漫画を描くとき、何故トーンを使用しなければならないのでしょうか?
印刷機ではグレーも出るのに、Photoshopなどでグレーをわざわざ白黒化(トーン化)する理由がわかりません。

お願いします。

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A 回答 (3件)

印刷は多機能化するほど、その精度は低下します。


作者の意図する階調を、もっとも的確に安定して印刷できるのが
スクリーントーンを使った印刷だと言えます。
手書きで、タッチを付けるといった技法も有用です。

つまり、白と黒しか無ければ、にじんだりかすれたりしなければ
作者と印刷者が打ち合わせをすることなく、意図どおりの印刷表現ができる。
それによって、小口大量印刷といった営業スタイルも可能になります。

ベタに愛、余白は美という言葉があったなぁ…
まぁ、某校の輪転機会誌に発する言葉だけど
白と黒がマンガの基本ですよ。


灰色をイメージどおりの濃さで印刷することは困難です。
また、印刷装置の種類としても、高速で低コストのものを使うなら
スクリーントーンを使った表現のほうが確実と言えます。


言い換えれば、予算に際限なしであれば、全部フルカラーで刷れば良い。
印刷所の人呼びつけて発色の調整まで完全にやれば良い。
ただ、それはプロ作家でも普通はできないものです。

また、白黒で作画されるマンガの技法の多くは
それ自体が文化であり、様式美を含んでいるので
好き好んでスクリーントーンを使う人も大勢います。
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この回答へのお礼

なるほど、詳しい回答ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時:2009/05/17 13:33

昔はグレーが印刷できなかったからです。


今でも、グレーが印刷できない印刷機で、グレーのものをアミ点化して印刷している出版社もあると思います。(新聞の写真はそうですね)

出版社・印刷屋によっては鉛筆やPCソフトのグレーもOKのところもあります。
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この回答へのお礼

なるほど。
新聞の写真もチェックしてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/17 13:35

微細な点を並べた領域を灰色に見せるトーンは、


それ特有の色合いを持っています。
つまり点の粗さにより明度は同じでも別の色に
なるわけです。
わかりやすい例では点が荒いほど彩度が高いので、
粗いトーンで紫を細かなトーンでこげ茶を
表現するという具合です。
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この回答へのお礼

こげ茶を表現することも可能だとは初耳でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/17 13:34

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