなった人のことです。
相続人とは、亡くなった人の財産を受け取る人のことです。

尚、本人が受け取る共済金とは、入院共済金、通院共済金、後遺障害共済金のことです。
これは非課税です。
民間生保の入院給付金なども本人が受け取るのが原則で、同じように非課税です。
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こんにちは。

総合保険代理店を経営するCFPのおやじです。
生命保険金は、今回の場合、受取人に指定されている亡くなった方の配
偶者の固有の財産として、相続財産にはなりません。

したがって、相続放棄をしたとしても受け取ることができ、借金の返済
に充てる必要もありません。

また、生命保険金は相続税法上の課税対象財産にはなりますが、状況か
ら判断して、他に大きな財産がないでしょうから、相続税の基礎控除額、
5千万円+1千万円×法定相続人の数
が適用になり、それ以内の金額であれば、相続税も掛かりません。

以上、参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます.
大変参考になりました.


保険は県民共済というものらしいです.
大手の生命保険(私が入っているのとか)では,受取人の氏名が明記されているのですが,県民共済は明記されておりません.
ただ,裏面に共済金の受取人についてという項目があり
「共済金の受取人はご加入者本人です.ただし,死亡共済金の受取人は,ご加入者の死亡当時における次の順序で上位の方となります.
1.ご加入者の配偶者 2.ご加入者と同一世帯に属するご加入者の子 3.同孫 4.同父母 5.同祖父母 6.同兄弟姉妹 7.その他の,ご加入者の子 8.同孫 9.同父母 10.同祖父母 11.同兄弟姉妹
この場合において,各順序の同一世帯に属する方の中では,ご加入者によって扶養されている方を上位とします.」
となっております.
CFP007様のご説明いただいた内容だと,相続財産にならないかと思われますが,そのような理解でよろしいでしょうか?

お礼日時:2009/05/13 21:03

『保険金は相続財産に含まれるのでしょうか?』


(A)いいえ。含まれません。
従って、相続放棄をしても、生命保険金は受け取れます。
ただし、税法上は別です。
税法上は、相続放棄をしても、生命保険金にも「相続税」を課税します。
契約者=被保険者=父様、受取人=母様の場合、相続税の課税となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます.
大変参考になりました.


保険は県民共済というものらしいです.
大手の生命保険(私が入っているのとか)では,受取人の氏名が明記されているのですが,県民共済は明記されておりません.
ただ,裏面に共済金の受取人についてという項目があり
「共済金の受取人はご加入者本人です.ただし,死亡共済金の受取人は,ご加入者の死亡当時における次の順序で上位の方となります.
1.ご加入者の配偶者 2.ご加入者と同一世帯に属するご加入者の子 3.同孫 4.同父母 5.同祖父母 6.同兄弟姉妹 7.その他の,ご加入者の子 8.同孫 9.同父母 10.同祖父母 11.同兄弟姉妹
この場合において,各順序の同一世帯に属する方の中では,ご加入者によって扶養されている方を上位とします.」
となっております.
rokutaro36様のご説明いただいた内容だと,相続財産にならないかと思われますが,そのような理解でよろしいでしょうか?

お礼日時:2009/05/13 21:02

> 保険料は,死去した故人が支払っていました.受取人は配偶者となっています.


『被保険者(お父上)、保険料支払人(お父上)、受取人(遺族)』と言う形になっているのであれば、相続財産に該当致します。
 http://www.hoholine.com/hoken_guide/4_15.html
また、専門家の回答を見ると、民法上は相続放棄しても、税務上は相続税の計算対象になるそうです。
 http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2sohoho …
 http://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます.
大変参考になりました.

お礼日時:2009/05/13 20:56

保険の種別でなる場合と、ならない場合があります。



受取人の指定方法です。

URLでお調べください。

参考URL:http://www.tetsuduki.com/sozoku/contents/zaisan2 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます.
大変参考になりました.

お礼日時:2009/05/13 20:53

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Q相続放棄と共済(道民)共済の死亡保険金について。

先日、こちらで相続放棄に関して質問をさせて頂き、相続放棄の申請中です。

父は、生前に共済(道民)保険に加入しておりました。
今回、相続放棄を申請中なのですが、死亡保険金の受け取りは、しない方がよいのでしょうか?

念の為に保険会社に聞いてみたのですが、相続放棄をしても受け取れるのか、(恐らく、できるかできないかの書類上の事を言っているのだと思います。)
と聞きましたら、「受け取れます」との答えでした。
「ただ、相続放棄に関係するかまでは、分かりません。」
と言われたので、家庭裁判所に確認してみてもはっきとした答えが返ってきません。

調べてみると、受取人の指定がない場合は加入者(故人)の財産であるともあり、困っています。

保険の約款には、
「共済金の受け取りは加入者本人です。ただし、死亡共済金の受け取りは、加入者の死亡当時における次の順序で、上位の方になります。
1・加入者の配偶者
2・子
3同孫・・・・   」
とあります。父は、母と離別しております。

死亡保険金は、父の財産となるのでしょうか?
相続放棄をする場合に受けたらない方が、良いのでしょうか?

教えて下さい。お願いします。

先日、こちらで相続放棄に関して質問をさせて頂き、相続放棄の申請中です。

父は、生前に共済(道民)保険に加入しておりました。
今回、相続放棄を申請中なのですが、死亡保険金の受け取りは、しない方がよいのでしょうか?

念の為に保険会社に聞いてみたのですが、相続放棄をしても受け取れるのか、(恐らく、できるかできないかの書類上の事を言っているのだと思います。)
と聞きましたら、「受け取れます」との答えでした。
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家裁の相続放棄申述の受理は、公証行為であり準審判事項というのが、最近の実務・判例の考え方です。ですので、相続放棄の申述が受理されても、後に債権者から訴訟を起こされ、放棄者に「単純承認とみなされる行為」があったと裁判所が認定すれば、被相続人の債務を支払うことになります。

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>例えば、配偶者と子供3名が法定相続人だとしたらどの様に分配(均等、遺産の比率)しりのですか?
 
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>契約、被保険人(共済人)とも私です。
 
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死亡保険金受取人の変更は契約者本人の申し出でいつでもできますので、ryokosさんの受取に変更されるのが無難かと思います。

Q相続放棄と家財道具

先日、父が亡くなりました。
債務超過のため相続放棄をすることにし、母と姉妹と申述書を提出し受理はまだです。
父と母は賃貸住宅(契約者は父)に二人で暮らしておりましたが、賃料が高いので母はすぐにでも引越しをしたいと考えています。
1. いつ引越ししてよいのでしょうか?
2. 下記家財道具等(1)(2)(3)(4)はどのように扱えばよいのでしょうか?
  持ち出し、処分をしてよいのでしょうか?
  (高額な価値のあるものはありません。)
(1)父の家財道具、身の回りの物
(2)母の家財道具、身の回りの物(父と結婚する前から持っているものを含みます)
(3)父母共有の家財道具、身の回りの物
(4)子供たちの家財道具・物(服、本、アルバム等)(子供たちは独立していますが、実家に荷物を預かってもらっている状態です。)
3. 2.で持ち出してよいものがある場合
(1)いつ持ち出してよいのでしょうか?
(2)荷物が多くて新居に荷物が入らない場合、処分してよいのでしょうか?
4. 2.で持ち出してはいけないものがある場合
(1)いつまで置いておけばよいのでしょうか?
(2)誰がいつ処分し、処分代は誰が負担するべきなのでしょうか?
いくつかの弁護士無料相談で相談したら、弁護士さんによって言うことが異なり困惑しています。その中で対照的な回答がありました。
一つは「第三相続人が相続放棄をして相続人がいなくなったら管理人が選任され、処分が終わるまで(約6ヶ月)、一切手をつけてはいけない。」と言われました。
二つ目は「引越ししていい。処分代がかかるので債権者にとってはマイナスで、ないほうがいいので父のものを処分しても、処分代を払っても相続を承認したことにならない。」と言われました。
5. 父所有の自動車(国産中古車)は、どのように扱えばよいのでしょうか?
こちらも弁護士さんに相談したら、「使用も、処分もしてはならない。そのまま置いておいてください。」と言う方と、「高級車でないなら使用も名義変更もしてよい。」と言う方がいました。
6. 貸主に賃料を支払えないまま荷物や自動車を何ヶ月も置いておくこと(持ち出してはいけない場合)や明け渡しの時期をどのように伝えるべきなのでしょうか?
相続放棄手続き中なので荷物や明け渡し時期は私たちが決めることは出来ない。と伝えるべきなのでしょうか?
貸主に賃料を支払うことは、単純承認したことになるので支払ってはいけない。と言う弁護士さんと引越しするまでの賃料は母の名前で母のお金で支払えばよい。と言う弁護士さんがいました。
父の家財道具、身の周りの物以外の母の物や子供たちの物、父母共有の物全て父のものとみなされて一切持ち出し、処分出来ないのでしょうか?
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先日、父が亡くなりました。
債務超過のため相続放棄をすることにし、母と姉妹と申述書を提出し受理はまだです。
父と母は賃貸住宅(契約者は父)に二人で暮らしておりましたが、賃料が高いので母はすぐにでも引越しをしたいと考えています。
1. いつ引越ししてよいのでしょうか?
2. 下記家財道具等(1)(2)(3)(4)はどのように扱えばよいのでしょうか?
  持ち出し、処分をしてよいのでしょうか?
  (高額な価値のあるものはありません。)
(1)父の家財道具、身の回りの物
(2)母の家財道具、身の回り...続きを読む

Aベストアンサー

 まー見解の相違はつきものです。
 基準は,(1)財産価値があるかないか,(2)保存行為は許される,(3)隠匿のための処分はだめ,ということを念頭において,プラス常識を働かせましょう。
1)父の家財道具、身の回りの物
 家財道具か否か,身の回り品か否かが基準ではなく,価値があるかないかで考えてください。液晶テレビは価値があるし,下着は価値が無いでしょう。身の回り品でもロレックスの時計は駄目でしょう。
(2)母の家財道具、身の回りの物(父と結婚する前から持っているものを含みます)
 固有財産は父の遺産ではないので,当然,含みません。
(3)父母共有の家財道具、身の回りの物
 共有のものが具体的には何か分りませんが,父に持分がある以上,価値があるかどうかが基準です。どこまで行っても,家財道具か否か,身の回り品か否かは基準になりません。実務では,結婚後に購入したものは,多くは,収入のある父のものと推定されます。離婚の際に財産分与を受けることと混同してはいけません。
(4)子供たちの家財道具・物(服、本、アルバム等)(子供たちは独立していますが、実家に荷物を預かってもらっている状態です。)
 子の固有財産ですから,父の財産ではありません。そもそもアルバムなどは財産価値がありません。
3. 2.で持ち出してよいものがある場合
(1)いつ持ち出してよいのでしょうか?
  いつでも良い。なんと言っても,価値がないことが前提だから。価値があっても空家賃を避けるためであれば,さっさと持ち出すこと。
(2)荷物が多くて新居に荷物が入らない場合、処分してよいのでしょうか?
  処分の意味ですが,価値がないとすれば廃棄すればよいし,価値があれば,換価してその金を保管する。新しく口座を造り,そこに入金して,明確の個人財産と区別できるようにする。
4. 2.で持ち出してはいけないものがある場合
(1)いつまで置いておけばよいのでしょうか?
 時期は分らない。理屈からいえば,相続財産管理人が選任されてその管理が始まるまでだが,誰も相続財産管理人など選任しないだろうから,果てしなく置いておくか,明渡し,上記の意味での処分をするしかない。
(2)誰がいつ処分し、処分代は誰が負担するべきなのでしょうか?
 上記のとおり。だれもしないときは,ほったらかしにするか,相続人の負担でするよりしかたがない。
>>一つは「第三相続人が相続放棄をして相続人がいなくなったら管理人が選任され、処分が終わるまで(約6ヶ月)、一切手をつけてはいけない。」と言われました。
 理屈倒れ。時々こんな弁護士がいるが頭が固い。
>>二つ目は「引越ししていい。処分代がかかるので債権者にとってはマイナスで、ないほうがいいので父のものを処分しても、処分代を払っても相続を承認したことにならない。」と言われました。
 半分正解。価値がないことが前提。価値があれば保存行為として許される。
>>こちらも弁護士さんに相談したら、「使用も、処分もしてはならない。そのまま置いておいてください。」と言う方と、「高級車でないなら使用も名義変更もしてよい。」と言う方がいました。
 何れも誤り。自動車は,毎月価格が低下するので放置すると何れ価格はなくなる。使用しないと,これまた痛む。肉や果物と同じと考えること。自動車は高価でなくても,価値が0円ということはないのが普通。従って,換価して保管。
>> 貸主に賃料を支払えないまま荷物や自動車を何ヶ月も置いておくこと(持ち出してはいけない場合)や明け渡しの時期をどのように伝えるべきなのでしょうか?
 上記の弁護士の意見では,放棄するために家主に損害をかぶせることになる。結局撤去費用から明渡しまでの家賃を家主がかぶることにな。さっさと明渡して,敷金等を保管。これ,常識の問題と思うが。
>>相続放棄手続き中なので荷物や明け渡し時期は私たちが決めることは出来ない。と伝えるべきなのでしょうか?
 相続人が居ない場合は,「亡〇〇相続財産」という特殊な財団になる。財団には敷金の返還金も含まれれば,逆に明け渡しまでの家賃や家主の撤去費用も財団の債務となる。明け渡しをさっさとすることは敷金を維持し,家賃の増加を防ぐので保存行為として許される。
>>貸主に賃料を支払うことは、単純承認したことになるので支払ってはいけない。と言う弁護士さんと
 誤り。限定承認の要件と混同しているし,相続財産から支払うのではなく,自腹を切る分には問題がない。
>>引越しするまでの賃料は母の名前で母のお金で支払えばよい。と言う弁護士さんがいました。
 これは,上記の趣旨。保存行為でも説明できると思うが。
>>父の家財道具、身の周りの物以外の母の物や子供たちの物、父母共有の物全て父のものとみなされて一切持ち出し、処分出来ないのでしょうか?
 既に説明したとおり別物。
ポイント 処分(廃棄・売却)したものはデジカメで撮影し,目録を造り,買取証,見積書などを保管しておくこと。 
 実際問題として,上記のことをして,単純承認だと主張しそうな債権者はいますか。これまで,あまり聞きませんけど。正直言って,被相続人が問題になりそうな財産(動産)を持っておればともかく,相続放棄をしようかという場合は殆んど問題になってません。
 問題になることを考えるべきは,被相続人が事業をしていて,借金も多いが,価値ある動産も多い(有価証券,現金,預金,書画,骨董,高級車,高級時計,宝石等)場合で,庶民の相続放棄では,上記の注意をしておけばあまり心配する必要はないと思うけど。

 まー見解の相違はつきものです。
 基準は,(1)財産価値があるかないか,(2)保存行為は許される,(3)隠匿のための処分はだめ,ということを念頭において,プラス常識を働かせましょう。
1)父の家財道具、身の回りの物
 家財道具か否か,身の回り品か否かが基準ではなく,価値があるかないかで考えてください。液晶テレビは価値があるし,下着は価値が無いでしょう。身の回り品でもロレックスの時計は駄目でしょう。
(2)母の家財道具、身の回りの物(父と結婚する前から持っているものを含みます)
 固有...続きを読む

Q死亡保険金の受取人指定がない場合

死亡保険金の受取人指定がない場合、誰が受取人になるのか分からず困っています。
私の父が亡くなった事を先日叔父から知らされ、死亡保険金(契約者=会社)を請求するように言われました。受取人欄には誰も書かれていないが、父と母はすでに離婚しているし、保険金は娘に入るだろうと叔父が言うので、請求書を送りました。ところが返送され、娘では請求できない、請求権は妻にあると言われました。離婚していても母が請求できるのでしょうか、またもしできない場合娘が請求することはできますか?他の知人に聞いたところ、指定がないのなら受取人は会社になるとも聞きました。結局はっきりしません、アドバイス宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

順番に回答しますね。

(1)
Q死亡保険金の受取人指定がない場合、誰が受取人になるのか

A法定相続人になります。
●法定相続人間の順位
 第1順位の相続人・・・
被相続人に子がある場合には、子と配偶者が相続人となります。なお、子には、胎児、養子、非嫡出子も含まれます。
※配偶者が死亡している場合は子が全部相続します。

 第2順位の相続人・・・
被相続人に子がない場合には、被相続人の父母と配偶者が相続人となります。
※配偶者が死亡している場合は父母が全部相続します。

 第3順位の相続人・・・
被相続人に子がなく、父母も死亡している場合には、被相続人の兄弟姉妹と配偶者が相続人となります。
※配偶者が死亡している場合は兄弟姉妹が全部相続します。
配偶者は常に相続人となり、父母と兄弟姉妹は上の順位の相続人がいない場合にのみ相続人となります。

(2)
Q父と母はすでに離婚している

Aお母様は戸籍上正式に離婚しているのでしたら受取人にはなりません。 

(3)
Q娘が請求することはできますか?

A亡くなられたお父様の子供が娘さんだけでしたら、娘さんが請求できます。
しかし兄弟がいる場合は「保険金受領に関する委任状」を他の兄弟からもらわなくてはいけません。つまり誰かが代表して受領するということです。

(4)
Q指定がないのなら受取人は会社になるとも聞きました。

A会社が受け取り人に指定されていない場合保険金は請求できません。もちろん受領できるはずもありません。

(5)保険金の受取人指定について(捕捉)
受取人を指定する場合・無指定いずれでも契約は有効です。指定する場合は基本的には指定受取人が受領。
ご相談のような無指定の場合は「法定相続人」になります。
以上。

順番に回答しますね。

(1)
Q死亡保険金の受取人指定がない場合、誰が受取人になるのか

A法定相続人になります。
●法定相続人間の順位
 第1順位の相続人・・・
被相続人に子がある場合には、子と配偶者が相続人となります。なお、子には、胎児、養子、非嫡出子も含まれます。
※配偶者が死亡している場合は子が全部相続します。

 第2順位の相続人・・・
被相続人に子がない場合には、被相続人の父母と配偶者が相続人となります。
※配偶者が死亡している場合は父母が全部相続します。

 第...続きを読む

Q県民共済の死亡金を受け取りたいが…

父が亡くなり 荷物の整理などをしていたら 500万円位のカードローン(複数社)が あることが わかりました。
財産らしい物など何も無いので、母と私と姉の三人で 相続放棄の手続きをとりました。
保険の方は県民共済にしか 加入していなかったのですが、
県民共済の加入者が死亡した時の保険金は、相続放棄をした場合は、受け取りができないのでしょうか?
母の今後の生活のために 受け取りたいのですが 相続放棄した後でも 単純相続になってしまうのでしょうか?
説明不足ですが どなたか ご存知の方 お願いします

Aベストアンサー

 県民共済や国民共済といった共済は,民間の生命保険のように死亡保険金受取人を被保険者があらかじめ指定する制度がなかったと思います。
 死亡共済金の請求できる人は,第一位が配偶者,第二位が子,第三位が親,第四位が兄弟姉妹・・・・というように規定があるだけだったと思います。
 死亡保険(共済)金受取人が指定されていない場合は,相続財産に含めることになっていたと思います。
 つまり,相続放棄をしたのであれば,共済金は受け取れないのではないでしょうか。

Q借金した本人が亡くなった場合・・・

旦那の兄が、サラ金に200万(他にもあるそうです)の負債を抱えたまま、病気で亡くなりました。旦那の親は、総額いくらの借金が残っているのかつかめていないそうで、財産放棄の手続きをすれば借金を追わなくて済むから・・・という内容の話があったそうです。

そこで、質問なのですが、払うべき人間が病死した場合、借金の返済はどうなってしまうのでしょうか?

Aベストアンサー

以前某大手消費者金融に勤務していました。

サラ金の相手によりますが、大手消費者金融なら死亡保険がかけてあって、死亡したら保険からお金がおりるので返済義務は無いと思います。
一度判明している会社に連絡を取って、死亡の旨を伝えて、保険加入か聞いてみたらどうでしょう?
もし契約書があれば、契約書にもその保険のことは書いてあります。
確か、死亡を証明する書類だけ提出すれば手続きが終わったように記憶してます。
また、旦那さんのお兄さんが借金があるということはあまり資産があると考えにくいので、相続放棄か限定承認をしておけば借金を背負うことはないので心配ならそれもお勧めします。

Q全労済の団体生命共済の死亡共済金受取人について

ある企業の労働組合を通じ全労済の団体生命共済に加入していた叔父がなくなりました。
叔父と同居(住民票は同住所)し、身の回りの世話をしてきた彼の姉(私の母)に生前、「俺が死んだら保険金(共済金)を受け取ってくれ」などと話していました。

叔父には17年前に離婚した妻との間に1子(女)がいます。離婚した際、その子の親権は母親に移っています(戸籍謄本に記載してありました)。叔父とその子は離婚以来音信がなく、今現在どこに住んでいるのか、あるいは生きているのかさえ我々親族にも分かりません。

全労済の契約の手引きによると(共済金請求手続きの案内、共済金支払い請求書にも記載)、死亡共済金の受取人をあらかじめ定めていなかった場合の受取人の順位について以下のように定めています。
(1)契約者の配偶者
(2)死亡当時、その収入で生計維持していた契約者の子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹
(3)死亡当時、その収入で生計維持していた契約者の配偶者の子、父母~(以下同)
(4)上記(2)に該当しない契約者の子、父母~(以下同)

私の母は叔父から家賃・食費の一部として数万円を月々受け取っていました。ただし叔父から受け取っていたお金が母の収入の総てではありません。

先日こちらのサイトで、私の母(故人の姉)は受取人の順位(2)に該当し、故人の子は順位(4)に該当するので、順位(2)に該当するのが母だけだとすれば、順位から言って母が受取人と主張できる、との回答をいただきました。
ところが、全労済の担当者と話しところ、受取人はあくまで法定相続人の順位である(1)配偶者(2)子(3)父母~の順で優先権があり、生計を維持していた云々は関係ない。今回の場合あくまで子に優先権がある。その根拠は法律に基づいている。とのことで、母が受け取るためには、故人の子を捜し出し権利を放棄してもらってくださいと告げられました。
それでは契約の手引きに記載してある順位は何なのかと尋ねても、それは関係ない、書き方が悪かった、あくまで子に優先権があるとの一点張りです。電話でのやり取りでらちが開かなかったので、根拠となっている資料を郵送してもらうことになりました。

団体生命共済の場合、あらかじめ受取人を指定する場合は少なく、故人も契約の手引き等にあった順位が頭にあったからあえて受取人を指定していなかった、逆に言うとあくまで子に優先権があるとすれば受取人を母に指定してくれていたかもしれません。

私がお門違いなことを言ってるのかもしれません。共済・保険に詳しい方今回の件についてご教授願えませんでしょうか。

ある企業の労働組合を通じ全労済の団体生命共済に加入していた叔父がなくなりました。
叔父と同居(住民票は同住所)し、身の回りの世話をしてきた彼の姉(私の母)に生前、「俺が死んだら保険金(共済金)を受け取ってくれ」などと話していました。

叔父には17年前に離婚した妻との間に1子(女)がいます。離婚した際、その子の親権は母親に移っています(戸籍謄本に記載してありました)。叔父とその子は離婚以来音信がなく、今現在どこに住んでいるのか、あるいは生きているのかさえ我々親族にも分かり...続きを読む

Aベストアンサー

文面から見る限り、全労済担当者の説明も足りないようですが、扶養関係や行方不明の証明は加入者側しかできないことなので、慎重に対応せざるを得ないのではないでしょうか?遺産相続にも影響するので、行方不明の証明はいずれ何らかの方法で行なう必要があるような気がします。最近はコンプライアンスとか言って、全労済や労金の融通が利かなくなっているのは感じますが、労働組合にも相談して、ねばり強く交渉して下さい。

Q全労済の団体生命共済の死亡共済金受取人について

ある企業の労働組合を通じ全労済の団体生命共済に加入していた叔父がなくなりました。
叔父と同居(住民票は同住所)し、身の回りの世話をしてきた彼の姉(私の母)に生前、「俺が死んだら保険金(共済金)を受け取ってくれ」などと話していました。

叔父には17年前に離婚した妻との間に1子(女)がいます。離婚した際、その子の親権は母親に移っています(戸籍謄本に記載してありました)。叔父とその子は離婚以来音信がなく、今現在どこに住んでいるのか、あるいは生きているのかさえ我々親族にも分かりません。

全労済の契約の手引きによると、死亡共済金の受取人の順位について以下のように定めています。(1)契約者の配偶者(2)死亡当時、その収入で生計維持していた契約者の子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹(3)死亡当時、その収入で生計維持していた契約者の配偶者の子、父母~(以下同)(4)上記(2)に該当しない契約者の子、父母~(以下同)

私の母は叔父から家賃・食費の一部として数万円を月々受け取っていましたが、その収入すべてで生計維持していたとは言い切れません。

教えていただきたいのは以下のことです。(1)親権が母親に移った叔父の子は全労済が定めるところの「子」に該当するのか(2)その子の存在を全労済側に知らせなかった場合どうなるのか(3)「その収入で生計維持していた」とはどの程度のことをいうのか。またそのことを何らかの方法で証明しなくてはいけないのか

以上、長々と取り留めのない文章になってしまいましたが、詳しいことをお分かりになる方がいらっしゃいましたらどうかよろしくお願いします

ある企業の労働組合を通じ全労済の団体生命共済に加入していた叔父がなくなりました。
叔父と同居(住民票は同住所)し、身の回りの世話をしてきた彼の姉(私の母)に生前、「俺が死んだら保険金(共済金)を受け取ってくれ」などと話していました。

叔父には17年前に離婚した妻との間に1子(女)がいます。離婚した際、その子の親権は母親に移っています(戸籍謄本に記載してありました)。叔父とその子は離婚以来音信がなく、今現在どこに住んでいるのか、あるいは生きているのかさえ我々親族にも分かり...続きを読む

Aベストアンサー

(1)親権が母親に移った叔父の子は全労済が定めるところの「子」に該当するのか
何度再婚と離婚を繰り返しても子供は子です。質問者の状況では全労災の(4)に該当します。

(2)その子の存在を全労済側に知らせなかった場合どうなるのか
大変なことになるかもしれません。
しかし、受取人には順位がついてますから、上位の人間が受け取る場合においては下位の受け取り資格者についての報告義務はありません。

(3)「その収入で生計維持していた」とはどの程度のことをいうのか。またそのことを何らかの方法で証明しなくてはいけないのか
ちょっと複雑ですが
基本的には同居の証明が必要です。(逆に言えば同居していれば、生計維持していたと言えます。)
さらに逆に言えば同居していなくとも仕送りや援助の証明があれば、別居していても生計維持していたと言い張れます。

質問とは違いますが、質問者の母が保険金を受け取るには(1)の不在(戸籍で独身なのはわかりますね)と(2)に該当するのが質問者の母だけだと証明すれば順位から言って受取人と主張できます。

参考
保険会社(共済を含み)は財産が均等に相続されることを目的としていませんし、契約書にも約款にもそんなことは書いてません。
同順位者による保険金の取り合いについては関知していません。
後は裁判です。

(1)親権が母親に移った叔父の子は全労済が定めるところの「子」に該当するのか
何度再婚と離婚を繰り返しても子供は子です。質問者の状況では全労災の(4)に該当します。

(2)その子の存在を全労済側に知らせなかった場合どうなるのか
大変なことになるかもしれません。
しかし、受取人には順位がついてますから、上位の人間が受け取る場合においては下位の受け取り資格者についての報告義務はありません。

(3)「その収入で生計維持していた」とはどの程度のことをいうのか。またそのことを何らかの方法で...続きを読む


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