あちこちの掲示板で大企業の赤字決算は「本当のところもあるが、ここはわざと赤字にしている」と言う書き込みを幾度か目にしたのですが、一体どのようなメリットがあって赤字にしたのでしょうか?

 経理および業界に詳しい方、家計簿くらいしかつけたことない私にもわかるようにお教えください。出来れば具体例など出していただけるとありがたいです。

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A 回答 (4件)

>一体どのようなメリットがあって赤字にしたのでしょうか?



記載されている事が事実であると仮定して回答します。
(個別の案件ですから一概に言えませんが、可能性として考えられるもの)

◯V字回復
  当該期に赤字を集中して、大きな赤字を出します。
  (来年の赤字予定分も当該期に計上します)
  すると、当該期は大赤字になりますが、来期は黒字転換します。
  つまり、通常の処理ならば
    21年3月期 当期純損失3億円
    22期3月期 当期純損失5億円
   2年分をまとめて見ると▲8億円
   こんな感じになるとします。これを
    21年3月期 当期純損失▲9億円
    22年3月期 当期純利益1億円
   2年分を合算すれば同じですが、前期に赤字を集中しています。
  これがV字回復(1期のみ大赤字で翌期は黒字)です。
  2期連続赤字は、あまり良い印象を与えませんが、1期だけ大赤字でその後
  の期は黒字になれば印象が違います。膿を出して業績が回復したと誰もが
  思います。
  (特に銀行は、2期連続赤字を嫌います)

  でも、利益(経費)を操作して計上期を恣意的に変更すれば”粉飾決算”

そのとおりです。しかし、会計原則に違反しない範囲であれば可能な場合も
あります。(勿論、監査法人が認めなければ粉飾決算になってしまいます)
この手法で有名なのが、ゴーン社長の日産です。
つまり、どんな事でも境界領域があるのです。解釈によってどちらの期にでも
入る事項を、今期の費用として決算するのです。これをあまりに強引に行うと、
粉飾決算となり監査法人が認めませんが、境界領域であれば引当金等、を来期で
はなく今期に入れる事が可能な場合もあるのです。すると今期は大赤字。

※企業会計は、企業会計原則に従って処理します。しかし企業会計原則と税法
 は同じではありません。
 つまり、会計上は認められる措置であっても、税法的には厳格な規程があり
 ますから恣意的に期を跨ぐ事は不可能です。
 それを無理に行えば脱税になりますから、脱税目的で赤字にする事は一般的
 には考えにくいと思われます。
 (無いとは言えませんが、上場企業が恣意的に行う可能性は低いと思われます)

まあ、ゴーン社長がV字回復した頃は会計原則が不備で、監査法人が認めた案
件でも、今ではきっちり”ダメ”と言われますので、昔と比べれば恣意的にV
字回復を行う事はかなり困難になっています。
(が、無いとも言い切れないのが、このような噂の出る理由です)
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この回答へのお礼

何だかとっても難しいのですね。会計原則と税法のあいだでは解釈の仕方が違うのですか・・・・・
でも新たなやり方でV字回復をする、というよりさせないと駄目な会社が出てくるかもしれないですね。
日産自動車の急回復の原因が会計上の処理であることは初めて知りました。
ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/05/21 16:58

>一体どのようなメリットがあって赤字にしたのでしょうか?



通常は大企業の場合は節税が目的では無いでしょうね
(中小企業じゃあるまいし...)

普通は粉飾決算をしてでも黒字決算を目指すでしょう

節税のメリット<社会的信用度の低下

銀行の融資にも株価にも大きく影響しますからデメリットの方がはるかに大きいでしょう

・潜在的な損失を抱えているが赤字にすると社会的信用が低下するので今まで出来なかった
・今年はどこの企業も赤字決算が多い
・今なら特別損失を計上し、赤字決算でも社会的に容認される
・今の内に世の中のごちゃごちゃに紛れて損失部分を処理し企業体質を強化したい

「こんなご時世だからうちも赤字決算になりました」...金融機関も納得しやすいでしょうね

>家計簿くらいしかつけたことない私

・旦那にこっそり3万円の服を買っていた
・家計は実質3万円の赤字だった
・ある日車の修理代が10万円発生した
・旦那には13万円だったと言っておこう
めでたく3万円の潜在的な赤字が解消できました...(笑)。

企業の場合はこっそりでは有りませんが「処分するためには損失の出る設備や工場」等を多く抱えています
・処分すると5億円の損失の出る設備が有る
・処分しなければ毎年1億円の損失が発生する...決算はそれでも2億円の黒字
・処分すれば今後毎年の損失は無くなるが決算が大幅な赤字になる

こんな時にはなかなか処分できません

「横断歩道みんなで渡れば恐くない」
「赤字決算みんなが赤字なら目立たない」

リストラでも赤字決算なら従業員の反発も少なくなるでしょう
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この回答へのお礼

分かりやすい例えをありがとうございました。
そういうことは確かにあります。旦那さんのお小遣いは減らすけど子供
のものは減らさないでおこう、とかは確かにありますので。

大手企業のようにみんなが株を買えるような会社はデメリットのほうが
大きいのですね。中小は狭い範囲でしか聞いた事はないのですがそうでもなさそうなのです。経営者がしっかり個人のお金で握ってしまっているところが多いですし・・・

お礼日時:2009/05/21 16:50

はじめまして、つい熱が入って中傷してしまうことがありますが、お許し下さい。



メリットは、国から税金が控除される可能性があるからです。

過剰人員についての人件費の補助など。
従業員が、自宅待機(会社に来ても極端に仕事がない場合)で国からの補助費が給料の6割ぐらいでます。

しかし、株主にはマイナスになり株安の恐れがあります。

今は、国からの援助の方が会社側からして見ればメリットは大です。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。そういうことだったのですか。
税金の免除に補助金が出る、となれば苦しいフリをしたほうが得
と判断したということですね。何だか腹の立つ話ですね。

知人の事務員さんも「暇だから週休3日になったんだけど、5%くらいしかお給料減らないの」と言いつつ一方で「うちの会社も綱渡りで」とも言います。いつもそれを繰り返すので聞き流してはいますが・・・

お礼日時:2009/05/20 09:36

色々な理由はあると思います。



これだけ不況の折に、大きな黒字を計上すると、「今まではどれだけ暴利を貪っていたんだ!」と世間から目を付けられる。

売上が減少し、コスト削減と称して社員の給与に手をつけたのに、会社が大きな黒字では示しが付かない。

過去数年間にわたって隠し続けてきた損失金などを今回の決算でオープンにして、他の赤字と一緒に処理してしまう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なんだかそうした理由から推測するなら大企業の赤字って一体なんなの?ただのポーズ?と思えてきてしまいますね。
不況なのは中小・零細・身分の不安定な個人だけなのかもしれないですね。100年に一度と言われる不況も何ともない人たちがたくさんいるのですね。嫉妬したくはないですけどやはり・・・・釈然としません。

お礼日時:2009/05/20 09:41

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Q2期連続赤字で債務超過ですが国民生活金融公庫や中小公庫から借入できますか?

<前提条件について>

(1)3年前に収益不動産事業のための有限会社を設立しました。その際に国民生活金融公庫から1800万円の融資を受けて2200万円の中古アパートを購入しました。今のところほぼ満室に近い状態です。

(2)1年前には信金から3500万円の融資を受けて4500万円の商業用テナント物件を購入しました。こちらも大手企業に15年契約で賃貸していて順調です。

(3)ただ、商業用テナント物件を購入した際に付属していた古家を取り壊したために多額の除却損が発生してしまい、貸借対照表上は600万円程度の債務超過になってしまっています。また、創業後1期目は創業赤字でしたので2期連続赤字決算となっています。

(4)保証人は代表を務める私の他に、主人にもついてもらいます(主人の収入は安定しています)。


<相談事項について>

(1)3棟目の物件購入のため国金か中小企業金融公庫に融資を申し込みたいと考えています。バランスシートが債務超過になっている場合でも、従来の賃貸事業が全て順調で、かつ、新規賃貸案件の事業計画と担保もしっかりしている場合には、資産超過の場合と同じ条件で借り入れすることは可能でしょうか。
ちなみに、今回は5000万円の物件をいったん自己資金5000万円で購入した後(私個人の資金を会社に繋ぎ融資)国金か中小公庫に対して4000万円程度申し込もうと思っています。

(2)また、増資することにより簡単に債務超過を解消することができる状態になっています。債務超過のままで借入申込みするよりも、借入申込みの前に増資した方がよいのでしょうか。

(3)更に、せっかく増資するのであれば、変則決算となってしまいますが決算を前倒しして絞めて(決算期変更)、債務超過となっていない最新の決算書を作ってしまった方が良いのでしょうか。

(4)増資をする場合、資本金の額によって法人税など納税額は増えてしまうのでしょうか。消費税については資本金1000万円未満であれば非適用なので、その範囲の増資に留めようと考えているのですが、他に気を付けた方が良いことはあるでしょうか。

(5)増資金額のうちの半分を資本準備金に組み入れて、資本金を1000万円未満に抑えながら純資産の部に厚みを持たせるという方法は有限会社の場合でも可能なのでしょうか。

とりとめのない質問になってしまい申し訳ございません。どうぞよろしくお願い致します。

<前提条件について>

(1)3年前に収益不動産事業のための有限会社を設立しました。その際に国民生活金融公庫から1800万円の融資を受けて2200万円の中古アパートを購入しました。今のところほぼ満室に近い状態です。

(2)1年前には信金から3500万円の融資を受けて4500万円の商業用テナント物件を購入しました。こちらも大手企業に15年契約で賃貸していて順調です。

(3)ただ、商業用テナント物件を購入した際に付属していた古家を取り壊したために多額の除却損が発生してしまい、貸借対...続きを読む

Aベストアンサー

まず、一期目の創業後の赤字の原因が、創業費償却でどの程度出たかにもよります。また、減価償却は、毎期満額してありますよね。
 銀行サイドの貸借対照表は、役員借入金は、消されますので、債務超過にはなりません。
 下手な小細工はしない方が良いかと思います。順調な賃貸料収入が入ってきているのなら、今度購入予定の物件ならびに、今までの賃貸物件の今後の事業計画を提出すれば、返済がうまくいく?という事で、簡単に借りられると思います。
 現在、債務超過でなくなったとしても、今後の見通しもしっかりしていないような会社には、二の足を踏む恐れもあります。

Qわざと赤字にするとはどういうことですか?

先ほど上司が

”日本のほとんどの会社は意図的に赤字にするんだ”

と言ってましたが本当なのでしょうか?

赤字にすることで、税金が安くなるんだろうな、
ということは想像できるのですが、具体的に会計で言う

”どの収益(または利益)を赤字にするのか”

がわかりません。

営業利益?経常利益?

税引き前当期純利益を赤字にしてしまうと
繰越利益剰余金もマイナスになりB/Sの負債比率が大きくなってしまうような気もします・・・。

会計で言うどの利益を赤字にすると払う税金が少なくなるのでしょうか?

私としては、会計で言う勘定科目が、税法でいう損金になるかどうかひとつひとつ見ていかなければいけないような気もします。
(交際費は一定額までしか損金に参入できないなど)

会計で言う利益だけを見ていて、払う税金の多寡がわかるものなのでしょうか?


上司は頼りない人だし深く聞くと怒る人なので聞けません。

教えてください。

よろしくいお願いします。

Aベストアンサー

>”日本のほとんどの会社は意図的に赤字にするんだ”
>と言ってましたが本当なのでしょうか?

ウソでしょう

ただし、

「日本の多くの零細企業は意図的に赤字にする」

なら考えられます...(笑)。

>会計で言うどの利益を赤字にすると払う税金が少なくなるのでしょうか?

「どの利益」と言える利益は無いでしょう

法律に違反してするなら「売上除外」なども良く聞きますね
脱税で捕まる人の多くはこの方法でしょう

合法的にするなら「経費を多くする」のは多いでしょう

今期で買う必要のない消耗品や経費になる備品、短期間で償却できる資産の購入などで対応するでしょう

今期利益100万円の予定なら「300万円の資産・耐用年数3年」の物を購入すれば償却後は利益が無くなります

>負債比率が大きくなってしまうような気もします・・・。

大きくなっても困らなければ税金として支払うより有利でしょう

>会計で言う利益だけを見ていて、払う税金の多寡がわかるものなのでしょうか?

法人税などは利益に比例して決まります

>”日本のほとんどの会社は意図的に赤字にするんだ”
>と言ってましたが本当なのでしょうか?

ウソでしょう

ただし、

「日本の多くの零細企業は意図的に赤字にする」

なら考えられます...(笑)。

>会計で言うどの利益を赤字にすると払う税金が少なくなるのでしょうか?

「どの利益」と言える利益は無いでしょう

法律に違反してするなら「売上除外」なども良く聞きますね
脱税で捕まる人の多くはこの方法でしょう

合法的にするなら「経費を多くする」のは多いでしょう

今期で買...続きを読む

Q欠損金、債務超過 累積債務、減資

欠損金→債務超過→減資の関係が良くわかりません。欠損金は、単に赤字と考えてはいけないのですか?これは、税法の用語なんでしょうか?債務超過もなんとなく赤字が溜まってきて、資本の部を食い始めているくらいの事ぐらいのあいまいな事しかわかりません。減資して累積損失を一掃などと新聞に出ていますが、累積損失と欠損金、債務超過の関係が良くわかりません。どなたか教えて下さい。できれば、税理士か公認会計士のかたがいたらお願いいたします。

Aベストアンサー

公認会計士のものです。

欠損金には税法上の(青色)欠損金もありますが、ここでいうのは一般用語のようですね。
1の方の言うように商法上の欠損金という用語はなくなりました。
しかし、概念としては、今でも考えられます。利益剰余金がマイナスの状態でそのマイナス部分を欠損金といいます。
この欠損金が大きくなり、利益剰余金、資本剰余金、資本金を食いつぶした状態が債務超過です。でも、単純に負債が資産を上回っている状態と考えたほうがより用語の意味に近くなります。
そして、利益剰余金がマイナスで、かつ二期以上にわたってマイナスがある状態を累積損失といいます。累積損失は実務用語であり、欠損金イコールの関係です。損がたまっているという感じで使われる定義のあいまいな用語です。

減資は資本金を減らすという商法上の手続きですので、上のものの延長線上に考えると混乱します。
減資で累積損失を一掃という意味は、資本金がプラス概念で累積損失がマイナス概念であるため、これらを相殺してしまうことを言います。
会計的にはあまり意味はありません。まあ、損失がたくさんある状態はかっこ悪いという感じです。
商法的にはいつまでたっても未処理損失がたくさんあるため、配当ができないので、これをチャラにして利益が出たら利益配当ができるようになる、という意味があります。

たとえば、資本の部が資本金100億円、利益剰余金のマイナスが70億円とした場合、累積損失を一掃とは資本金70億円を取り崩して利益剰余金の-70億円を貸借対照表から消し去るようなことです。すると資本の部は資本金30億円だけになります。

公認会計士のものです。

欠損金には税法上の(青色)欠損金もありますが、ここでいうのは一般用語のようですね。
1の方の言うように商法上の欠損金という用語はなくなりました。
しかし、概念としては、今でも考えられます。利益剰余金がマイナスの状態でそのマイナス部分を欠損金といいます。
この欠損金が大きくなり、利益剰余金、資本剰余金、資本金を食いつぶした状態が債務超過です。でも、単純に負債が資産を上回っている状態と考えたほうがより用語の意味に近くなります。
そして、利益剰余金がマ...続きを読む

Q零細企業の赤字決算

社員20名年商約9億 実質役員社長一族3名程の零細企業勤務です。

P/Lをみる機会があったのですが、ここ7年ほど赤字決算(営業利益段階で)になっていました。
B/Sはみたこともありません。零細企業が節税のため赤字で決算をする、という傾向は一応
理解できますが、これだけ累積年度赤字になれば銀行関係とのおつきあいもいい感じになら
ないですよね。

それがウチの場合はそうではないんです。零細企業の割に大手銀行も支店長クラスまでちょい
ちょい来社。買掛の支払いもキレイなので、取引先の信用度も高い。実際仕事は多忙で給料
遅配なんてものもなし。

販管費が高いと感じましたが、上場企業とちがって費目内容別に把握はできません。
情報開示なんてものはありません。
単年度赤字額は売上対比で考えれば、決して小さくはないのです。
上場企業であれば剰余金取り崩し、債務超過も考えられるケースですよね。

零細赤字企業にしてこの余裕、どうゆうことなんでしょう?
零細企業の独特な決算方式ゆえなのか、よほどうまく資金をまわしているのか?
社長の個人資産はそれなりとは思います。

社員としてなんとなくの不信感と経営面からの興味、両面があります。
どなたか、スッキリさせてください。よろしくお願いします。

社員20名年商約9億 実質役員社長一族3名程の零細企業勤務です。

P/Lをみる機会があったのですが、ここ7年ほど赤字決算(営業利益段階で)になっていました。
B/Sはみたこともありません。零細企業が節税のため赤字で決算をする、という傾向は一応
理解できますが、これだけ累積年度赤字になれば銀行関係とのおつきあいもいい感じになら
ないですよね。

それがウチの場合はそうではないんです。零細企業の割に大手銀行も支店長クラスまでちょい
ちょい来社。買掛の支払いもキレイなので、取引先の信用度も高い。実...続きを読む

Aベストアンサー

#1,3です。
他の方の回答のお礼を読みましたが、基本的に質問者さまがスッキリすることはありませんよ。

質問者さまの不審の発端と言えば、営業利益が赤字、それだけのことです。
対して状況証拠は金払いがキッチリしているだけでも(実は当たり前の話ではありますが、それでもこのご時世では)立派なものです。

中小や零細企業は大企業(とりわけ上場企業)とは全く違います。
会社の拡大はもちろんですが、それ以上に存続や継承は非常に頭の痛い問題です。
例えば質問者さまはポケットマネーで今お勤めの会社を買収(要は会社所有の資産をすべて買い取ること)ができますか?
無理ですよね?
継承者にしてみても(相続と言う特例はあれど、相続税の観点から言って)悩ましい問題です。

簿記の教科書や経済や株式投資の本などには、大企業や建前上の論理は書いてあっても、それでは中小や零細の経理はできても経営はできません。
例えば企業関係の保険を扱っている保険会社から送られて来る冊子、調査会社が調査に応じたお礼でくれる冊子などにはそれらのテクニックが載っています。
もちろん現行法では問題がないので、銀行だって赤字の理由が分かればちゃんとお付き合いをしてくれます。
その中で最もポピュラーなのは会社の利益を繰り延べたり、移転したり、赤字化(もちろん単純に赤字にするのではなく、なるべく繰り延べや移転になる形や継承者の給料を上げて個人資産を厚くする)をして小さくする…などがあります。

それらを知るためにはちゃんとした決算書を手に入れる必要があります。
が、ちゃんとした決算書というのは株主(中小や零細の場合経営者やその一族)の株式上での財産まで知られるということです。
質問者さまはむやみに友人知人に自己資産をバラしますか?
質問者さまがスッキリするためには「うちの会社の決算書(あなたの財布の中身)を見せて」と言わないと無理です。

これから中小零細企業の経営姿勢を学んで、さらに調査会社を使って決算書(子会社などもあるようならそれらの連結分も)も手に入れ…までするつもりはないでしょ?
質問者さまより企業経理に詳しく、決算書も手に入れている人たちの顔色を見て判断為された方がよろしいと思います。

給料の遅配は赤に近い黄色…というより黄色に近い赤い信号ですが、その気配もないようなら行く末を案じるに値しないように思いますけどね。

#1,3です。
他の方の回答のお礼を読みましたが、基本的に質問者さまがスッキリすることはありませんよ。

質問者さまの不審の発端と言えば、営業利益が赤字、それだけのことです。
対して状況証拠は金払いがキッチリしているだけでも(実は当たり前の話ではありますが、それでもこのご時世では)立派なものです。

中小や零細企業は大企業(とりわけ上場企業)とは全く違います。
会社の拡大はもちろんですが、それ以上に存続や継承は非常に頭の痛い問題です。
例えば質問者さまはポケットマネーで今お勤めの...続きを読む

Q債務超過なのに税務調査に入るの?

債務超過なのに税務調査に入るの?

今日、税務署から電話があり3日間税務調査に入りたいとの通達がありました。

ウチの会社は、前期に大赤字となり深刻な債務超過状態です。

こんな状態なのになぜ税務署が来るのでしょうか?

前回は7,8年前に来たらしいのですが。

去年、社長の交代と会計事務所の変更がありましたが関係あるのでしょうか?

Aベストアンサー

可能性として
1.御社の決算内容に疑問をもった
2.反面調査(取引先の脱税等の証拠固め)
3.定期的なもの
のいずれかと思われます。

1.については会計上の赤字なのか税務上の赤字なのかがわかりませんし
会計事務所が変わって会計基準も変わり整合性に問題が有るのかもしれません。
2.については取引先に税務調査が入っている事があれば可能性としてはアリだと思います。
3.は滅多にないとは思いますが可能性として(税務署も暇ではないので)

本来損金処理出来ないものを損金処理をしたとか
贈与や寄付関係で確認したい事があるのでないでしょうか

Q決算期変更(変更した決算期が1ヵ月決算)ってできますか?

私の勤める会社が、買収され上場会社の子会社となりました。
その親会社(上場会社)が3月決算であるため、決算月を合わせるように要請されています。
私の会社は2月決算なのですが、2月中に臨時株主総会を開催して、決算期を3月に変更(定款一部変更)することはできますか?(変更した期は1ヵ月決算となってしまいますが・・・)
そうすると、18年2月期の定時株主総会と18年3月期の定時株主総会がそれぞれ、5月下旬、6月下旬となり、な~んかおかしい感じがするのですが・・・(18年2月期の貸借対照表・損益計算書・利益処分案承認(それと、配当が決まる前・・・)の前に、18年3月期が終わってるみたいな・・・)
商法上は、できるような気がするのですが・・・

Aベストアンサー

M&Aなどにより、1ヶ月程度の変則決算を行うケースはよくあります。

確かに、2月決算&利益処分が確定する前に翌決算期が終了しているというのは変な感じはしますが、
実際に各々の決算が確定するのは、各々の総会承認決議時点です。この総会決議が5月、6月に行われ
ますので、この順で決まる限りにおいては問題は生じないと考えます。

決算期変更自体は登記事項ではありませんので、変更の総会は2月でも良いとは思いますが、定款を変更
する時点は、3月1日以降となりますので、その点ご留意頂いた方がよろしいかと考えます。

税務当局への届出については、3月中に行えばよいと思います。

Q債務超過の子会社

親会社が3年以上前に買収した100%子会社の経営状態が、以下のようなとき、親会社には、どんな法的問題があるのでしょうか?

1.3年以上前に買収したが、赤字が続きその後投資をしても改善されず、ついに実質(投資を続行しなければ)債務超過に陥っている。引き続き、再建計画のないまま投資を続行する。
2.3年以上前に買収し、当時から債務超過状態にあったため、投資を引き続き続行するも今も債務超過であり、再建見通しが立っていない。引き続き再建計画もないまま投資を続行する。
3.3年以上前に買収したが、その後赤字に転落し以降投資しても改善されず、ついに実質債務超過に陥った。引き続き再建計画・見通しのないまま投資を継続する。

どうかよろしく、お願いします。

Aベストアンサー

一般には、法的な(刑法上の)問題は無いでしょう。
親会社の経営者が経営者としての能力を問われるだけです。

ただ、子会社と親会社の経営者個人が特別な関係にあるときは
話が変わり、これは背任となります。

Q赤字決算だと将来上場は難しい?

ある人から、過去に赤字決算があると上場は難しくなると
聞きました。
まだ上場を考える段階でもないですが近い将来にはと思っています。
今回は2回目の赤字決算で結構大きな額ではあります。
そういった場合、将来、どんなに事業的に優れていても
上場は難しいのでしょうか?

Aベストアンサー

株式を上場するには上場する市場の基準を満たす必要があります。
結構きびしい基準ですが、新興市場ならば利益が出ていなくても、他の条件を満たしていれば可能です。

マザーズ上場基準
http://www.tse.or.jp/cash/stock/stlisting_e.html

ヘラクレス上場基準
http://hercules.ose.or.jp/listing/step/pr-st-004.html

セントレックス上場基準
http://www.nomura.co.jp/wholesale/venture/00ib/k-meisho_s.html

この3市場には上場の際の利益に関しては、特に基準はありません。

Q債務超過になると、倒産するんですか?

社長から、業績悪化のため債務超過に陥る、と言われました。

今年は、忙しくて、
盆休みも無くて、通常営業し、
先月は休日出勤3日、残業130時間を越えました。

どうして赤字なのか、経営のことは分かりませんが、
債務超過になると、どうなりますか?

倒産しますか? ボーナス無くなりますか? 給料減りますか?
転職したほうがいいでしょうか?

Aベストアンサー

>今年は、忙しくて、
>盆休みも無くて、通常営業し、
>先月は休日出勤3日、残業130時間を越えました。

そこまで仕事をして債務超過ではやってられませんね。

本題ですが、質問者さんが事務職ですと、売上とは連動しませんから
”忙しい”と”会社業績”の間に、なんら相関関係はありません。

質問者さんが営業職であり、御社の基幹商品の担当でそのような残業
をされている場合は、本業以外の原因で業績が悪化した可能性が高く
なります。
(金融商品への投資等、本業以外に手を出して失敗)


>債務超過になると、どうなりますか?

 資金繰りが悪化します。
     ○銀行がお金を貸してくれる場合
      (銀行が回復の見込みありと判断した場合)
        → 会社は倒産しません。
     ○銀行がお金を貸してくれない場合
      (銀行が焼け石に水と判断した場合)
        → かなり高い確率で倒産します
会社の倒産は業績悪化ではなく、資金がショートした時です。

>倒産しますか?

 倒産の可能性はありますが、質問者さんの情報だけでは何とも言えません。
 過去5年間の貸借対照表、損益計算書の推移を確認できれば、会社がどのよう
 な状況になっているかが分かります(粉飾決算の場合は何も分かりません)

>ボーナス無くなりますか? 

 一概には言えませんが、債務超過に陥った会社は賞与が減額される可能性
 が極めて高くなります(ゼロの可能性もあります)

>給料減りますか?

 一概に言えませんが、減額される可能性が高くなります。

>転職したほうがいいでしょうか?
 
 これは、会社の状況を見極めてからにしましょう。
 ただ、その会社に未練が無いのであれば、転職を優先順位の高い選択肢の
 一つとすべきです。

>今年は、忙しくて、
>盆休みも無くて、通常営業し、
>先月は休日出勤3日、残業130時間を越えました。

そこまで仕事をして債務超過ではやってられませんね。

本題ですが、質問者さんが事務職ですと、売上とは連動しませんから
”忙しい”と”会社業績”の間に、なんら相関関係はありません。

質問者さんが営業職であり、御社の基幹商品の担当でそのような残業
をされている場合は、本業以外の原因で業績が悪化した可能性が高く
なります。
(金融商品への投資等、本業以外に手を出して失敗)


...続きを読む

Q赤字決算時の一括償却資産について

よろしくお願いします!
今回初の決算なのですが、大きく赤字となりました。
よって今回は固定資産、繰延資産について償却しないこととしました。
そこで、質問です。
一括償却資産に計上したものは三年の均等償却になると思いますが
今回の決算で償却しないことは可能なのでしょうか?
ほかの資産と同じで黒字が出てから三年間償却できるのでしょうか?

一括償却資産は償却資産税がかからないとのことなので、10万~20万の資産は一括償却資産に計上してあります。
ちなみにしばらくは赤字決算になりそうです。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

法人でしょうか?
個人であれば無理ですが法人であれば任意償却ですので可能です。

参考URL:http://www.dab.hi-ho.ne.jp/a-toishiba/tax-e.html


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