プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

シェフや板前さんなど料理のジャンルに関係なく、プロの料理人ってほとんど男の人ですよね。
どうしてですか?
力がいるからでしょうか?
女の人がプロの料理人になるのは大変なのでしょうか?
回答よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

私が聞いたことがあることを言います。



女の人は月経(生理)などあり、女性ホルモンのせいか、毎日味覚が
違うそうです。
なぜお袋の味というのができたかというと、人間毎日同じ味をしてい
るとあきますよね?
その点、女の人は、毎日少しずつ味の味覚が違うためにあきない味を
作ります。それがお袋の味だそうです。

男の人にはそういう味覚ができないようです。

シェフになろうとする人間は当然、ホテルなどでお客に毎日同じおい
しい味を提供しなければなりません。
ですから、男の方が、シェフとして向いていると言うことだと思いま
す。

余談になりますが、マクドナルドは、同じハンバーガーでも定期的に
4種類くらいの味を提供しているそうです。
なぜそのようなことをしたのか、それはお袋の味をまねたそうです。
人間があきないようなハンバーガーを提供することを目指している
ということではないでしょうか。
    • good
    • 1

料理のジャンルだけでなく、普通の仕事も殆どが男の人だと思いますよ


ただ単にまだ、女性の社会進出が達成されていないということと、
結婚に甘えている女性が何割かいることが原因だと思います。

料理の分野では、近年女性の進出はめざましいものだと思いますが...
音楽家とかもそうですよね、それでもまだ女性がすくない。
もっと出てきてもよい分野だとは思います。

日本料理にしても、和菓子にしても女性の感性で作られたものがもっと出てくれば、
新しい展開が出てくると思います。
    • good
    • 1

確かに女性の料理人は少ないですね。


いろいろなもっともらしい説もあります。
しかし、本当のところは、生理による体温の変化とかではなく、日本の業界の旧態依然の体質にあるようです。本場中国には沢山の女性特級、一級厨師が活躍していますし、フランスでも、同様です。
和食の世界が一番遅れているみたいですね。
最近は女性の板前さんや鮨職人の方が活躍しておられます。何人かの方とお会いしたことがありますが、すばらしい作品を出していただきました。
プロの料理は、腕力、持久力等の体力を使います。しかも、当たり前ですが、火を使います。実際お店の厨房の室温は家庭や料理学校レベルではありません。空調だって満足に効かないところが多いです。夏場は男でもきついことがあります。
繊細な感性も要求されます。この部分は男性よりも女性のほうが適していると私は思います。生理による味覚の違いを差し引いてもまだおつりがつると思います。

>女の人がプロの料理人になるのは大変なのでしょうか?

正直言って大変です。
体力の問題、味覚の変化に対応できるほどの修行、そして何よりも、職場の先輩や上司によるセクハラに対応できるだけの毅然としながらもユーモアやジョークで対処するだけの器量が必要です。
その人たちが教えてくれるわけですからね。
    • good
    • 1

確かに、既に回答されているような側面はあるのかもしれません。


ただ、もっとも大きな理由は、職業的料理の世界から女性が排除されていたことにあると思われます。
女性は家庭にいるものという役割意識……ジェンダーにより料理人の世界から女性が排除されたということです。
女性には生理があるため不浄であるといって土俵に上がれないとか、そういうものと同じような
意識が料理の世界にも働いているのではないかと。
ま、結婚・出産により(望むと望まざるとを問わず)離職する人が多いというのも、長期の修行期間を必要とする
職業的料理人の世界では忌避される理由になるということもあるかもしれません。

ちなみに、イタリアは女性料理人の比率が高いのだということを聞いたことがあります。
これは、女性の根気と愛情、やわらかい手がパスタの美味しさにつながっていると信じられているからだそうです。
もちろん、イタリアの女性は体温変化がないというわけではないですよね……(笑)

ということで、私は社会的要因説を理由に挙げたいと思います。
    • good
    • 1

1~5の方と、違う視点からの意見になりますが



料理の世界とかって感性もあるでしょうが
やっぱり10年とか20年とか経験を積んでプロって呼ばれるんじゃないですか?

男の人なら、結婚してても仕事に打ち込む事は可能ですが
女の人は、結婚するとやはり、それが難しくなるんじゃないですか?
夕方~夜にかけて忙しい職業だし
結婚しないにしても、1~5の方のような理由もあるし
だから男性より、大変なんじゃないですか?
    • good
    • 3

体力的な理由が大きいと思います。


料理は厳しい肉体労働です。洋食の場合、2人で扱う50キロもあるナベもあるし、厨房の夏の暑さは地獄です(40度は軽く越える)。
    • good
    • 1

性差別はいまだにあると思いますよ。

とくに、料理人って、けっこう傍から「いじめ」に思えるような修業があるから。
でも、本気なら、女性でもシェフになる道はあるし、実際、実在しています。
女性のこまやかさと気配りは(今は持ち合わせている女性が減っていますが)料理人としてとてもいい特性だと思います。

力は、体力をつければいいことで、絶対に出来ないことはないはず。
用は、やる気でしょう。それと、回りの理解ですね。
恋愛沙汰はまっぴらだとばかりに、最初の入り口で断られてしまうのでは。

世の中、同じ数だけ男性と女性がいて、さすがに相撲取りはいないけれど、国会議員も男女同数いてもいいんじゃないの?
好戦的な世の中が、少しはわかると思います。

女性は、親が料理人の場合は、けっこう後を継いでいる人はいるはずですよ。
そうじゃなくても料理人になる道が、もっともっと開けてほしいですね。
    • good
    • 1

女性には生理があります。

これにより体温が変化します。また朝と夜でも体温が変化します。このことから舌の味覚が微妙に変わります。一方男性は病気にでもならない限り体温はほとんど変化しません。つまり味覚が変化しません。
プロの料理人はいつ作っても違わない味が求められますので女性には向かないのです。
    • good
    • 1

女性…体温が日々異なるため一定の味覚がを保てない。

(家庭料理向き)
男性…体温が一定のため常に同じ味を提供できる。(料理店向き)

上記の理由によりプロの料理人に女性が少ないと聞いたことがあります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!