プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんわ。

数年前にスポーツ自転車に興味を持ってはまり、(途中冷めた期間も
あり)最近また、熱が復活しているものです。

最初はマウンテンバイクを買い、最近クロスバイクを買いました。
そのうちロードバイクにもトライしてみたいです。
(あ、あと折りたたみのBD-1も持ってます。実はこれが一番
高価)

で、質問ですが、僕は自転車とても好きなんですが、なんで自転車の
ウェアとか、グッズとか、総じて「ダサい」のでしょうか。

特に「ロードバイク系」。ひどいセンスですよね。

よくいわれる「ぴっちりウェア」はまあ、空気抵抗を最小限にするためにという理由だから分かりますが、何故、あんなデザインなのか。

あんなデザインというのは、あのなんともいえないデザイン。
(わかりますよね。極端なビビッドカラー、けばけばしい極彩色)

話飛びますが、私、スノボー世代(最近ご無沙汰ですが)なのですが、
夢中になってた頃に、旧世代のスキーヤーのファッションに似た感じ
を持ちます。

あと、ヘルメット。

安全のためにヘルメットつけなきゃ、とは思うのですが、どうしても
あの、「水戸納豆」みたいなメットをつける気にはなりません。
で、またデザイン、カラーがひどい。(稀にシックなデザインのもの
もあるがまだ稀有ですね)

ごめんなさいね。別に自転車ファンの方を中傷しているんじゃないんですよ。

僕は、ほんと、自転車って美しくてお洒落な乗り物だなって思うんです。街中を走る、美しいフォルムのロードバイクに思わず
みとれることもあります。

でもそれに対し、ウェア(グッズ)がダサすぎる。

みなさん、どう思いますか?

A 回答 (9件)

初めまして。



そうですね。私も始めは自転車専用ウエアを着ませんでした。夏用、冬用全て揃ったのは数年前です。19年近く自転車をやっているのですが(苦笑)。

結局自転車用のウエア、特にロードバイク用は『レーサージャージ』なんですよ。すなわちレーサーのためのジャージな訳です。

ウエアが先にありきではなく、レーサー(人)が先にありきなんです。そして空気的に邪魔にならないようにだぼつかないウエアになり、レースで走るためにスポンサーの広告が入るわけです。陸上や水泳の世界を見れば、リアルレースはどうしてもタイトフィットデザインになるということは理解していただけるものと思います。

すり替えかも知れませんが、ジャージが格好いいのではなく、レーサーが格好いいからその人達の使っている用品がかっこよく見えるということがかなり影響していると思います。

レーサーレプリカなんですね。1秒でも早く走るために生まれてきた自転車がロードバイクでウエアはその為のツールです。故にまだスポーツバイク文化がきちんと根付いていない日本に置いては、それがあまり馴染まないのでしょう。そしてその浅さ故にレースを離れたシーンでのカジュアルなバイクウエアというのも、まだ発展していないのかも知れません。

これは人それぞれでしょうが、フランスでプロの自転車選手を初めて直に見たとき、震えるほどかっこよかったのを覚えています。そんな人を見ればHK1496さんも意見が変わるかも知れません(笑)。

ただ一方でレーサージャージのデザインを見て触発されたデザイナーもかなり多くいるようです。

HK1496さんがださいと思われたなら、別にレーサージャージを着なくてもいいと思います。ユニクロだろうが、ビームスだろうが自分が格好いいと思う服装であれば自由に走るのになにも妨げに成らないと思います。今日本には入っていないかもしれませんが、ポロもバイクウエアを作っていましたし、ジャックウルフスキンなどもありましたね。

海外のブランドは結構落ち着いた色合いもありますよ。化繊であれば問題ないと思います。

そして距離を走るのならレーサーパンツを。快適さが全く異なります。初めての人は恥ずかしいでしょうが、パッドが入っているということ、ペダリングしても引っかかりが無いことは自転車を快適に遊ぶ上でとても重要です。

逆に10キロほどしか走らないのであれば、そのような専用ウエアは必要ないかもしれません。

ただドレスコードというものもあります。

近所のプールに燕尾服で出かけたら、ただの不審者であるようにロードバイクにはロードバイクのスタイルがあります。TPOというやつですね。自転車とセットで違和感のない服装が、おそらく自転車のための服装だと思いますよ。そこは個人の見識でご判断を。

最後にヘルメットとグローブは必須です。スポーツバイクに乗るならシートベルトと同じくらいに考えましょう。

かっこ悪くてもです。

自転車は手軽でも車両です。スキーなどの閉鎖空間でもスポーツギアではありません。車もオートバイも歩行者もいます。もはや格好いいと理由での自由が許されなくなった時代でもあります。この部分は大人の良識でご理解下さい。

ちなみに私はノーヘルで首を折りました。時速は10キロちょっとほどでした。

ご参考までに。
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シックな良いデザインのものもありますが,見かけるのは確かにダサいのが多いですよね...


お金もらってるわけでもないのにそんなにスポンサーのロゴ入れなくてもとか...
ただでさえあのピチピチ感は街中では特異なので,あまり白い目で見られるような服装をして欲しくないな~とは思います。
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うーん。

。。
好みの問題とちゃいますか?

個人的にはモータースポーツとかでもごてごてと広告がついた車を見てかっこいいとは思いませんから、自転車の世界も似たようなものかと、、、
自転車の場合、一番目を引くのは選手のウェアですから、必然的にウェアに広告をいっぱい載せることになります。
で、出来上がった傾倒があのウェアに反映されているのではないかと、、、
あと、車道を走っていて、派手なほうがドライバーの注意を引くからというわけもあるそうですよ。
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私も以前はご質問者様と同じような意見を持っていたのですが


ロードに乗っているうちに変わってきました。
その「変わってきた(変化後の)意見」を書きます。

> あの、「水戸納豆」みたいなメットをつける気にはなりません。
ぴっちりウェアが空気抵抗によるものだ、というのであれば
メットの形状も空気抵抗によるものが大きいのではないでしょうか。
プリウスとインサイトの格好がほとんど同じであるように
エアロ性能を優先すると基本形状ってほとんど決まってしまいますよね。
あの格好が嫌だと言うのであれば、機能を諦めればよくて
カスクや通学用の丸っこいヤツやオートバイのヘルメットから
選べばイイと思う。
でも、自分はMETのストラディバリウスとLAZERのジェネシスを使ってますが
カッコいいと思うんだけどなぁ。
あとSelevのXPもカッコいい。LPRブレークが使ってるヤツね。
自分の頭には残念ながら合わないんだけど。
OGKのモストロは売れているみたいだけどカッコ悪いと思う。

> 特に「ロードバイク系」。
ロードバイク系は機能優先度が高いから
ヘルメットと同じでデザイン的な自由度は低いと思う。だから
> 何故、あんなデザインなのか。
といってもカラーとディティールぐらいしか言及するところがないですよね。
格好が嫌いなら、メットと同じで機能を妥協して
ホグロフスのウェアなどを使えばイイ。
色がダサいというならモノトーンでシンプルなモノを選べば
オシャレとは言わないまでも、まあ許せるんじゃない?
自分は最近、スポーツフルを好んで着ているけど
デザインもシンプルだし安かったりするしバックポケットも使いやすいし
結構カッコいいと思うんだけど、ダメかしら?
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/joi …
ラファとかスターショットはシックだけど高いよね。
一昨年に買ったラファのLe Grand Departジャージは
とてもカッコいいと思うので普段着にも使っているのだけど・・・
http://www.esb-japan.com/rapha/2007/05/limited_e …
今ならサンティーニの2009 GIRO CENTOANNI SSジャージとか
http://www.selectit.jp/item_wear/xpwe-app_re-09s …
カッコいいと思うのだけど。

まあさ、生意気なことを書いちゃうけど
外から眺めて「ダサい」と言っているうちは
多分、見つけられないのですよ。
中に入って探せば、多分あるの。
でも、根本的に思うこととして
ロードバイクのウェアは街着としてデザインされてなくて
街着のセンスでダサいとか言うのは、それこそダサいことで
走っている状態でカッコいいかどうか?だと
最近はそう思うようになってきた、ということです。
もうなくなっちゃったけど、T-mobileのチームジャージとか
ライディングポジションで見ると凄くカッコいいと思うんですよね。
http://3.bp.blogspot.com/_Dks59YA7Z7Y/ScgFr0sp4m …
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/24/0000388 …
ファッション寄りのメーカーが出しているサイクルウェアは
走ってるとカッコ悪いと思いません?
あれ、走ってない人がデザインしてるよね、絶対。

共感できない意見だったら、笑い飛ばして下さい。
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レースやイベントでは、おもいっきりコスプレを楽しんでます。

LPR絶好調。

はい。私個人はまったくダサいとはおもってないのです。でも、それを他人がどうおもうかはホント別の問題ですよね。

たぶん、自転車に限らず、機能第一の「本気度」が高いスポーツファッションは、一般的にダサく映るでしょうね。バイクならツナギとか。ランニングならショートパンツとか。

そして、日本の都市部などは、ぶっちゃけロードバイクが活躍できるシーンじゃないですから、興味ない人からすれば、滑稽でしかない。
人の目が気になる以上は「本気度」を下げて、街と共生する努力が必要ということでしょう。

友人に、メッセンジャーとか、ピストとか、そういうストリート文化としての自転車に傾倒している男がいます。結構、それっぽいアイテムは増えてるみたいですよ。ヘルメットはカスクみたいなものを使ってますね。いうまでもなく、安全面では劣りますけど。

街乗り需要に宛てこんだ雑誌なども増えてるようですし、そっちには、本気度の低いアイテムがたくさん紹介されてるとおもいます。

私の場合ですが、何年か前のブルータスで、NYメッセンジャーのファッションが紹介されたときに、恥ずかしながらちょっと真似たことがありました。ショッピング目的で遠出するときはいまでも愛用してます。

ガチでサイクリングするときは、さすがにそのような浮かれたいでたちではいられないので、モノトーンのレーパンと好きなジャージの組み合わせです。

近年のプロレプリカは本気度高くてアレだけど、国内メーカーの練習用の地味なヤツも加齢臭がして好きではないので、古着屋などでクラシックなサイクリングジャージを集めています。ウール地のものなど、一見暑苦しそうに見えますが、峠攻略のときなどは体温調節が楽でなかなかいいですよ。NO,3の方が仰るようにデザインも総じてかわいい。

あとは、単品では奇抜に見えるヘルメットもジャージも、統一感を考えて組み合わせると結構イケたりする……とおもうのです。
逆に、自転車を含めたトータルなバランスが崩壊しているスタイルは、コスプレなんかよりもずっとダサいとおもいます。具体例は挙げられませんが。
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マウンテンバイクでダウンヒルが流行した頃、あのピッタリしたジャージがやはり合わないと言う事で(当時で言う所の)ストリート系のダボっとしたものが流行ってましたね。



ウェアがダサいんじゃなくて、着こなせないだけです。
何せロードバイクなどスポーツサイクルはヨーロッパが本場であちらからの発信ですから、日本人にはどうしても似合わない。
かく言う私も一昔前の日本人体形ですから中々難しい。
これが身長も高く体格が良い欧米人ならなんと恰好良い事か。
正直ピッタリしていないファッション(ダボッとしたヤツ)でも日本人と欧米人では全く違う。
ラッパーなどのファッションも(体格により)日本人だとどうもダサい。

この程度なら許容範囲なのでは?
http://www.pearlizumi.co.jp/goods/index.php?kid= …

オーダーなんかも出来ます。
http://www.tandn.co.jp/spring/custom.html

ヘルメットに関しては私自身はそんなに格好悪いとは思いませんけどね。
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こんにちは。

自転車(ロード)経験者です。10年ほどレースなどとは離れていますが、好きなことには変わりなく自転車の進化を感心しながら見ています。ウェアデザイン、そうですね。たしかにマシンの進化に比べると昔っからあまり変わり映えがない気がします。あの色づかいやデザインは90年代に定着したのかな。。言われてみると、80年代のイノー時代とかのウェアはシンプルでかっこよかったなあ。でも、まああの独特なデザインも走る自転車によくマッチしてると思います。街中でも自然の中でも美しく見える。ただ、比較的華奢な日本人の体形だとウェアに負けてしまうのかもしれませんね。なで肩の私の場合、ウェアを来て(自転車に跨らずに)立った姿はみじめなもんです。
 でも、「明るい色づかいである」ということはとても大切ですよ!シックな色づかいだと自動車に発見してもらえないですからね。軽くて重心も高く、スピードに乗っているロードレーサーは、ちょっとした接触でもビックリするくらい空を飛んでしまいます。それを考えると派手なウェアがお勧めです。安全第一で!!
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私はクロスに乗っていて、サイクルウエアは着ませんのでウエアのデザインはどうでもいいのですが、メットに関しては同意です。



スピードも出ているため頭部の保護には必要だと思うのですが、どうもあの形状に拒否反応を示しています。
オートバイのメットと違って、頭が蒸れないように空気を流通させる構造らしいですけれど、もっと一般人にも受け入れやすそうな形状に出来そうだと思いますね。
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キメキメで走りたい人には、多くの商品があっていいと思いますが、おっしゃるようにシックに決めて走りたい人には、なかなかよいものは少ないですね。



私もメット探しには苦労しました。結局、ベルのメトロというモデルを使っています。

でも、今日も見ましたが全身プロロードチームのジャージでキメキメの人も結構いますね。ダサいとのご意見ですが、楽しんでいる人も多いようです。

私自身は、七分丈ズボンに、季節に合わせてサイクルジャージかポロシャツを適当に合わせて走っています。
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