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友達から聞いた話なのですが、新司法試験など色々な改正によって法曹の人数が増えてしまって、せっかく司法試験を合格したとしても事務所に採用されるのに試験で何位までじゃないと採用されない、など苦労すると聞きました。本当でしょうか?

私は今法学部1年で、将来の選択肢として弁護士も視野に入れています。特に、最近はバイト先の店長に失望したりで会社に入って与えられた仕事をただこなしたり、上司にごますりしたりしなくてはいけないなど考えるだけでうんざりします。それに比べて弁護士ならもちろん嫌なことも多いのでしょうが、仕事が直接依頼人を助けることになるのだから達成感もあるだろうし、倒産の心配などがなくてよさそうです。

ですから、法曹が多くて不都合が生じるようなら考え直しますが、やっぱり弁護士は憧れます。また、ダブルスクールはするなら1年の秋か2年からと考えています。

私の会社や弁護士に対する考え方(←たぶん偏見)、法曹の実態など何でもいいのでアドバイスを頂けるとうれしいです。

A 回答 (2件)

私が知っている弁護士の実態です。


・とにかく金儲け
・訴訟業務は精通しているが法律はよく知らない
・人の言うことを良く聞かない
・自分勝手
であり、
・敗訴した相手からは脅しの連絡が良くはいる
があるそうです。

なお、
・年収500万程度で交通事故ばかり専門でやっている
という、きとくな方もいらっしゃいます。
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この回答へのお礼

どんな仕事も理想通りにいくわけありませんよね。
仕事って汚い部分が見えてくるといやになるんだろうなぁ・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 21:07

どんな世界でも競争はあるので、あとは自分の性格との相性とか


ライフスタイルとの相談じゃないでしょうか。
会社に入って与えられた仕事をただこなすといいますが、
それさえできない人もたくさんいます。
たぶんそういう人だと、弁護士になっても資格に守られているだけの仕事しかできません。

弁護士なんて他人の紛争をメシの種にしていると言う意味では、
かなり受身の仕事だし、与えられた仕事をこなしているだけともいえます。
需要のなかったところに自分で需要を作ることはできないわけですからね。
世の中での位置づけは、いわばトラブルの後始末役。

もちろん紛争予防という機能もありますが、いずれにしても推進していく役回りじゃない。
会社の中でも営業はエンジン、経営はドライバー、財務・経理は電気系統で、
法務はブレーキみたいなもんです。

大学1年ならまだ先は長いでしょうから、いろいろな先輩の話を聞いてみるとか、
法律以外の勉強もしてみるとか、できるだけ見聞を広げてみるといいと思います。
本はできるだけ沢山読みましょう。

先は長いと書きましたが、実際はあっという間ですけどね。
がんばってください。
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この回答へのお礼

考え方次第ですね。
確かに、今はとりあえず見聞を広げるのが大事ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 21:05

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