プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ロードバイクで長距離をのったりヒルクライムを楽しんでいます。
足が太くなってきたので細くしたいと思うのですが、
筋肉の付け方で質問があります。重いギアで負荷をかけて踏み込むような乗り方をすれば、競輪選手のように太い足になっていき、
逆に軽いギアで負荷を減らし回転数を多くして長く乗ればどんどん脂肪が燃焼し締まっていくものだと理解しています。
プロのロードレーサーをみてもスプリント系の人は太く、山岳系の人は細いです。
そこで疑問なのですが、山岳トレーニングは軽いギアで登っていてもそこは坂なので負荷がかかりますし筋肉がパンパンになってきます。

よく山を登るのですが、そんな感じで一番軽いギアで登っていても足にかなり負荷がかかっています。これって足が太くならないんでしょうか?

もともと体質的には瞬発力がつよく長距離は苦手でした。
脂肪は付きにくく、付いても少し運動すればすぐ落ちます。
こういう体質だと太くなりやすいとかそういったこともあるんでしょうか?

A 回答 (2件)

>よく山を登るのですが、そんな感じで一番軽いギアで登っていても足にかなり負荷がかかっています。

これって足が太くならないんでしょうか?

その負荷をこなす為の筋肉はつきますが、それを太いと思うかどうかは主観ですね。回転をあげるにつれてペダリングにかかるトルクは減るはずですから、重いギアでトルクをかけるよりかは太くならないと思います。

ただ、重要なのは、確かに太くなるかどうかは負荷も影響しますが、それよりも摂取カロリー量のほうが影響が大きいです。
オーバーカロリーであれば太くなり、アンダーカロリーであれば細くなります。これは負荷の高いトレーニングをしたとしてもです。

詳しくは知りませんが、プロ選手であれば筋量と体重のバランスを考えた調整をしてると思います。その過程では筋肥大を狙ったレジスタンストレーニングなどもしてるとは思いますので、自転車のトレーニングのみであの筋肉を維持してるわけではないかもしれないです。

山岳系の選手が細いのは、パワーウェイトレシオを意識して体重を減らす方向で調整するからです。これは食事量とトレーニング量でアンダーカロリーになるように調整していると思います。山岳系の選手だから重いギアを踏まないので細いというわけではないです(むしろトレーニングではガンガン重いギア踏んでるでしょう)
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この回答へのお礼

なるほど。

アンダーカロリーに関しては考えたことがありませんでした。
たしかにプロであればバランスを考えた様々なトレーニングをしているはずですね。

やはりなかなか簡単にできるものではないですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/05/15 16:06

筋肉を付けるには高負荷を掛けたトレーニングをすると効果的です。


低負荷・高回数のトレーニングですと脂肪燃焼に効果的です。
軽い負荷でトレーニングしても筋肉に刺激が加わり長時間行えば筋肉の張りも出てきますが筋肉が太くなる事はなく引き締まってきます。

脂肪が付きにくく運動すれば直ぐ落ちる体質とは質問されてる他の皆さんにとっては羨ましい限りですね。
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この回答へのお礼

だとすると私が理想とする体に持っていくには軽い負荷で長時間こぎ続けるトレーニングがいいんでしょうね。

しかし登りきったときの達成感が好きなので、山登りもしたい。
そうすると、どうしても負荷がかかる運動になりますね。
両方バランスよくこなしていくのが大切かもしれませんね。
脂肪がなくなりすぎてもよくないと思いますし、これもバランスですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/15 17:41

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