5月15日にパナソニックの2008年度決算が発表されました。
連結では本業では黒字だったけど、構造改革の費用などで3800億円を
計上していて、大幅な赤字となっています。

そこで、疑問がわいたのです。
この構造改革費用は海外14、国内13の拠点を閉鎖するためと聞いている
のですが、新聞報道で知る限りまだ数カ所のみしか実現していません。
それも実際に実施されるのは今後のことなので、なぜ2008年4月
から2009年3月までの決算に、まだ実施していない拠点閉鎖費用を
計上できるのでしょうか。特別損失って何年間にわたって
計上してもいいのでしょうか。

以上、まったく素人の素朴な疑問です。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

パナソニックの決算短信では、2009年3月期の概況として下記の記載があります。


『グローバル最適生産の観点に立った製造拠点の統廃合や、不採算事業からの撤退、
人員の再配置・削減など、「選択と集中」を基本とする事業構造改革の推進を加速しました』

まだ全部の製造拠点の統廃合が終わっていなくても、すでに2008年度に実施した箇所があるのですから、
2008年度に実施した構造改革の費用を2008年度決算で計上するのは正しい会計処理です。

また、特別損失とは主に臨時的に発生した費用・損失です。
通常、構造改革費用は毎年継続的に発生するものではないと考えられますから、複数年にわたり計上しても問題はありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。

なるほど、少しでも実施していれば計上できるのですね。
また、特別損失の件もわかりました。
疑問が解消しました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/17 18:07

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