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「永代ニ相渡申手形事」という古文書に「安堵銭」がでてきます。
どういう意味でしょうか?
「畑百刈高壱斗ニシテ案堵銭三匁(貫?)慥受取永代ニ相渡
申事実正ニ御座候」

A 回答 (2件)

全く読みきれません。



永代安堵(知行)として良い。
と言う意味に受け止められます。

永代に相渡し伸べる手形の事

実際に読んでいる訳ではないので御自分で読むしかないのですが、

刈り高一斗あたり(10L、15kg)に付き3匁(約3千円)
で計算した。

は少々米価に比して安いか。
しかし、これを受け取り永代に渡す事(小作人の約束手形)
に思えば納得もします。

が、時代が知れないので断言が難しいのです。
4割が小作料とは時代によっては気前が良いかもしれません。

銀3貫だと3千匁(3百万)は知行に良いとは思いますが、
>壱斗ニシテ
石高制以降の古文です。

銭に換算する(貫高制)言われが疑問に残ります。
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瀬戸内海に出没した海賊の対策費用のようですよ。



参考URL:http://proto.harisen.jp/koramu/itsukusima-sakai1 …
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