私の知る限り、一般的にはカメラの内部でJPGに圧縮してメモリーに保存していますが、
RAWデータは「生」のままで加工していないデータらしいです。
ですから、後で専用ソフトでホワイトバランスや露出等自由にすることができると云うようです。
しかし、JPGデータも、そのデータ(RAWデータ)を基としているわけでしよう。
それならば、専門家の設計で加工したJPGデータで十分と思います。
最近では、ほとんど、RAWデータも用意されている理由は何なのですか ?

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A 回答 (7件)

 jpegファイルでは、ファイルの大きさを小さくするため圧縮が行われます。

jpegに利用されている圧縮の方法は、非可逆圧縮と言われる手法の一つです。読んで字のごとく、「元には戻せない」圧縮です。専門的に説明すると、数学の知識を要求する数式の山となりますので省略して、ものすごく平たく説明すると、隣のピクセルは大概の場合、多分似たような色だからと、その部分をひとかためにしてデータを丸めて小さくしています。データを丸めているため、厳密には元のデータに戻すことが出来ません。
 この弊害は、画像ソフトで加工して、もう一度保存すると、欠落したデータがどんどん累積されていくという形で現れてきます。保存するたびにどんどんデータが欠落していくのですから、当然画質は悪くなっていくわけです。

 RAWデータは、圧縮をしていません。元のデータそのままですから、データは巨大になりますが、このようなデータの欠落も当然起こりません。
 これが、一番わかりやすい理由です。

 もう一つは、表現可能な色の数です。jpegでは、色を8ビット×3の形式で表現します。つまり、256×256×256で、約1600万色の色を表現可能です。
 ところで、デジカメに利用されているCCD等の素子は、実はもっと多くのビット数で光を表現しています。デジタル一眼だと、12ビットとか14ビットとか言う数値になります。仮に12ビットとすると、一色要素当たりの表現可能な数は4096通りとなり、単純計算すると、68億色の色が表現可能となります。
 RAWでは、この情報を総て保存しますが、jpegでは先の説明通り、1600万色に丸めて保存します。
 この差は、表現可能な色空間の範囲となったり、微妙な色の差の表現となったりして現れてきます。
 これが、大きな理由の2つめです。

 どちらの理由も、画像の質となって跳ね返ってきますので、特に画像の質を要求される一眼レフなどでは、必ずRAW画像でも保存できるようにしているわけです。

 ただ、だから、RAWで保存すれば、高画質な美しい画像が無条件で得られるかと言えばそうではないことに注意してください。
 それは、jpegの場合は、あなたも書かれているように、専門家の手により処理された形で保存されているところにあります。
 もし使う人が、ちゃんと色を理解した上で、正しく処理できれば、大量の情報を保持したRAWの方が有利です。でも、それが出来ないのであれば、最初から専門家の手で最適化された画像の方が良いではないかというあなたの意見と同じ結果になります。
 RAWの場合、現像処理がちゃんと出来るかどうかが作品が美しくなるかどうかの鍵になるという意味では、あなたの解釈は、基本的に正しいと思います。
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この回答へのお礼

そう云う2つの理由だったのですか。納得しました。
jpegファイルは、圧縮は知っていましたが、自動的に解凍していたと思っていました。
再び、元に戻らないなら問題です。
2つ目の1600万色と68億色、これも初めて知りました。
RAWをもっと研究します。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/17 13:17

RAW記録しかできないデジカメも存在します。


SIGMA SD9/SD10。JPEG記録ができるようになったのはSD14から。

JPEG画像がないとDPE等のデジタルプリントが不便だし、非力なPCだと現像処理に時間がかかる。

>最近では、ほとんど、RAWデータも用意されている理由は何なのですか ?
というか、デジタル一眼ではRAWが扱えるのが当たり前。
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この回答へのお礼

そう云うカメラもあったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/17 13:06

 tk-kubotaさん こんばんは



 JPEGデーターはセンサーが拾った光情報を電気信号に変換してデジカメの頭脳と言われている「映像エンジン」に送って、「映像エンジン」内でこれで「これで良かろう」と考える色付け等をして実際の画像化しています。この映像エンジン内で作られる「これで良かろう」と考えた色付け等は、今では映像エンジンの性能向上のお陰で付けられた色等が外れる事は少なくなっていますけど、それでも例えば結婚式の披露宴等光条件がコロコロ変わる条件での撮影では、露出的にも難しく思う様に色等が仕上がらない場合も多分にあります。そう言う場合にRAWデーターで撮影してJEPGデーターで有れば「映像エンジン」内で行う各種設定を手作業で行うのが、RAW撮影なんです。

 tk-kubotaさんが色々撮影する中でJPEGデーターでの撮影で不満を感じてないなら、何も後から色々設定して色付け等をする(別な言い方をしたら撮影後に面倒な作業をする)RAW撮影をする必要は何もないと思います。しかし世の中には細かい部分に拘りを持って撮影する方も多分にいますから、そう言う方向けに高性能なデジカメではRAW撮影する機能が搭載されているんです。

 以上の様に考えたら、RAW撮影機能が有る機種が有る事が理解出来ると思います。何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

私のカメラでもRAW撮影できますが、PCの関係か、遅くて処理不能です。
何時も満足した写真ができないので、RAWを研究してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/16 17:21

専門家の設計で加工したJPGデータで十分と思います。


  ↑
専門家の好みが、総ての人に当て嵌まる訳でもありません。
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RAWは、RGB各々12bitとか16bitのデジタルデータに過ぎません。


即ち、画像生成以前の生データなのです。
この、生データを使い、隣接するセルの情報から画像を生成したものがJPEG画像です。

要するに、生の素材か完成した料理かの違いです。
生の素材なら、料理方法も味付けも自在ですが、完成した料理から味付けを変えると破綻を来たするのです。
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この回答へのお礼

なるほど料理に例えると、そう云うことですか
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/16 17:15

今は、一眼でもホワイトバランスはオートで使用されることが多いのですが(精度が向上した)、やはり万能ではなく色転びしたり、マニュアルで設定するにも「電球」のもと「電球」のホワイトバランスに設定しても思った通りの色にならないこともあります。


その他、露出に関しても黒つぶれ・白飛びしていない限りはある程度の幅で露出の補正も可能。

その他、さまざまな調整が画像の劣化がほぼ無い状態で調整できます。
計算されつくした撮影でも、このようなことがありますし、まして状況がコロコロ変わるような撮影(例えば婚礼の披露宴は照明がしょっちゅう変わります)の場合、いちいちホワイトバランスを合わせていられないので、RAWが頼りになります(RAW+JPEGで撮影してますが・・・)。

RAWで撮影して、後処理で仕上げるというパターンと、状況が読めない時に保険の意味でJPEGと同時にRAWで押さえておくと言うパターンがあります。

また、RAWの処理ソフトは年々改良されているので、今後同じ写真でもより高度な処理ができるようになり、さらに綺麗な画像になる可能性もあります。

JPEGはすでに圧縮処理されているので、画像処理を行うと画質は悪くなるばかりです。
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この回答へのお礼

要するには、「よりよいために」と云うようです。
それにしましても「JPEGはすでに圧縮処理されているので、画像処理を行うと画質は悪くなるばかりです。」と云う点も大きな理由があるわけですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/16 17:07

・プロがRAWデータを使うから



・RAWデータは加工が不要なので
 機能として搭載するコストが低いと思われる。

なので
 用意しても困らないし、コストも低い、RAWを使いたい人にも選んでもらえる。

という理由だと思います。
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この回答へのお礼

早速、ありがとうございました。
もしもJPG加工のために高価な部品が必要ならば
一掃のことRAWだけのカメラがあっても不思議と思いませんが
どうでしよう。

お礼日時:2009/05/16 17:03

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