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今度レンタルした音楽CDをCD-Rに焼こうと思っています。
そこで気になることが1つあります。

私は中学のときに友達に頼んで、音楽をCD-Rに焼いてもらったことがあります。
そのCD-Rをコンポで聴くと、なぜか音が小さいです。
普段音量12で聴いているのに、そのCD-Rだけは17くらいにしないと小さくて上手く聴こえません。

CD-Rに音楽を焼きつけると、音って小さくなるものなのですか?
それともなにか原因があるのでしょうか?
友達はWindows Media Playerを使って録音していたと思います。
分かる方、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

友達がどのファイル形式で焼いたか分からないですが、それは多分、友達が焼いたCD-R内の音楽ファイルがMP3かWMAで低い音声ビットレートだから音自体が小さいんだと思います。



音楽CDはリニアPCM形式で拡張子は.wavで入っています。

Windows Media Playerで取り込むファイル形式をmp3とWMAとwavと設定を変更できるので、設定をwavに変更して音楽を取り込み、CDに書き込めば、借りてきたCDの音と変わりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最近忙しくてCDを落とせる時間がないですが、参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/22 16:57

アナログオーディオではダビング等で音量が変わったりしますが、CDやMP3などのデジタルオーディオの世界では、コピーしたりCD-Rに焼いたりの操作で音量が小さくなることはありません。

音量情報等を含め全て数字で記録されてるのですから、変わりようが無いです。
(但しMP3等の非可逆圧縮形式との間でのファイル形式変換があると、データ形式の仕様上の問題で僅かに変わることはあります)

もし実際に変わったのなら、ソフトがそういった処理をしている可能性が高いです。
Windows Media Player11の場合、ボリューム調整適用(オプション>書き込み>CD上のトラック全体にボリューム調整を適用)をONにしていると、各曲の音量を小さめの一定値に揃えてCD-Rに書き込みます。OFFにすれば元CDと同じ音量になります。
但し複数のCDから曲を寄せ集めた場合には、曲毎に音量がバラバラになります。

音量を大きめの音で揃えたい場合は、そうしたソフトは色々あります。MP3であればMP3Gainがお勧めです。但しMP3やWMAのような非可逆圧縮形式の場合は、再エンコードを伴うソフト(Rip!AudiCOとか)を使うと音質が落ちるので注意。一番いいのは、WMPをやめて、ReplayGainという音量調節技術に対応(CD-Rを焼くときにも適用可能)しているMediaMonkeyなどの音楽管理ソフトを使うことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても詳しく書いてくださりありがとうございます。
私がPCが苦手なので、読んでいて難しい部分もありましたが、ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/22 17:00

ワタシは調整して焼いています


いろいろなCDから 自分なりのベスト版を作るときや
MP3でポータブルプレーヤーで聴くときにも音量差があると 困るので…

CDによって音量は違います(焼いたから…というのも多少あるだろうけど…ソフトの勝手な調整が入っているかもしれない)

サウンドエンジン(wav)
http://www.cycleof5th.com/

Rip!AudiCO
http://pino.to/audico/

サウンドエンジンに含まれる Lumpyが判りやすかったのですが…
http://homepage3.nifty.com/nanahoshi/lumpy/lumpy …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最近時間がなくて書いてくださったサイトを見に行けていませんが、時間ができたら参考にさせていただこうと思います。

お礼日時:2009/05/22 16:55

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