プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近アイスを購入したときに、袋をちょっと押さえて空気が抜けているかどうか確認してみたところ、全部のアイスが空気がすっと抜けました。
アイスの封はわざと空気が抜けるようになっているのでしょうか?

(以前パン工場でアルバイトをしていたときに、パンの入った袋の空気が抜けていないかどうかの確かめる仕事をしていたことから無意識に袋の空気が抜けているか確認する癖がついてしまいまして…)

A 回答 (1件)

食品の包装は、


パンやポテトチップ等、「袋に空気をたくさん入れることによって、品物の破損を防ぐ」タイプの物
(やわらかい品、こわれやすい品に多い)と、
わざとごく小さな空気穴をあけ、空気が抜けるようにする事で、輸送時の「袋の破損を防ぐ」タイプの物がありますね。
(お米、塩など重たくなる物に多い)

また、アイスクリームなど冷凍品は、氷の昇華現象(ドライアイスのように、氷が直接気体になること)をおこす事があり、
この時、気体になった水蒸気ガスが袋を膨らませてしまう事があるので、その防止の為に空気穴をあけている可能性もあります。

もしご心配でしたら、メーカーのお客様相談室に電話してみると、詳しい事を教えてもらえると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/07/28 01:07

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