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よく上司と部下の間の指示で部下が
「こういう考えもあるけどいいのではないでしょうか?」ということがあります。

でもこれって本来のその意味ではなくて
「自分は上司の指示に従いたくないから」という意味の遠まわしの不満や嘆願書に過ぎないと思いませんか?

よく色々な人の意見を行くのも大切だなんてことを言う人がいますがそんなことをしていたらまとまりがなくなると思いませんか?

A 回答 (6件)

部下の提案が、上司であるご自分への反抗の色合いが濃厚であると感じられるとの事ですが、


ご質問だけでは、部下が上司に反抗しているかどうかまではとても判断できかねますね。

部下が、案件に対し具申する事と、ご自身に対する反抗の態度を示す事とは別の問題とお考えになられるべきでしょう。
仕事に対し部下が意見する事=全て上司に対する反抗、というのは行き過ぎかと思いますが。
仕事は仕事として、上司である質問者様が部下を正確にディレクションすれば問題ありません。
いい意見は取り入れ、駄目なものは理由を説明して却下すればいいのです。
部下が質問者様をどう見ているかについては、仕事とは別の部分での話し合いや意思統一が有効かと思われます。

この回答への補足

ありがとうございます。

sunsowlさんには別件でもお世話になりました。
<部下が上司に反抗しているかどうかまではとても判断できかねますね。>

これに関しては別件の質問の内容通りです。
私の案件にストレスを感じて自分をガードしようとしている男性社員たちです。

補足日時:2009/05/16 22:08
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意図はわかりません。

あなたが言うとおりの可能性もありますし、そこまで深い意味を考えてない可能性もある。まあ、ただ、そういう発言はTOPをわきまえないと、言ってはならない言葉であるのは間違えないでしょうね。教育不行き届きなのか、故意なのかは別にして、そういう「自己擁護」のために、自意を表明する奴は、いまどき結構多いものです。

結論的になりますが、あなたの発言が「指示、命令」なのか「相談」なのかを明確にし、前者であればそのような反論は許されないと言うことを、まずは教えるしかないでしょうね。要は、口答えするなんて100年早いってことです。
ただ、その意見を表明する場は、別途設けて(会議でも、ランチミーティングでも呑み会でもいいので)、必要なら汲む度量も大事だと思います。その辺の判断は、上司、先輩たるあなたにかかわります。ただ、あなたが決定権があるかないかは、また別に、あなたの上司と相談するしかないでしょう。
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もし御質問の例で組織や意思決定プロセスに


まとまりがなくなっているなら、責任は上司にあります。

部下が文字通りの意味で「こういう考えもありますが」と言っているのか、
部下が従えない旨を婉曲的に「こういう考えもありますが」と言っているのか、
どちらであるかを見抜く資質は上司の要件のひとつでしょう。

経験浅い部下が腹に一物抱えているかどうかなど、話をすれば判別は難しくありません。
その上で、棄却するなり譲歩するなり、適切な指示をすればよいだけのことです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

この件は部下(同年代男性)が従いたくないと言っている場合です。
さほど重要なことではなく、部下が少し手を抜きたいがために面倒なことから逃げるための口実のときです。
それと部下の知識や経験が私よりも浅いため本人はそれでも良いと本気で思っている・・・。という感じかな。

きちんと丁寧に言うと私が女性なのか甘く見られる・・・だから譲らないでいるとちょうど良い・・。
「ダメなときはダメ」ときちんと説得するのに普通の人より回数がかかる。
彼は男尊女卑の考えが少なからず見え隠れする。

部下は年上男性上司にはすんなり従うが私と同年代なので変なプライドがあるのかしら???

補足日時:2009/05/13 17:39
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内容にもよりますが、この部下のタイプは一見口答えばかりで使いにくいと思われますが、実は成長の早いタイプです。



指示されたことを何でも鵜呑みでやる人よりも、その仕事の意味を考えたり、もっと効率の良い方法がないかを考える人の方が同じ1年の経験でもかなり成長します。
理解しないまま仕事をするよりも、納得してする方が各仕事のつながりや重要性が認識できるし、次に応用が利きます。

しかし仕事には納期がありますから、時間のないときに無駄に選択肢を広げたり、とんちんかんな提案をしていたら当然怒られます。

社外にでればもっと理不尽な問答がたくさん待ち受けてますから、社内で経験をしておくのも重要かと思います。
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日本の場合、特に議論する習慣がなかったため「異論=反逆者」との図式が強いようです。



「黙って俺のいうことを聞け!」とか「お前逆らうのか?」など、よく意見を聞く前からそう言ってしまえば、ほとんどが勝ちです。

そのような状況においては、致し方ないと思うのですが。

それ以降は、#1さんのおっしゃる通りだと思います。
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色々な意見をあつめ、自分の決断を出すのが上司の仕事。


まとめきれないのは上司側の問題。

部下が全員反対しても、進むべきときは進む場合もあるでしょうし、
自分の意見を曲げて、部下の提案を聞く場合もあるでしょう。

部下は、低いレベルでの意見になっているハズです。
高い位置で考えることが重要な事を上司は教えるべきです。
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