アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

下記のデバイスファイルでは、
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX

HWADDRというキーワードでMACアドレスを自由に書き換えることができますが、MACアドレスとは、NIC一枚一枚に固有に割り振られた番号であり、自分で勝手に書き換えていい性質のものではないと思うのですが、なんでもよいのでしょうか?
また、どういう時に書き換える必要があるのでしょうか?
DEVICE=ethX
BOOTPROTO=static
BROADCAST=XX.XXX.XX.XXX
HWADDR=XX:XX:XX:XX:XX:XX
IPADDR=XX.XXX.XX.X
NETMASK=XXX.XXX.XXX.X
NETWORK=XX.XXX.XX.X
ONBOOT=yes

A 回答 (3件)

HWADDR=XX:XX:XX:XX:XX:XX


の設定部分のXX:XX:XX:XX:XX:XXは自由に設定できるわけではありません
立ち上げのタイミング等でeth0, eth1, eth2の順番が入れ替わったりする場合があり、それを防ぐためにMAC addressを指定して固定的にインタフェースを割り当てるために使います

MAC addressを書き換える場合は、
MACADDR
を指定します
これはHWADDRと排他で、同時に使うことはできません

http://www.server-memo.net/server/linux-setting/ …
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で、肝心の答えを書き忘れましたが、MAC addressは同じブロードキャストドメイン内で重複していなければ問題ないのですが、一部ブロードキャストやマルチキャストで用いる特別な意味を持つMAC addressがありますので、それらは使わないようにする必要があります



MACアドレスを用いて認証をしているアプリケーションがあったり、サーバでは少ないですがIPv6でNDPというプロトコルで動的にIPv6アドレスを生成する場合、IPアドレスにMACアドレスを埋め込んだりするので、このようにMACアドレスが変わると困る場合にMACアドレスを古いNICにあわせたりすることがあります
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すでに回答がでていますが、その設定はNICのMACアドレスを書き換える設定ではありません。

(どこかにそう書かれていたのでしょうか?)
「ethXはどのNIC(macアドレス)か」、ということです。

仮想システム上のゲストOSなどでは、仮想MACアドレスを持ったりしますのでそういう場合にHWADDRの部分を仮想MACに書き換えたりはすると思います。
あと、#1の方もおっしゃってるように、故障などでNICを交換しMACアドレスが変わると通信やシステムに影響を与える場合に、前のMACアドレスを引き継ぐようなケースも。
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