「初め」と「始め」について、名詞としての使い分けを質問します。

現在、ある講習会に用いるテキストを作成するに当たり、あるテーマについて、まずは全体の概略を説明し、次に各個別の詳細を説明することにしました。

全体の概略の部分のタイトルを「はじめに」とするつもりなのですが、用字について、「初めに」と「始めに」の二つのうち、どちらが適切でしょうか?

よろしくご教示のほどお願い申し上げます。なお、勝手ながら、「平仮名でよい」という回答はご遠慮願います。

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A 回答 (6件)

「初めて」は英字のファースト、「初めての接吻」⇒ファースト・キッス。


「始める」は英字のスタート、
こう覚えて下さい。

この場合は、英字の「イントロダクション」でしょうから、実は何れでもないと云うのが本統なところです。「糸の端」からとか「糸口」からですから敢えて漢字にすると「緒めに」でしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。質問内容に沿った簡潔・的確なご回答で、大変参考になりました。

お礼日時:2009/05/15 11:53

> 「平仮名でよい」はご遠慮願います。


とありますが、現実を言いますと、平仮名が圧倒的多数です。

私は「どれでもいい」と思います。「記述の初頭にあたって」と解釈すれば「初」であり「記述を開始するに当たって」と考えれば「始」です。#5さんの説は、説得力があります。

ただし、英語の introduction を訳すときは、どうしても「はじめに」になってしまいます。

> 全体の概略を説明し、次に各個別の詳細を説明
とありますが、論文の構成は、次のようになります。

概要(Abstract, Summary)(論文の全体構成を概観する)
1. はじめに(Introduction)(この分野の現状や、研究をするに至った動機などを書く)(昔は「序」などが多かった)
2. -----
つまり「はじめに」は、本文の一部であって「概要」ではありません。この点を使い分けましょう。
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まず、最初に申し上げます。



どういう文章をお書きになろうとしているのかは、わかりませんが、内容を適切に示すのには、「はじめに」というような曖昧なタイトルは適切ではありません。そのため、冒頭の概略を述べる章のタイトルとしては、柔らかな表現として漢字を使わず「はじめに」という表記が一般的です。あまり感じで書かれたものを見たことがありません。
つまり、漢字というのはそもそも成り立ちからして、意味が明確になっています。あなたが使おうとしている「はじめに」というタイトルが、「始めるに当たって」なのか「最初に」なのかはっきりしていないのではないでしょうか。概略だけをしめすのであれば、「講義の概要」、あるいは「今日の内容」などのように内容を明確に示すタイトルとするべきでしょう。
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【ことばをめぐる】(031002)はじめまして,初めまして,始めまして,三好万季


http://www.asahi-net.or.jp/~qm4h-iim/k031002.htm

上記は国語学者・飯間浩明氏のサイトです。「始め・初め」問題は、(明らかに区別できる場合は別として)「どっちでもいい。迷うくらいなら平仮名で書け」が結論と、昔からよく知られています。
「緒めに」という回答は、勉強になりました。タイトルは「緒言」とでも、しときゃいいんですよね。
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No.1 と No.2 のどちらも説得力があって、私は勉強になりました。


で、私としては、「初めに」でも「始めに」でもなく、「はじめに」と平仮名で書くのがいいかな、と思うようになりました (どちらの漢字を使うかで悩む必要がないですから)。
「はじめに」と仮名書きするのは、りっぱな書物なんかでもそのようにされているのを見ることがあります。清新な印象を受けるかも。
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「初めに」の初は、初詣、初出勤、初体験、など人生の節目の初に使われ、


「始めに」の始は、今から会議を始める、仕事を始める、などその時の
始めなので
「始めに」が適切だと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。質問内容に沿った簡潔・的確なご回答で、大変参考になりました。

お礼日時:2009/05/15 11:52

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