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以前、Yahoo!知恵袋の質問で、I am going to be leavingとI am going to leaveの違いについて教えて下さいという質問がありました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

僕には、こんな二重進行形の分は文法的に正しくない(インド人の英語は良くこのような二重進行形を使いますが。I am wanting to be -ingみたいな)と思えるのですが、ちゃんと回答がついています。

また、Googleで"I am going to be leaving "を検索すると、いくつかの文章がヒットします。

しかし、英語教師をやっている知人に聞いても、「それは間違い」と断言します。

いったいどちらが正解なのでしょうか。

文法的な解説も含め、回答いただけると助かります。

A 回答 (9件)

 「be going to」は一般的に「あらかじめ決めていること」を表す言い方で普通は「後ろには「状態」を表す動詞ではなく「動作」を表す動詞を置きます。



 したがって、文法的には「be going to be ...ing」という言い方は問題がありそうですが、実際には結構使われているようです。たとえばオバマ大統領もインタビューの中で短い間に3回も用いています。

 we are 【going to be beginning】 these redeployments so we better get these elections going and we're 【going to be pushing】 you really hard precisely because we want to make sure that there is no violence surrounding that election. So that is an example of how the leverage conceivable could work in the opposite direction. That is an example of where leverage could be exerted as a consequence of a timetable: we're 【going to be leaving】 at a certain ...

http://www.presidency.ucsb.edu/ws/index.php?pid= …

 「be going to」には「具体的にな根拠に基づく差し迫った状況」を表す用法もありますので、それを強調するあまり「be going to be ...ing」という表現が使われるようになったのではないでしょうか。ただネット検索では口語で使われている例が多いようですので、文書として書く場合には慎重を期した方が良いのではないかと思います。

 ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
オバマ大統領が使っているなら、間違ってはいないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/15 12:36

「I'm going to be leaving」とか「I'm gonna be leaving」は、英米の日常会話で非常によく使う表現です。



確かに、私の知るかぎり、たいていの文脈において、「I'm going to leave」や「I'll be leaving」に置き換えられますが、なぜか使いますね。

いってみれば「期待します」と言わずに「期待したいと思います」と言うのと似ているような気がします。「期待します」でいいじゃねえか!と言いたくなりますが、なんとなく後者のほうがしっくり来る人もいるようで。

よくアメリカの学校では「isn't no good」みたいなことを生徒が言うと「それは間違った英語ですよ」と先生にたしなめられますが、「going to be leaving」がいけないと聞いた記憶はありませんし、正直、私は変だと思ったこともありませんね。

試しに「bbc "going to be leaving"」で検索したら、やはりたくさんヒットし、中でも英語学習の教材として使われていると思しき文章を見つけました。
http://downloads.bbc.co.uk/worldservice/learning …

それから同様に「cnn」で検索したら、ニュースレポーターの発言と思しきものがヒットしました。おそらく原稿を読んでいるのではないでしょうか。
http://transcripts.cnn.com/TRANSCRIPTS/0708/04/s …

なお、私は小学校生活をほとんど米国でおくり、現在、翻訳業を営んでいる日本人です。というわけで、文法から英語に入ったわけではないので、「文法的な解説」はあいにくとできません。ただ、どちらかというと、「会話」として流通してきた中で市民権を得た表現、という印象はなきにしもあらずです。現にヒットしたものの多くは、会話もしくは砕けた文章でした。

ちなみに、アメリカンは、そういい加減なわけでもなくて、言葉などは日本語のほうがよほどファジーなのですよね(笑)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

決して特殊な表現ではないのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/15 12:35

文法的にあってるかですがあってます。


I am going to+原型動詞 ですよね。
であればI am going to be leaving も文法的にはあってます。

では次に意味的にはどうかというと、ほぼ同じ意味で使われます。
I am going というのは見ての通りI goの進行形ですよね。
I go to tokyo.私は東京に行く。
I am going to tokyo.私は東京に行っている。
これは東京に行く過程が未来へ向かっているので英文法的には[will=be going to]としています。
このam going to をそのままwillにした場合
I will tokyoとなりますがそれでは意味をなしませんね。
それで
I will go to tokyoとなります。さらにこれを分解すると
I am going to go to tokyoとなりますが文法的には変ではありません。
わかってると思いますがbe going toとは本当に向かっている事実から未来にも向かっている意味にも使えるということです。

さて、ではネイティブに通用するかですが、その辺にいたアメリカンを拉致って聞いたところ「同じじゃねえか、ばかじゃない」と言われました。さらに聞くと違いは「be」が入ってるかどうかで同じだと言います。

日本的に分析をすると厳密に意味は違ってきます。それはあなたが貼ったスレに出ている通りです。「未来のために準備し・て・い・る」か「未来のために準備する」かの違いですね。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アメリカンはいい加減だからなぁ…
まあでも、英米のネイティブがいいって言ってるんだから、いいんでしょう(笑)

お礼日時:2009/05/14 12:42

I'm going to be leaving you for a while.


「しばらく会えないことになる」
のような使いかたなら自然に感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

それは、
I'm going to leave you for a while
より自然なのでしょうか?

お礼日時:2009/05/14 12:40

あ、そっちかも。


つまり、leave = run と言う意味で、継続中という意味合いですか。
#・・自己矛盾・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/14 12:40

google で"going to be leaving"を検索すると14万件もヒットしますね。

"go to leave"の86万件よりは少ないですが、そんなに特殊な使い方でもないようですね。
文を読んでみると、ほとんどがgoing to leaveと同じ意味で使われているようですが、中には明らかに去る過程を言っているのもありますね。

例えば、日本を去るというのなら、ホテルで帰り支度をしているときも、ホテルを出てから空港に着くまでの間も、飛行機に乗った後も飛行機が国境を超えるまではbe leavingですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですよ、自分もググって、あ、実際あるんだと言うことを知り、それで質問させていただいた次第です。

お礼日時:2009/05/14 12:39

議論の中心が正しいか間違いかにいつも終始しています。


ここでは、誤用についての認識はあってなんら悪くないですが、だから使わないようにしなきゃならないと言うような、禁止・禁止・禁止・的な論理を使わないほうがいいと思います。
世界中の人が英語を使っており、それぞれ間違った用法をしています。
現在は、それも一つのアイデンティティーとして認められつつあります。

日本人が英語を話していれば大抵、特徴から日本人だと解ります。
それは、日本人に特有の個性なので、誇りにするべきであって、恥ずかしがっててもしょうがないのです。

間違いもしかりで、大筋で意味が通じることのほうが、小さい間違いに気を使って無駄なエネルギーを割いているより、はるかに効率的です。

I am going to be leaving.
I am going to be running.
両者がごちゃ混ぜになっただけでしょう。
でも、会話のスピードについていくのがやっとの人が、話せるだけでもう十分だと思います。プラス、聞く必要があるわけです。
読んだり、書いたりだけなら、大したことはないでしょう。
会話になったら、破綻します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まあでも、どうせ話すならキレイな英語を話したいですからねえ

お礼日時:2009/05/14 11:32

I going to leave


I'm leaving
は同じ意味で正解
I'll be leaving
もほぼほなじで
I'll be leaving early tomorrow で「明日早焼く出発いたします」みたいな。ちょっと丁寧かも。

I'm going to be leaving って絶対変ですよ。文法的にはありなんでしょうけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いや、僕も上手く説明できないんですが、感覚的にしっくり来ないんですよ。

インド人の英語とかだと、良くあるんですけどね、英米の英語にはないんじゃないかと。

お礼日時:2009/05/14 11:29

"I am going to be leaving "


を置き換えて、
"I will be leaving."
あまり違和感がないです。
"I am leaving."
が正しいのですが、
" I'd be running." " I will be running."
のように、継続的動作が、未来のあるとき行われている可能性は高いです。
したがって、
" I am going to be running."
は、正しいです。たまたま、will would may などの助動詞が使われずに、
be going to が使われている上、継続的でない動作について、(leave のような、)表現が混じったから混乱しているのではないでしょうか?
正しい場合もあるし、誤用されている場合もあるということなのではないでしょうか?
・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、I will be leavingはあまり違和感ないですね。
ううむ。

お礼日時:2009/05/14 11:28

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