高圧モーター(3.3KV)で短絡事故が起きたとき、高圧モーター遮断器の過電流リレーが働らき、遮断されたにもかかわらず、上位の遮断器が働いたのか、同じ系統(別の需要家)が瞬停になるのはなぜですか。保護協調は取れていると聞いていたのですが

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A 回答 (4件)

保護協調は取れているのは、過電流協調(限時要素)と思います。


短絡協調(瞬時要素)は、非常に難しい(ほぼ不可能)です。
瞬時要素は50ms以下(0.05秒)で反応します。ほぼ40ms程度、それから遮断器の開放時間3サイクル50~60msで遮断が終わります。(短絡電流が無くなる)短絡協調をするにはそれ以上の時間上位遮断器が遮断せずに待たなければなりません。事故点が上位遮断器直下でありそれから遮断すると、約150ms~250ms短絡電流を流し続けることになります。普通の変電所なら、中身がなくなっているでしょう。
また、短絡事故時は事故点に多大な電流が流れて、電圧のほとんどが上位の変圧器に掛かります。よって変圧器出力電圧が下がります。別の需要家では、瞬停と感じるでしょう。
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この回答へのお礼

みなさま ご回答ありがとうございます
大変わかりやすく、理解できました。

お礼日時:2009/05/16 21:05

瞬停ではなく瞬低(瞬時電圧低下)ではありませんか?



参考URL:http://www.tepco.co.jp/kanagawa/setsubi/gijyutsu …
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過電流リレーには、2つの保護目的があります。


 1.過電流  2.短絡電流 です。

dennki様は、おそらく過電流の保護協調を思っているのでしょう?
 過電流は、動作電流と動作時間で上位の継電器と協調がとれますので、単なる過電流の場合は、正常動作します。

 短絡電流は、動作電流だけで動作時間は一定です。 0.05s以内(遮断機連動0.1s以内)設定です。
 短絡電流は、何千アンペア(電源インピーダンスによる) も流れますから、瞬時遮断が必要です。末端で短絡した場合、上位継電器も同時に短絡電流を検出し遮断します。 時限協調がとれません。

短絡は、大変危険なものですから、遮断器による遮断では、短絡電流が大きくなります(正確には、電力会社で受電点の短絡電流値を聞いて、受電設備のインピーダンスを加算する)ので、限流型バワーヒューズを入れ、短絡電流を制限する方法を検討する余地がある様に思います。
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少しご質問が理解できていないのですが・・・



3KVのTRの下に色々な負荷があると思います。このひとつ(今回は高圧モーター)が完全短絡すればTRは瞬時過電流です。よって完全短絡が解消されるまで(今回はモーターのCB OFF)はTRはしんどいと言いながら電圧降下を起こします。

このTRが電力会社のものでぎりぎりの容量(KVAなど)なら別の需要家まで電圧降下の影響がでます。
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高圧遮断器は短絡電流が切れますが、高圧開閉器は遮断容量の問題で短絡電流が切れないと思いますが、詳しくわかる方教えて下さい。

Aベストアンサー

補足内容を見ていると、高圧受電設備の幹線(受電母線)の受電側に遮断器、もしくは開閉器+PFを設置しなくて良いかという意図に取れますが、違うのでしょうか?

真空接触器は、確かに遮断容量としては4kA程度のモノが存在しますが、これを持って受電遮断器の代用にすることはできません。

一応、電力会社の配電線送りだし点での、短絡容量は10kA程度に設計されております。
確かに、配電線の距離に寄っては、4kA以下になる条件が有るかも知れませんが、電力設備の設計では、当該電路に発生しうる、最大の短絡電流を遮断できる様に設計および設備の設置を行っておかないと、

万が一の電路に異常事態が生じた時、短絡電流の遮断失敗>開閉器の破損>事故点除去が不可能>配電線への事故波及・・・・と、事故が拡大してしまいます。

つまりどのような状況になっても、当該電路を確実に遮断できる事を狙って受電設備は設計されております。

また、受電にPF+開閉器を用いて配電線の送り出し遮断器トリップまでにPFの遮断が遅れ、配電線が停電した場合でも、60秒後に自動再閉路により送電されてきます。

このときに、PFの内一相でも切れていれば、開閉器をトリップさせて、配電線と切り離しておくと、配電線はそのまま復旧します。

このことから考えても、高圧受電母線の受電側に開閉器で代用させるには無理があります。
参考に6.6kV遮断器の遮断容量は12.5kA。25kAが、標準とされております。

補足内容を見ていると、高圧受電設備の幹線(受電母線)の受電側に遮断器、もしくは開閉器+PFを設置しなくて良いかという意図に取れますが、違うのでしょうか?

真空接触器は、確かに遮断容量としては4kA程度のモノが存在しますが、これを持って受電遮断器の代用にすることはできません。

一応、電力会社の配電線送りだし点での、短絡容量は10kA程度に設計されております。
確かに、配電線の距離に寄っては、4kA以下になる条件が有るかも知れませんが、電力設備の設計では、当該電路に発生し...続きを読む

Q高圧電動機を瞬停で自動停止させています なぜでしょうか

例えば、0.4秒 90%の電圧で、
高圧電動機(ガス圧縮機用)を自動STOPさせています。
これは、高圧電動機の機器的な保護を
目的としているのでしょうか?

もし、連続運転することで、
電動機がどのような症状になってしまうのでしょうか?

Aベストアンサー

#1です
電動機の送電を停止すると、発電機になります。電気で回っていたものが、発電と圧縮機を回す仕事の両方を行うと、だんだんスピードが落ちて、やがて止まります。このとき発電している電気は徐々に周波数と電圧が落ちています。商用周波数とはずれています。停電初期では周波数が若干落ちて、位相(交流ピークのタイミング)が遅れてきます。50Hzで0.01秒ずれると交流波形が逆転します。(電圧が倍になる)
この電気が無くなった状態が0.03秒の続いて0.01秒波形がずれた事があります。(電源の切替動作)

Q高圧限流ヒューズと高圧交流負荷開閉器の違いについて

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電験3種の法規の問題では別々に動作すると書いてありますが?

Aベストアンサー

運用されているLBSのほとんどにヒューズは付いていますが、それはヒューズ付きのLBSであり
LBSにはヒューズが付いているという認識は間違っています。

LBSの基本は手動による負荷の開閉であり、それにヒューズ・ストライカ・トリップコイル等を用途により組み合わせて使用します。

ヒューズが動作してLBSが動作する事はありますが(ストライカ付きの場合)、LBSが動作してヒューズが動作する事は有りません。

Q地絡遮断装置について(漏電遮断器と過電流素子付漏電遮断器)

地絡遮断装置について(漏電遮断器と過電流素子付漏電遮断器)

漏電遮断器<E>はテストボタンの色は緑で過電流素子付漏電
遮断器<BE>のテストボタンの色は赤で良かったでしょうか?

また、過電流素子付漏電遮断器を表す表記で<BE>と<E>の2
つがあるのですが、どちらを使えばよいでしょうか?

最後になるのですが、「過電流素子付漏電遮断器」という言い方
と「過電流保護付漏電遮断器」とは同じ意味でとらえて良いでし
ょうか?
(オーム社さんのP29ページ25番には漏電遮断器(過電流保護付)
と書いてあります。しかしながら、別のテキストには過電流素子
付漏電遮断器」とも書いてありました。どちらが正しいのでしょ
うか?

以上3つの質問ですが、電気に詳しい方、回答よろしくお願いし
ます。

Aベストアンサー

>漏電遮断器<E>はテストボタンの色は緑で過電流素子付漏電
遮断器<BE>のテストボタンの色は赤で良かったでしょうか?

従来はその色でしたが、1999年からは国際規格に沿って灰色に推奨されているみたいです。  

>また、過電流素子付漏電遮断器を表す表記で<BE>と<E>の2
つがあるのですが、どちらを使えばよいでしょうか?

別にどちらでもかまわないが、過電流素子付はアンペアフレームも書くみたいです。

>最後になるのですが、「過電流素子付漏電遮断器」という言い方
と「過電流保護付漏電遮断器」とは同じ意味でとらえて良いでし
ょうか?

同じですよ。

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今、存在している高圧遮断器および開閉器の種類を教えて下さい。名称と略記号を知りたいです。また、
劣化診断の方法で新しい技術がありましたら併せてお願いいたします。

Aベストアンサー

高圧ですよね?

OCB:油入遮断機、絶縁油により遮断します。高圧から特高まで利用されます。
VCB:真空遮断機、高真空状態の絶縁性により遮断します。高圧で利用されます。
MBB:磁気遮断機、磁気の作用を利用して、アークを消し遮断します。高圧で利用されます。
ACB:気中遮断機、空気中で遮断します。アークを引くので空気を吹き付ける構造をとることが多いです。低圧用ですが、高圧用もあるのかな?
ABB:空気遮断機、高圧空気をアークに吹き付けて遮断します。特高、高圧で利用されます。
GCB:ガス遮断機、SF6というガスを高圧状態にして、その中で遮断します。主に特高で利用されます。

このあたりは現在でも使用されている場合があるのでは?と思います。現在では、GCB,VCB以外の入手は困難と思います。このほか、これらを組み合わせたものや、断路器と複合になったものなどがありますが、メーカーによって名称が異なるので、ここでは説明しません。

Q過電流遮断器をなくすと短絡電流が流れた場合?

電験の法規で、過電流遮断器の施設を省略できる場合の勉強をしております。

ここで、『低圧屋内幹線の許容電流が当該低圧屋内幹線の電源側に接続する他の低圧屋内幹線を保護する過電流遮断器の55%以上である場合』とあります。

この時、もし、他の低圧屋内幹線に短絡電流が流れれば、そちらは過電流遮断器で保護できると思います。

しかし、他の低圧屋内幹線にではなく、当該低圧屋内幹線(過電流遮断器が付いてない幹線)が短絡し、短絡電流が流れた場合、保護できないのではないでしょうか?

詳しい方教えてください。

Aベストアンサー

電技・解釈 170条四号イ ですね。
#1さまの回答の通りと思います。

以下は参考に
>『低圧屋内幹線の許容電流が当該低圧屋内幹線の電源側に接続する他の低圧屋内幹線を保護する過電流遮断器の55%以上である場合』

ここで言うところの「当該低圧屋内幹線の電源側に接続する他の低圧屋内幹線を保護する過電流遮断器」が動作することになります。

要は より電源側の過電流遮断器での事故遮断を期待するのですが、短絡電流によって幹線が故障しないように事故電流に耐えるように定格電流の55%以上流せる太い線にしておいてね。 となっていると思います。

幹線は末端にいくと細い線を使用する場合があり、電線サイズの異なる場合の事を書いていると思います。

老婆心ながら質問に条文の番号を添えていただけると回答が書きやすくなると思います。
また、電気設備技術基準・解釈 早わかり などの解説本を一冊手元に置いておかれると勉強もはかどると思います。

http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-50221-7
ネットでは中古本などもあり、やすく手に入ると思いますよ。

暑いですが、電験の勉強頑張ってください。

電技・解釈 170条四号イ ですね。
#1さまの回答の通りと思います。

以下は参考に
>『低圧屋内幹線の許容電流が当該低圧屋内幹線の電源側に接続する他の低圧屋内幹線を保護する過電流遮断器の55%以上である場合』

ここで言うところの「当該低圧屋内幹線の電源側に接続する他の低圧屋内幹線を保護する過電流遮断器」が動作することになります。

要は より電源側の過電流遮断器での事故遮断を期待するのですが、短絡電流によって幹線が故障しないように事故電流に耐えるように定格電流の55%以上流せ...続きを読む

Q高圧負荷開閉器(LBS)の過電流保護

PF-S型の高圧受変電設備において、受電部分の保護に使用する高圧ヒューズ付き負荷開閉器(LBS)の過電流保護は高圧ヒューズで行うのでしょうか?
ヒューズは、定格を超えた程度の電流遮断は難しいので、短絡電流保護に限定したほうがいいと聞いたのですが・・・。

Aベストアンサー

PF-S型の高圧受変電設備において、受電部分の保護に使用する高圧ヒューズ付き負荷開閉器(LBS)は高圧短絡保護、高圧変圧器2次側の短絡事故における変圧器保護を目的としています。
変圧器の過負荷保護は、変圧器2次側にサーマルリレー又は変圧器油温継電器による警報によります。

高圧部分で過負荷保護を行う場合は、限流ヒューズは最少遮断電流以上でないと動作しません。
(MITSUBISHI CL形の場合は、定格電流G種の1.5倍です。)
この値以下で遮断するためには、変流器(CT)、過電流継電器(OCR)、トリップコイル付き負荷開閉器(LBS)を組み合わせて設備する場合があります。

小容量の受電設備の場合は、変圧器も少なくMCCBとサーマルリレー程度で過負荷警報出来ますのであえて高圧側で過負荷保護する例は少ないです。

Q過負荷保護装置と短絡保護専用遮断器を組み合わせた装置とは

内線規定を読んでいて
1360-4
「過負荷保護装置と短絡保護専用遮断器又は短絡保護専用ヒューズとを組み合わせた装置」
とは具体的にどの様な装置なのでしょうか?
モータ保護兼用サーキットブレーカなどの
事かなと思ったのですが、違う様なので
御存知の方いましたら教えて頂けませんでしょうか。
宜しく御願い致します。

Aベストアンサー

多分、サーキット プロテクターと称される製品ではないかと思いますよ。

ネットで検索すれば、色々なタイプがあります。

Q高圧ガス開閉器

高圧ガス開閉器(PGS)の処分はどのようにすれば良いのでしょうか。SF6のガスが入っていると普通に処分できないような気がするのですが、よくわからないのでご指導ください。

Aベストアンサー

普通はメーカーに戻して処分してもらいます。

Q「過電流遮断器と配線用遮断器の違いについて」

「過電流遮断器と配線用遮断器の違いについて」
電気工事士の参考書の引込開閉器の兼用についての記述において ブレーカの有無が関連する所があり
その内容が 過電流遮断器の定格電流が15[A] (配線用遮断器にあっては、20[A])と
なっているのですが 過電流遮断器と配線用遮断器の違いとは何なのでしょうか?
電気要量の値が違うので何か動作が違うのではと思うのですが
教えて頂けると助かります。

Aベストアンサー

過電流遮断器とは、ヒューズの事を言います。
現在では、家庭では殆ど使用されないでしょう。
配線用遮断器とは、いわゆるNFB(ノーヒューズブレカー)と言われるものです。
家庭などで見る事ができますね。

詳しい話は省略しますが、ヒューズの15Aと、NFBの20Aでは、同じ程度の電流が流れた時に切れます。
つまり、ヒューズは15Aの電流では切れない・・と言う事です。


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