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俗に「年寄り根性」という言葉がありますが、それはどんなことを指し示しているのでしょうか。
私は「老婆心」とは明確に異なる言葉で、「周囲との協調性がない」「新しいことに対する意欲がない」という意味の言葉だと思い込んでいましたが、それでいいのでしょうか。
実は某団体に対する提言書の中で「年寄り根性」という言葉を使おうとしているのですが、使い方を誤ると趣旨がずれて妙な事態を招きかねませんので、この機会に詳しく教えてください。

A 回答 (4件)

関東在住ですが_ 聞いたことないです。


某団体・某企業の担当者には通じないと思います。

私が思う意味としては
我を通す、意見を聞かない、他人がどうでも構わない 的な意味かと…
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 02:54

私も関東在住ですが、知っています。



要するに、(頑固親父)のことです。

自分の考えが常に正しい。だから協調性に乏しい。

自分の考えが常に正しい。だから押し付ける。

新しい問題に対して意欲が無いのでなく、理解できないのです。

向上心は旺盛なんですが、表面だけで、新規開拓は自信がなく、そのくせ守勢に入ってるのを解らせまいとやせ我慢なんです。

提言にお使いになる文言としては、インパクトは小さいです。

もっと、強烈な文言があるはずです。誰でも理解できる言葉でなくては、あなたの独り相撲になってしまいます。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。どうやら私の解釈も「当たらずとはいえども遠からじ」のようでしたね。
高齢者が圧倒的に多い団体への提言ですので、皮肉を交えて使おうとしているのです。だからこの言葉も正しく使えば、それなりにインパクトが生じ得るのです。

お礼日時:2009/05/15 10:31

貴方が何才の方か分かりませんが、「年寄り根性」と言う言葉を使って、相手に貴方の趣旨が伝わると思っておられるようなら、貴方の精神年齢は大変未熟だと思います。

私の経験では、30才あたりで人間に位相転移があるようです。相転移とは水が氷になったり、気体になったりという、相の違いが現れることです。20代までは「お前は馬鹿か」という批評は、例外を除いて本人の励みになるようです。ところが、30を越えた者にそれを言うと、必ず嫌われます。

いわんや年寄りに於いておや、です。年寄りは、年寄り根性について十分に認識しており、尚かつそれで善しとしているのです。年寄りは若い人の心を経験しているので、恐ろしいですよ。ですから、もしそのことに触れたいなら、「あんたがた、そう言う高尚な見解に達しているらしいが、そのお陰で未熟者の私らは結構迷惑している。きっと、私らが馬鹿なんでしょうね。」とユーモアをたっぷりに貴方の言いたいことを提言すべきです。そうすれば、年寄りも「そうかそうか、やっぱりお前ら馬鹿なんだ」と喜んで貴方の提言を聞いてくれるでしょう。
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この回答へのお礼

親切なコメント、ありがとうございました。特に位相転移の話は大変参考になりました。
ただその言葉の前後の文章やつながり具合によっては、必ずしもご指摘の通りではないということも述べさせていただきます。さらには私も高齢者なので、高齢者同士の感覚というものも理解できます。いずれにしても、私の趣旨が的確に伝わるよう十分配慮した文面に仕上げるようにしたいと思っております。

お礼日時:2009/05/15 13:11

>俗に「年寄り根性」という言葉がありますが



聞きなれない言葉なので、厭味としても使えないのでは・・・
老害とか旧態依然とか、一般に周知された言葉を使った方がよいのでは?
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございました。チャットなどても軽く聞いてみたのですが、「聞いたことがない」という人が意外に多いようですね。
とりあえず「年寄りじみている」などの言葉を使うよう、検討してみたいと思います。

お礼日時:2009/05/15 17:02

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