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キャンプ場でなく、トレッキング等の際に料理をし、野菜のへたやラーメンの汁等を山に捨てるのはルール違反でしょうか?
また、ルール違反・セーフとあるなら、「どこからどこまで」の線引きを教えていただけますか?

A 回答 (10件)

基本、数週間で自然分解するようなものなら捨てても大丈夫でしょうが、同じ捨てるにしても、不快感を催さないような捨て方は大事だと思います。



ラーメンの汁だって、適当にぶちまけると、メンのカスが飛び散ったりして、みっともないことこの上ないです。

要は「立つ鳥跡を濁さず」「来たときよりも美しく」の精神ですよ。

「『どこからどこまで』の線引きを教えていただけますか?」ってアナタ、子供じゃないんだからある程度常識で考えましょうよ。

缶詰の缶とか、燃料の空容器とか、ほったらかしは良くないですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
線引きについては「食べ物限定」です。
言葉足らずですみません…。

お礼日時:2009/05/18 01:00

基本的に、「腐って土に還る」ものならオッケーと思いますが。



プラスチックや金属ゴミはなっかなか土には還らないので対象外。

なぜ「ダメなのか」を考えれば答えは自ずと決まってきます。
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基本は何も残さないメニューを考えるのが基本です。


煮汁くらいは・・・・・とみんなが考えて捨て出すと、
人の少ない山域ならともかく、北アルプスのような山域ならば
ちょっといただけませんね。狭いエリアに人が集中しているのと、
寒冷地では土にかえりにくいという事情も考慮する必要があります。

ラーメンならば少なめの汁で作って、汁は
頑張って飲んで、余った少量の汁はティッシュで
野菜カスごとぬぐい去ってゴミ袋にポイ。。で持ち帰り。
これが私のスタイルです。そんな人は多いですね。
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「立つ鳥あとを濁さず」とバアちゃんがいつも言ってました。

小生も実践してます。

 ご質問のお答えは「ルール違反」です。

 全ての山屋が同じ行動をすれば、山は汚物のヤマになってしまいますし、実際そうなりつつ有ります。

 大小便も含めて、持ち込んだモノ全てを持ち帰るべきだと、小生は思って行動しています。
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残してよいのは、


足跡と 灰のみ が基本ですね

野菜のへたなどは 自然に帰るので微量なら ok
ラーメン汁は、 化学調味料を考えるとNG キッチンタオルや ティッシュに染みこませ 袋に入れ持ち帰るですね

大量に余った食材も 自然に帰ると 捨てて行くと
自然動物が 餌として捕食し 人間の食べる 美味しい野菜等の味を覚えさす事になります 持ち帰るのが鉄則 埋めるのも 30cm以上深く埋めないと 動物が 掘り起こす様です

ルール線引きは特にありません 
あなたがそこに 「来なかった」「なにもしなかった」様に 
片付けて帰る様に心がける事で 黙認して楽しませて貰えるとでも言いますかねー 山や川原の掃除は 基本だれもしてくれません 汚さない事
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ラーメンの汁は全部飲みます。

濃くて飲めないなら、スープを半分だけにするとか。
野菜のへたなどは出ないように、予め家で切ってジップロックに入れて持っていきます。

ちょっと工夫すれば、ゴミなど出さずに済むはずです。
トイレのティッシュももちろん持ち帰ります。
混雑したキャンプ地なら、本体も携帯トイレなどで持ち帰るべきでしょう。
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基本的なルールを忘れていませんか?


ラーメン=火ですよね、山林での火の使用はほとんど禁止されていると思うのですが
草木の少ない富士山でも火の使用は禁止されています。(国や地方が指定している公園全部)
火の使用はキャンプ場などの防火施設のある場所に限られていたと記憶しています。
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>ラーメン=火ですよね、山林での火の使用はほとんど禁止されていると思うのですが


>草木の少ない富士山でも火の使用は禁止されています。(国や地方が指定している公園全部)
>火の使用はキャンプ場などの防火施設のある場所に限られていたと記憶しています。

根拠となる法令等は示せますでしょうか?
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すみませんここは議論の場所では無いので参考なまでに


http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO161.html
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxrefer.cgi?H_FI …
あと富士登山をしたとき禁止事項の看板に書かれていました。
また国立や国定公園での火気類使用で検索すれば色々な場所が禁止されているのも分かります。
法律以外に山を利用する場合の基本ですが山火事を防ぐ為にも使用は控えるルールがあります。
消火の際の水の確保が出来ない為に被害が拡大する可能性があります。
私の住まいも国定公園内にあります。やはり色々制限があり野外での火の使用は許可がいります。またバーベキューなどの火を使う料理もキャンプ場又はバンガロー内の敷地に限られています。
最近は守らない人が増えてきました。
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http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO161.html
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxrefer.cgi?H_FI …
どうせなら、何条何項まで示して下さるとはっきりするのですが・・・・。

焚き火などは禁止されているかもしれませんが、ストーブなどの使用は特に指定の無い限り、禁止されていなかったと思います。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます。
先日登山をしたのですが、「ラーメンスープ少なめ、残ったものは地面に埋める」という対応をしました。

お礼日時:2009/06/03 22:20

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