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近所のご婦人が、二十数年来飼われていた愛犬を亡くされました。
子供がないので、家族同様にというより、家族そのものとして可
愛がられ、お会いした時の話題の大半は愛犬のことで、うっかり
「飼っている」など犬呼ばわりしようものなら大変気分を害される
程でした。それでも、寄る年並みには勝てず、ここ数ヶ月は愛犬
共々元気をなくされていましたが一昨日とうとう亡くなりました。

近々お会いすることになるのですが、このような方にはどの様な
慰めやお悔やみの言葉をかければよいのでしょうか。

「愛犬を亡くされた方にかける言葉」の質問画像

A 回答 (6件)

現在のギネスブックで世界最長寿のワンコが21歳なので、それに匹敵するか超えるような長寿犬ですね。


ギネスにすべての犬の寿命を提出しているわけでもないので、ギネスを超える犬もいるかもしれませんが、もし本当に二十数年来飼っていたなら、極めて稀なケースでしょう。
http://japanese.china.org.cn/environment/txt/200 …

犬は飼い主を選べませんし、食べるものも自分で選ぶこともできません。
幸せな一生をおくることができるかは、運次第でしょうね。
長生きすることがベストですが、仮に短い一生だったとしてもどれだけ飼い主に愛されたかが、幸せだったのかどうかの違いではないでしょうか。

質問のワンコは極めて稀な幸せな一生だと思います。
これだけ大事にされて長生きし、死んでから悲しんでくれる人がいるワンコが全ワンコの何%いるでしょう。

飼い主もワンコも頑張ったのでしょう。
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こんにちは。


気負わずに良いと思います。優しいお気持ちがあれば通じるものです。
お花でも用意されてワンちゃんに添えてあげて下さいと…。
そしてお友達の話をひたすら聞いてあげて下さい。お二人の元に来て幸せな子でしたねとも。
失った喪失感は当事者にしか分かりません。でも誰かに幸せだった時間を話したいのです。

犬が…という観念は×ですよ。最愛の存在なのですから
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私の母の愛犬も、去年の暮に亡くなりました。


その時の経験で、お話しますね。
他人から見て、犬でも、そのご婦人からすれば、おっしゃるとおり、「家族」そのものだと思いますので、
人間が亡くなった時に、かけるお悔やみの言葉で良いと思います。
20歳という長寿であれば、晩年は寝たきりとか、病気になっていたのでは?そうであれば、「よく○○ちゃん、頑張りましたね」かと、思います。
まだ亡くなったのが一昨日ということですから、精神的に整理がつかないでしょうし、急に泣き出したり、情緒不安定になるかもしれません。
私の母の場合がそうでした。泣きながらでも、愛犬の話がしたくて、知り合いの人と話をしていました。話すことで、亡くなったことを、実感しているようでした。そうして、徐々に落ち着きを取り戻しました。
putidennyさん、ご婦人が愛犬のことを話したがっているのであれば、話を聞いてあげてください。わたしは、どんなお悔やみの言葉よりも、話を聞いてあげるのが、一番だと思います。
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肉親とも愛犬とも別れを経験しましたが…。

ある意味、また人によっては愛犬との別れのほうがより精神的に辛い場合があります。

愛犬というのは、家族であり、時には最も気の置けない友人でもあり、さらに関わり方によっては子どもであり、恋人のような存在であったりもします。人間以上の、というと反感を持たれる方も少なくないとは思いますが、とにかく亡くした本人にとっては、家族・親友・子どもを同時に失ってしまったくらいのダメージを受けることもあります。

きっとそのお相手の方もそういった方とお見受けしました。ですので他の回答者さんも書かれていますが、「犬」という感覚をひとまず脇に置いて、「大きな悲しみを抱えている方の気持ちを少しでも受け止めて、相手を楽にしてあげよう」というスタンスで接するといいかもしれません。

人によっては、愛犬のことをたとえなぐさめでもとやかく言われることを好まない方もいらっしゃいますが、相手の方がお話したいのであればとことん聞いてさしあげて、「かけがえのない運命の相手(ワンちゃん)なのですね」など、その方と愛犬の絆の部分を賞賛してさしあげるのもよいかもしれません。

また、あまり「過去形」で話さないほうがよいかもしれません。まだ数日とのことで気持ちの整理もついていないかもしれないので、「幸せなワンちゃんだったのですね」よりは、「幸せなワンちゃんですね」など現在形だとよいかもしれません。このあたりは相手のお話の仕方に合わせるとよいと思います。私自身は、亡くした愛犬のことを自然と過去形で話せるようになるまで1年以上かかりましたので…。ただ個人差があるとは思いますので、ご参考まで。

このような内容を質問されるほどお優しい気持ちを持っていらっしゃる質問者さんなら、きっとお相手の方にも、いたわりの気持ちは上手に伝わると思います。お相手の方が少しでも楽な気持ちになられるとよいですね。
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私も去年、10年一緒に過ごした愛犬が亡くなりました。


その時親友からのメールで
『犬っていうのは亡くなってからも飼い主の横にぴったり
寄り添っているらしいよ』 と。
 悲しい、辛い、後悔などのキモチは時間しか解決できないと
思うのですが、この言葉が私の一番の励みになりました。
 あと、父からの一言。『生きてる時は苦しんでかわいそう
だったけど、楽になったんだから もう悲しむ必要はない』と。
 
もう半年以上経ちますが、また涙があふれてきました
ご婦人のお気持ち お察しします
この回答が少しでもお役に立てれば と思います
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ペットはことばを話さないため、飼い主さんはその仕草や行動から感情をおもんぱかっていきます。


またペットというものは基本的に衣食住の全てを飼い主に依存するため、生活の中での密着度も高まります。
こうした日常の積み重ねの中で、大切に飼っていらっしゃる方ほどことばに尽くせない、型にはめられない愛着、絆を心にもつようになっていきます。大変な喪失感の中にいるその方にとってどのような言葉がなぐさめになるのか、それもまた型にはめることができません。
悲しみの中にいることに寄り添い、その方が愛犬の話をしたければ静かに耳を傾け、話したくないようならば触れない、そのようにスタンスを合わせることでよいのではないでしょうか。
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