プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

天然石をペースト状にして石鹸に練りこみ、コエンザイムQ10とヒアルロン酸Na・白金ナノコロイドもブレンドした石鹸を売っていますが思うように売れません。興味を持たないのでしょうか?石鹸に関心がないと興味を持たないのでしょうか?

A 回答 (8件)

単純なところをつつきますが、値段はいくらでしょうか?


いくら良いものであっても、この不況時、消費速度がはやい石鹸は相当安いか、
よほどの速効性がないかぎり売れにくいと思います。

例えば温泉などに行くとよくある角質ボロボロジェル、みたいなのであれば、
早ければお風呂上がりに、遅くても翌朝にはそれなりに目に見えて効果が出ますから、
1000~2000円でも購入してしまうことがあると思います。

一方、炭系の石鹸なども良く置いてありますが、
美容効果を含んだもので、使用感はそこそこよくても、
500円以上すると200~300円くらいで近所のスーパーに似たものあったな、と思って、
買うのをやめてしまったりします。

そして石鹸自体ですが、これは奇妙な話かもしれませんが、興味を持つ人は、
大抵手作りを経験しています。
そうなると、「ああ、この成分とこの成分を入れてるのね。じゃ、原価はこのくらいよね」
という手の内がバレがちで、そうなると、よほどの効果を感じない限り、
「自分で作った方が安いし」と買う気が起きにくいと思います(私がそうです)。
また、成分についてもものすごくシビアな目になりますので、
良い成分が入っていても合成界面活性剤と言われる成分が少しでも入っていれば、
「だめじゃん」と切り捨ててしまったりもします。
全成分がわからないので何とも言えませんが、もし含んでいるゆうでしたら、
良い成分が入っている、というのと同時に、その辺も見直しをしたほうがいいかな、と思います。

なんだか偉そうに書いてしまったかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます、
角質ボロボロジェルありますよね!
言うとおりその場で試せるし速効性があるので売れてますよね、
固形の石鹸を試して頂くのがなかなか難しいんです、
お風呂場に置いてもすぐやわらかくなってしまって
なくなってしまいますから、脱衣場の洗面台に置いているところは
すぐに盗まれてしまいます。
以前、旅館さんの大浴場にサンプルの提供をしていたんですが(3ヶ月でかなりのサンプルがなくなったのでやめました)、ご使用されて良さを理解したお客様がその後も定期的に購入して頂いているみたいです、今は旅館内でサンプルの提供も宣伝も特にしていないのですが、毎月4・5個は売れているので。。(少ないんですが)当時は赤字続きでしたよ、今はトントンですが伸び悩んでいます。
石鹸をご自身で作られているんですね、最近廃油から作る環境を配慮した石鹸の話題など新聞でよくみかけますがそんな感じのでしょうか?
値段ですが、100gが2,100円、20gが630円です。
合成界面活性剤と言われる成分は入っていません。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/18 14:25

まあ、なんやら美容業界で取りざたされてるものばかりですが、一体ブレンドすることに「意味」があるんですか?


どう見ても石鹸にある必要のないものばかりですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重な意見ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/19 11:51

よく気持ちはわかります。


私も以前、自分でものすごく良いと思っていて、実際使ってもらっても評判が良いものがあり、売れると期待していたものがさっぱり売れなかったことがあります。
いくら良いものであっても、客が求めるものでないと売れない。
これ、商売の鉄則です。

確かに良いものだと思うけど、私はほしくない。
ただでくれるなら喜んで使うけど。
的なものって、結構あります。
販売側の自己満足で終わること、結構あります。
残念ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます、
ただで試供品も出していますが、
やっぱり使っても少し高いと買わないですよね。。
自己満足で終わらせないように展開をなんとか考えます!

お礼日時:2009/05/18 14:59

●単純な"石鹸"との括りではなく、"化粧石鹸"との切口から再考して見る。


普通の石鹸なら、その良さは汚れを簡単に落とせる点でしょうが、化粧石鹸との切口ならば美しく見え得るとの主観が関って来る場合も起り得るでしょうし。

●販売ルートの工夫、例えばマツキヨ等で500mlのPetボトル入り飲料が売られていてる如く、(化粧)石鹸類だから、ドラッグストア、雑貨屋等のルートだけに固執するのは場合によっては考え物!?

●(化粧)石鹸のライバルを他者の同種の製品に限らず、場合によってはアミューズメント関係の製品やサービスに拡張して捉え直して見る。
ケータイのダウンロード料やテーマパークの利用料等も(化粧)石鹸の販売量へ影響する自体も起き得る訳なのです。

等の諸点を私は徒然なるままに感じましたけども・・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました、
化粧石鹸ですか!
パッケージそのものもネーミングに合わせて変更は必須ですよね、
そうなんです販売ルートが一番頭をかかえるところなんです、
アミューズメントですが、想像力がないようでいまいちピンときませんでした。
意外なところで販売するってことですよね!

お礼日時:2009/05/18 13:16

世の中には、石鹸に関心も興味もない人と、関心や興味はあるけれども買う気はない人、関心も興味もあり買いたいと思っている人、などがいます。


買いたいと思っている人にその石鹸の情報が伝わらないと、買ってもらえません。
ただ単に販促費を増やして、関心のない人に向かって宣伝を行なっても、関心がないのですから、買ってはもらえません。
買いたい人に情報が伝わるような工夫をする必要があります。


>ちなみに今は旅館やホテルの売店に置いて頂いて委託で販売をしています。

お肌や全身の健康をウリとしている旅館やホテルでしょうか?そうでなければ売店にとって、この石鹸を売るメリットはありませんから、本気で売ろうとはしないでしょう。


まず、この石鹸をどんな人に売りたいのかを考えましょう。
次に、そういう人はどこにいるのか、どんな方法で宣伝をすれば、売りたい人に情報が届くのかを考えましょう。
そして、そういう人が買いたくなるような宣伝の文句(ウリ、特徴)と売り方を考えましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます!
本当に関心のある人が行く場所かどうか、また
関心のある人が行きそうな場所に置くようよく考えてみます。
雑貨店や薬局なども対象となるなら視野に入れてみます。
固形の石鹸は特徴うたうのが難しいですね。

お礼日時:2009/05/18 12:11

あまり詳しくない素人の意見です。


それだけいろいろ入っていると値段もばかにならないでしょう。
それに見合うだけの効果があるのかと思います。
コエンザイムやヒアルロン酸なら化粧水や美容液に入っていますし。
ペーストとはいえ、天然石が入っていると変なスクラブ効果で肌を傷つけるんじゃないかと心配になります。
顔を洗う時は、栄養補給よりなるべく肌を傷つけないほうがよほど大事だと思っているので。
どんな効果があるのかを強調しないと手がでないのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます、
ペーストという言い方がよくないのかもしれません、
ナノパウダーが入っていて肌に傷がつくことがないので安心して使えます。
天然石が入っているとそう思われても仕方がないですよね。。売れ行きが伸びない原因はそれかも知れないので少し見出しを変えてみます。天然石ナノパウダーが角質層まで浸透するので毛穴の汚れをしっかり洗い流せるのが効果だと思います!これを強調してみます。

お礼日時:2009/05/15 18:59

どんなにいい物を作ろうが『宣伝』『口コミ』『話題』がなければ商品は売れません。



どのように販売してるかは知りませんがもう一度販売方法を考えてみてはいかがでしょうか?

この回答への補足

『宣伝』『口コミ』『話題』費用を抑えて広めるのはかなり難しいのかもしれないですね。

補足日時:2009/05/15 18:34
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました!
やはり販促費をかけて宣伝するのが一番かもしれないので、
よく考えて見ます。
ちなみに今は旅館やホテルの売店に置いて頂いて委託で販売をしています。サンプルを沢山提供しているので今は赤字状態です。

お礼日時:2009/05/15 18:45

宣伝が行き届くまでは良い結果は得られません。

長い目で待ちましょう。

この回答への補足

ありがとうございます。
きっと宣伝が足りないんですね。。

補足日時:2009/05/15 18:31
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました!

お礼日時:2009/05/15 18:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!