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あなた様が考える、芸妓(芸者)のイメージ・感想など自由にお聞かせ下さい。

実際にお座敷に呼んだことがある方でも、まったく知らない方でもかまいません。想像でもかまいません。「芸者」と聞いてパッと思い浮かぶことでもかまいません。

ただし、ここでお聞きする芸妓とはいわゆる温泉地の温泉芸者や派遣会社のコンパニオン的な芸妓ではなく、東京で言えば『新橋』、京都で言えば『祇園』、(その他、大阪や金沢などの地方で花柳界がある地域)で料亭やお茶屋などに出入りする芸妓です。

また、呼び名(芸妓、芸者、半玉、舞妓、舞娘、芸子、一本、など)も地域や年齢によって異なりますがまとめて同一です。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

以前勤めていた病院に元芸妓のお婆ちゃまが通院されていました。


まさに「小股の切れ上がった姐さん」でしたね。
話をしていてもとてもこちらのことを気遣って話してくださるので(ホントに気を遣わなければいけないのはこっちなのに)
会話もとても楽しいし、面倒見が良くて人情がありました。
やっぱり酔っぱらいや地位のある方を日々お相手して仕事してきた方は人付き合いが上手ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

おっしゃられるように日々、高い位の方々や色々な酔っぱらい(笑)の方々を相手にするだけあって、接客とそこからくりだされる会話は達人ですね。

お礼日時:2009/05/13 21:57

個人的にお参りしている神社が神田明神、親類縁者が芝や神田などにいる影響からか深川・辰巳芸者の



粋でいなせで『強い』

っつーイメージがありますわ。


何しろお江戸っつートコが幕府が開いて以来幕末まで男性のほうが圧倒的に多かった、っつー背景からカカア天下の気質。そん中でも荒くれ野郎どもに啖呵切って自立していた女性が芸者衆でしたから。

今でもやっぱそんな気質が残っていて、男目線で見ても
「かっこいいなぁ…」
と惚れてしまいそうになりますわ。喩えまさかの80越えのおばあちゃんでも。心意気に惚れるって奴っすね。


だからなのかなぁ、一生懸命働いている女性に惚れやすいのは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。まさに粋の象徴のようなところがありますね。

お礼日時:2009/05/13 18:29

それはですね、呼ぶのにすごくお金がかかるイメージです。


踊りから三味線から小唄から、一通り習っていて、そこいらの水オネエとは一線を画すイメージもあります。
ですが、水オネエよりも、芸者の方がねちっこい客が多そうな気がします。(財界やにわか成金社長とか、アウトローの輩とか)
基本的に敷居が高いですから、それなりの客しか相手にしないということで、お金があるからといって気ままに近づけない感じです。
一度、投扇興を一緒にやってみたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり費用が非常にかかりますね。高額です。余談ですが費用は芸者さんの代金(花代)だけだと思っていた方がいます。芸者さんを呼ぶには料亭なりなんなりの行った場所の費用もかかりますよね。しかもそれも高額。

芸者さんと言えども洋風に言えばホステスさんです。芸ができる酌婦と言うことでおっしゃるようにお水では一線をきしますね。


やはりおっしゃるように、高額なこともさることながら、芸者や料亭自体が敷居が高く、お客を選びますね。たしかに金さえあればと言うわけでもないですね。

むかしのように水揚げ(処女を買う)や売春の許可はないのが残念です。

お礼日時:2009/05/13 18:26

こんばんは



芸に長けいている人と言うイメージです
それと引かない限りは死ぬまで続けられる仕事ですね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。たしかに芸は長けており、定年はなく生涯現役ですね。

お礼日時:2009/05/13 17:56

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