mp3とAACの違いがいまいち良く分かりません。

2つを比較した際、それぞれどのようなメリット・デメリットや違いがでてくるのか教えていただけないでしょうか?

また、低いビットレートのまま音質を維持できる(?)AACが、まだまだあまり世間に認知されていないのはなぜなんでしょうか?

どんなことでも構わないです。よろしくお願い致します。

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A 回答 (4件)

mp3の利点は技術的に枯れている事です。


パソコンやiPodなどの携帯プレイヤーで対応してい無いものを探す方が難しいくらいです。
またオーディオコンポやカーステレオでも対応しているものは少なくありません。
汎用性と云う意味では圧倒的でしょう。

対してAACは比較的新しいので質問にあるように高音質に出来ますが、対応している機器自体が少ないことがデメリットでしょう。
しかしiTunesのデフォルトはこれになっていますし、iTunesStoreで購入する楽曲もこれです。

ただMP3は誰でも聞いたことがあるから知っているだけで、実はあまり目にしなくてもAACも様々な機器に採用されています。
地デジ放送、BSデジタル、携帯電話や各種ゲーム機器等。
言換えればそんな事は知らなくても良いと云う事です。
何と言うか車のエンジンの形式や作動方式等を知らなくても良いようなものです。
恐らく多くの人は自分の車の1気筒当たりの排気量なんて知らない筈ですからそれと同じです。
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>>MP3とAACの違い


 同じ不可逆圧縮フォーマットとして比べるなら、AACの方が128kbops未満のビットレートにおいて音質が良い位でしょうか。同ビットレートならデータ容量も大体同じですし。
 そのため動画配信とかにおいては、データ量を抑えつつ音質を保てるAACの方が向いていると思います。
 ただ音声フォーマットとしては、128kbops以上になってくると他の主だった不可逆圧縮フォーマットも含めて音質の差異がほとんど無くなってくるので、結局対応機器やソフト関係が充実してるMP3に勝る形式はないかと。

>>あまり世間に認知されていないのはなぜなんでしょうか?
 「No.1」の方が言われる様に、使ってはいても知られてないからかと。
 普通の人にとって各フォーマットの名前や知識など知らなくても使えれば文句は無いわけで、そういう面でなかなか表に名前の出てこないAACは知られ辛いんじゃないかと。
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>したがってCDに焼く場合にMP3なら数十曲程度なら簡単にコピー出来ますが、AACでは通常のCDと同じくらいの曲数しか入りません。

・・・データ容量が大きくなるのがネックのようです。

設定か何かを間違っていませんか?
http://support.apple.com/kb/HT2947?viewlocale=ja …
そもそもAACの売りは「同じファイル容量ならMP3より音質が良い」ことですから。
私もMacユーザですが、上記のような経験は一度もありません。

AACが利用されているものの追加として携帯電話の動画「3gpp2」や「着うたフル」等もあります。
ANo.1で回答したものと加えると「認知されていない」と云うより、やはり「知らなくても大した影響は無い」のでは無いでしょうか。
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私はMacを使用しておりますが、音楽CDをitunesライブラリに読み込みをさせると勝手にAACファイルに変換されます。

Macでは基準フォーマットなんですね。MP3との大きな違いは圧縮率が異なるため同じ曲であってもファイル容量が大きく異なります。したがってCDに焼く場合にMP3なら数十曲程度なら簡単にコピー出来ますが、AACでは通常のCDと同じくらいの曲数しか入りません。ご質問者様がおっしゃるようにAACには可変ビットレート機能がありますが、前述のようにデータ容量が大きくなるのがネックのようです。
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QaptXとAACオーディオコーデックについて

現在、Creative T12かCreative T15の購入を検討しています。
双方の大きな違いとして、オーディオコーデックの違いがあります。

具体的には、
・T12⇒SBC,aptX
・T15⇒SBCのみ
となっています。

オーディオコーデックについて自分なりに調べたのですが、果たしてaptXとAACコーデックがあるのとないのとどれぐらい違うのかがわかりませんでした。

aptXはAndroid系、AACはapple系で採用されているようですが、例えばaptXはAndroid携帯(aptX対応)⇒Creative T12スピーカーの場合のみ、コーデックがSBCではなくaptXが優先(?)されるのでしょうか。
AACが採用される場合は、AAC対応機種のipodやiphoneなど⇒AAC対応スピーカーの場合のみ。

主に用途はPC⇒スピーカーのため、PCからの再生が全てSBCになるのであればT15で良いのかなと思っているのですが、aptXやAACが生きる場面は上のような場合だけなのでしょうか?

知識が浅いため意味不明な質問になっているかもしれませんが、ご回答を頂けると幸いです。

現在、Creative T12かCreative T15の購入を検討しています。
双方の大きな違いとして、オーディオコーデックの違いがあります。

具体的には、
・T12⇒SBC,aptX
・T15⇒SBCのみ
となっています。

オーディオコーデックについて自分なりに調べたのですが、果たしてaptXとAACコーデックがあるのとないのとどれぐらい違うのかがわかりませんでした。

aptXはAndroid系、AACはapple系で採用されているようですが、例えばaptXはAndroid携帯(aptX対応)⇒Creative T12スピーカーの場合のみ、コーデックがSBCでは...続きを読む

Aベストアンサー

私自身詳しいわけじゃないですが、後々のことを考えればaptX対応がいいのではないでしょうか。(アップル製品使うならAAC対応も)
PCでaptX対応にするのは少々問題もあるみたいですけどね。(ドライバの出来がよくないとか?)

http://www.phileweb.com/review/article/201502/27/1543.html

Qビットレートの差による音質の違い

ビットレート256kbps(サイズ7.19MB)と128kbps(サイズ3.56MB)だと、
やはり256kbpsのほうが音質がいい、ということになるのでしょうか?
聞き比べたところ、正直そこまで差がわからなかったのですが、
巷では256kbpsで高音質を謳うと叩かれることもあるようで・・・
(同じ曲なのですが、256kbpsのほうが終了後の余白で2秒ほど長いです)

Aベストアンサー

どこからお話しすれば良いか分からないのですが、

ビットレートとはデータの転送速度ですから、256kbpsは128kbpsの倍のデータを持っていると捉えて貰えば結構です。これだけ見れば音質が良くなる感じなんですが、周波数分布を測定すれば(スペクトルアナライザ)ちゃんと音質が良くなっているのがわかるものの、人が聴いて分かりやすいかどうかは別です。

どこが良くなっているかというと、17kHz~22kHzぐらいのデータが増えてくるのですが、違いが感じやすい音と感じにくい音(曲)というのもあります。また、PC付属のスピーカなどでは違いが分かりにくいものです。

例えば、オーディオCD(1411.2kbps)をCDプレーヤのヘッドホンジャック(これ重要)から直接聴いたものと、128kbpsでエンコードした場合では音の抜けが全く違います。

エンコーダソフトやエンコードの種類によっても違いが大きく出るものと出にくいものがあります。

詳しくは、デジタルライフでご質問された方が良いかと思いますよ。

Q音声コーデックのAAC

音声コーデックのAACはどこからダウンロードしたらいいでしょうか。
ffdshowで項目があったんですが、disableしか選べませんでした・・・

Aベストアンサー

記憶が定かではないのですがwinampはAAC対応していたような気がします。→winampに同梱されている

参考URL:http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/2451/jpatch.html

Q音の認知

1.聴覚系における周波数分析とはどのような働きか。またそれは聴覚経験においてどのような役割を果たしているか。

2.音楽的な音の高さ(ピッチ)の2つの側面を説明しなさい。

3.音の流れの分離(音の系列的体制化)について説明し、それが音楽でどのように応用されているかを述べなさい。

問題やっててわかんないとこお願いします
音の認識に詳しい人マジでボスケテ・・・

Aベストアンサー

工学関係の出身なもので、音楽心理学は詳しくは無いのですが、
薄れかけた講義の記憶をたどると以下のようでした。

1,鼓膜の振動を脳がフーリエ変換して、過去の経験値(スキーマ)
  と比較して再構築する、
   (雑踏の騒音の中で母親の声が聞き分けられたり、オーケストラ
    の各パートを聞き分けられたりします)

2,絶対音感と相対音感

3,帯域幅のことだと思います、音楽理論のなかに和声学というのが
  あります、和声学の根幹をなすのが音の系列的体制化です、長く
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QコーデックAACについて教えて下さい。

ニコンcoolpix s9100で撮影した動画(mov)を、キャノンのソフトZoomBrowser EXでaviに変換したら画像は見られますが、音声がでません。
RealPlayerで変換したところ音声はでますが。画質が著しく低下しました。

ニコンの動画(mov)を真空波動研SuperLiteで調べたところ、音声コーデックはAACでした。

そこでNeroAACCodec-1.5.1をダウンロード、解凍して、ZoomBrowser EXでaviに変換してみましたがやはり音声がでませんでした。

NeroAACCodec-1.5.1を解凍後どのように操作すればよいでしょうか。
あるいは、NeroAACCodec-1.5.1ではだめなのでしょうか。
音声がでない問題を解決する方法を終えて下さい。

コーデックという言葉を知ったのも今日が初めてで、インターネットで調べながらここまでやってきた初心者です。よろしくお願いします。

なお、movをaviに変換するのはVideoStudio X3で、動画を編集したいためです。

Aベストアンサー

再生プレイヤーはなんですか、(Windows media Player)?

XMedia RecodeでAVIに変換してみては如何ですか?

Qクラリネットの音質について質問です。

クラリネットの音質について質問です。

今、私は吹奏楽でクラリネットを吹いているのですが、自分の音色がキツめなのがとても嫌です。
ロングトーンなどの基礎練習は毎日やっているのですが・・・
あまり成長を感じません。

また、合奏中に先生が「クラリネットの音が聞こえない」と言うのですが、
パートの皆も私も、結構息を入れているつもりです。
(↑部員35人中クラパートの人数は6人です。)
息を入れすぎると音が汚くなってしまいますし・・・

どうしたら、音色と音量の両方をバランスよく保てるでしょうか?

Aベストアンサー

リードが硬すぎる(厚すぎる)可能性があります。

例えば同じマウスピースでもバンドレン2 1/2を使う人よりも
3を使う人の方が音がキツい傾向にあります。

リードが硬ければ抵抗を感じ、息を強く入れる分だけ大きい音が出るし
音も柔らかくなると思い込んでしまいがちなのですが、結論から言うと逆です。

リードが硬いとどうしても噛み癖がついてしまいます。
噛むと息の通り道を狭めることになるので太い響きが失われます。
さらに音域によってさらに噛んだりゆるめたりとアンブシュアが安定しません。
また基本であるタンギングも抵抗が強すぎる為にキツくなります。
そうなると音色もピッチも崩れ、周りの音との協和が難しくなります。
そのためしっかり吹いているつもりでも貧弱な響きとなり、合奏の中でかき消されます。

できるだけ反応の良い柔らかめ(薄め)のリードを選びましょう。

それでも改善されない場合はすでに噛み癖がついてしまっていると考えられます。
噛み癖を治すのは難しく時間がかかりますが、根気よく治しましょう。

治し方は人それぞれだと思いますが、私がやっていた方法を1つ紹介します。

まず、噛む力を無くしマウスピースを咥えます。
楽器は水平に近いくらいベルを上げます。
息漏れがないよう口周辺の筋肉はしっかり固めます。
噛まない(あごを動かさない)ことを意識して息を入れます。
噛まない分、息の通り道が広いので抵抗を感じると思います。
ただ音程はふざけてる程低くなりますが気にしません。
そのまま息をまっすぐ入れてスケール練習などします。
抵抗感を残すように、少しずつベルを下げていきます。
その時はできるだけあごを動かさないでください。
自然と音程がマシになるとこまで下げたらそこで止めます。
それが吹くときの基本姿勢になります。

あごの力と楽器の角度だけでも吹奏感が変わります。
噛み癖があるとすぐに元に戻ってしまうので
上記の方法で何度も基本姿勢を取り直してください。

あとは顧問に相談していい先生を呼んでもらうことが近道だと思います。

補足ですが、リードは2 1/2がいいと推奨する訳ではありません。
マウスピースによって相性が異なりますので3や3 1/2が良い時もあります。
上記の方法で、噛まないと音が出ないリードは硬すぎると思ってください。

リードが硬すぎる(厚すぎる)可能性があります。

例えば同じマウスピースでもバンドレン2 1/2を使う人よりも
3を使う人の方が音がキツい傾向にあります。

リードが硬ければ抵抗を感じ、息を強く入れる分だけ大きい音が出るし
音も柔らかくなると思い込んでしまいがちなのですが、結論から言うと逆です。

リードが硬いとどうしても噛み癖がついてしまいます。
噛むと息の通り道を狭めることになるので太い響きが失われます。
さらに音域によってさらに噛んだりゆるめたりとアンブシュアが安定しません。
また基...続きを読む

Qコーデックについて

Bluetoothの製品の中にapt-X、AAC、SBCコーデック対応というのがあるのですが、このapt-X、AAC、SBCコーデックというのはBluetooth 機器間の通信規格のことを言っているのででしょうか?

それとも音声コーデック(MP3も?)のことを言っているのでしょうか?

スマートホンでA2DPプロファイルの標準コーデックとしてSBCを使っていると思うんですが、音楽再生はMP3を使用しています。

なんかよくわからないので詳しくご存知の方、ご教授ください。

Aベストアンサー

apt-X、AAC、SBCは、音声コーデックの事です。

そのコーデックで音声データをBluetoothに流せば、受信側でデータをデコード可能ですよ、と言う事です。

>音楽再生はMP3を使用しています。

音声ソースのコーデックは無関係です。

スマホでBluetoothで飛ばす際に「相手の機器がサポートしているコーデックに変換し直して送るだけ」なので。

もちろん「元から、相手の機器がサポートしているコーデックのままの音声データ」なら「無変換でそのまま送る」だけです。

Q【吹奏楽】それぞれの楽器の役割について教えてください

作曲したいと思っているのですが、どの楽器にどのような役割をさせればいい曲になるのか、ということについて悩んでいます。
暇なときでいいので教えていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。
アマチュアトロンボーン吹き&吹奏楽愛好家です。作曲経験はありませんが・・・。

他の方がおっしゃるように,スコアの研究は非常に役に立つと思います。

また,本格的に考えるならば,ぜひ楽器法(楽器の使い方)に関する本を読んでみてください。

・「管弦楽法」上・下 井福部昭 音楽之友社
・「管弦楽技法」 ゴードン・ヤコブ 宗形敬訳 音楽之友社
・「管弦楽法」 ウォルター・ピストン 戸田邦雄訳 音楽之友社

あたりが定番と思います。管「弦」楽法の本ですが,吹奏楽でも,もちろん大いに役に立つはずです。

また,上記文献の検索中に面白いページを見つけたのでご紹介します。
作曲という作業の大変さの一端を垣間見る事ができます。
http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/%7Edata/studio/studio-0.html

見た目はちょっと怪しいおじさんですが(笑),日本を代表する作曲家のひとりですよ。

---
ご質問への直接のお答えになっておらず,申し訳ありません。吹奏楽にはどんな楽器がありますか,ならばともかく,作曲となると,ここで書ける程度の話では役に立たないと思うので,割愛させていただきました(というか,作曲のお役に立てるほどの知識はないので・・・)。とにかく実際に自分の考えで書いてみて,それを実際に鳴らしてみて,それを何度も何度も繰り返して,そうして初めて実感できる事だと思います。

こんにちは。
アマチュアトロンボーン吹き&吹奏楽愛好家です。作曲経験はありませんが・・・。

他の方がおっしゃるように,スコアの研究は非常に役に立つと思います。

また,本格的に考えるならば,ぜひ楽器法(楽器の使い方)に関する本を読んでみてください。

・「管弦楽法」上・下 井福部昭 音楽之友社
・「管弦楽技法」 ゴードン・ヤコブ 宗形敬訳 音楽之友社
・「管弦楽法」 ウォルター・ピストン 戸田邦雄訳 音楽之友社

あたりが定番と思います。管「弦」楽法の本ですが,吹奏楽で...続きを読む

QMediaCoderでm4aをAACに変換したい

Windows7、MediaCoder0.8.21.5399 64bitを使っています。
MediaCoderでm4aをAACに無劣化で変換することはできますか?
オーディオタブで形式LC-AACやHE-AACを選んでいるのですが、
m4a→m4aとなってしまいます。
MP3DirectCutで編集したいのですがm4aは対応してないのでAACにしたいです。

わかる方いらしたらよろしくお願いします。

Aベストアンサー

質問への回答とはちょっと違いますが、本来の目的には沿うものですので、前回質疑のフォローをしときます。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8081663.html

m4aとaacのファイル形式変換には、dBpoweramp Music Converterを勧めます。
ただ、何故か現在、上記の変換機能の追加コンポーネント配布が停止してるようです。

こちら(過去のページの保管倉庫、2013/1/16のもの)からダウンロード可能で、インストールも利用も問題なくできるようです。
http://web.archive.org/web/20130116025817/http://www.dbpoweramp.com/codec-central-m4a.htm
一番下にある「m4a Utilities Release 1」です。
これを入れると、変換項目に「aac to m4a」、「m4a to aac」、「m4a optimize」の3つが追加されます。

音声データのエンコードは行わないので劣化はなく、タグも引き継ぎます。このタイプの変換ができる変換ツールは幾つかあったと思いますが、タグが正確に引き継げるものは稀ですので貴重です。

質問への回答とはちょっと違いますが、本来の目的には沿うものですので、前回質疑のフォローをしときます。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8081663.html

m4aとaacのファイル形式変換には、dBpoweramp Music Converterを勧めます。
ただ、何故か現在、上記の変換機能の追加コンポーネント配布が停止してるようです。

こちら(過去のページの保管倉庫、2013/1/16のもの)からダウンロード可能で、インストールも利用も問題なくできるようです。
http://web.archive.org/web/20130116025817/http://www.dbpoweramp.c...続きを読む

Q音楽はそれぞれの楽しみ方があると言いますが、和声を美しいと感じるかどうか

人にはさまざまな音楽の楽しみ方があるものと思います。
しかし、本当に「音楽」という対象そのものを愛せる人というのは割合からしてあまり多くないのではないかと言う気がしています。

☆「音楽」という対象そのもの

とは、独断ですが、

★「和声(進行)を美しいと感じる」
 (付随的に)「その土台があって、上に乗るリズム旋律あるいは最終的に歌詞など  にたいして美的感覚をつのらせる」

というものと感じています。つまり、「和声」(コードと言ってもいいでしょうGM7とかE♭m7の4和音やテンションの効いた和音とかがAやF7の単純和音よりもより高度で美しいと感じるかどうかが、あるいは、和声そのものを聞いて飽きずに美しいと思うか、そして、その複雑で洗練された和声進行をもとにした、より濃厚で濃密な構成度の高い曲に感受性があるかどうか)そのことが本当に音楽を愛せるのか、興味があるのか、感受性があるのかの指標ではないかと感じております。

しかし、世にあふれているポピュラーヒット曲、あるいはクラシック名曲というものは、あまり和声に凝ったものでない、あっさり味のシンプルなものが多いですよね。つまりこの事実から、世の中の人はあまり「和声」に感受性がない。ゆえに実は音楽そのものを愛しているわけではない(おもにそれに付随したスターとか振り付けとかそういうものに共感している)と言うことになるのではないかと思われるのですが、どうお考えでしょうか?

人にはさまざまな音楽の楽しみ方があるものと思います。
しかし、本当に「音楽」という対象そのものを愛せる人というのは割合からしてあまり多くないのではないかと言う気がしています。

☆「音楽」という対象そのもの

とは、独断ですが、

★「和声(進行)を美しいと感じる」
 (付随的に)「その土台があって、上に乗るリズム旋律あるいは最終的に歌詞など  にたいして美的感覚をつのらせる」

というものと感じています。つまり、「和声」(コードと言ってもいいでしょうGM7とかE♭m7の4和音やテ...続きを読む

Aベストアンサー

難しい問題提起ですね。

 音楽に限らず、芸術は、美を追求するための人間の挑戦だと思いますが、どこまでを美的とするかという範囲(以下では美的範疇と呼びます)は人によって様々ですね。
芸術は美的範疇を徐々に拡大してきた歴史を歩んできたことは事実だと思います。
 たとえば音楽の美的範疇についてはどうでしょうか? 中世では、単純な三和音の響きのみが受け入れられました。半音関係にある2音がまるで衝突するかのように同時に鳴ることに積極的に美を見出すのは、J.S.バッハなどのバロック音楽からでしょう。また、ハイドンを経て、ベートーヴェンの時代に入ると、さらに音楽は形式美を追求するようになります。また、詩などの文学と結びつけたり、BakaAliceがおっしゃるように、和声の可能性をどんどん拡大してあらゆる響きが大衆に受け入れられるようになりました。
 こうやって徐々に音楽の美的範疇は拡大して現代に至るのですが、現代では、昔から受け継がれてきた音楽は、完全に調性や形式などのあらゆるシステムが崩壊して音のオブジェ化した現代音楽に受け継がれた一方、マスメディアの台頭によって、簡単に受け入れられる音楽(ポピュラー)が氾濫しています。これだけ情報化が進むと、私たちは自分の好きな音楽のみを多くのものから選択して聴くということができるようになりました。
 非常に長い期間を経て、音楽は多くの天才によってその美的範疇を拡大してきたのですが、人間一人一人の生涯は有限な時間ですから、子供のころから音楽教育を受けた者と、まったく音楽に触れてこなかった者との間には、美的範疇の広さに違いが見られます。ですから、理解できる・受け入れられる音楽の範囲は人によって様々です。しかし、美的範疇が狭いからといって、音楽を楽しめないわけではなく、理解しやすい音楽を選択すれば、音楽を楽しむことができます。
 このように、美的範疇の違いによる、音楽の理解の差はあっても、各レベルで十分に楽しむことができる世の中です。

 ところで、「音楽を愛する」といっても、その愛し方は、恋愛における愛し方と同様に、これも千差万別です。個々の美的範疇による各レベルでの愛し方があって良いと思います。美的範疇の広い人が、自分より狭いと思う人に向かって、「あなたは音楽そのものを愛していない」ということはできないと思います。もちろん、音楽への愛とは何かの定義付けによってこの辺の議論は変わってきますが、人の愛し方を批評するときには、個々人の美的範疇のレベル(広さ)は関係ないと思います。
 たとえば、「和声進行をとらえる耳があってこそ、音楽は愛せるのだ」という主張に対しては、「和声進行なんて無くても、リズムさえあれば立派な音楽はできる」と反論する民族はいるでしょう。そのような民族にとっては、リズムこそ音楽の柱であり、自分達の愛する音楽に無い和声進行を、音楽への愛の評価尺度にされたらたまらないと、不満をもらすでしょう。
 美的範疇は、人・民族・地域によって大きな差異がありますから、愛し方もそれぞれです。そして、音楽という大きな美的範疇の中で、西洋音楽のたった1世紀くらいの間にもてはやされた「和声」というシステムを、音楽を美しいと感じるための必要条件とし、しかもその中でも単純な三和音・ハイテンションノートが無いコードが主体の楽曲を好む者は、音楽を愛していないというのは、美的範疇の問題と、音楽への愛を混同されているのではないかと思います。前に書かれた3名様の回答は、以上のようなことを短い文章で表現されたのではないかと思っています。
 また、補足すると、三和音が音楽的にレベルが低いということはありません。ハイテンションな音ばかりを連ねたって、ふにゃふにゃするだけのこともありますし、ポピュラーの作曲家は、「ここはただの三和音でいこう」という「あえての三和音」を選択することもあります。また、現代音楽では、三和音を使用することは、非常に刺激的で良いとされることが多いのです。


さて、BakaAliceさんのおっしゃりたいことも、実は分からないわけではありません。音楽の楽しみ方は自由、愛し方は自由……といっても、美的範疇が広い人からすると、狭い人に対しては「音楽の深遠な領域を分かっていないで何が良いと思っているんだ……」とつぶやきたく気持ちも分からないでもありません。私も、何でこんな歌が流行るのかなと思って苦笑するときはありますが、しかし、それで売上げが伸びているのだから、商業用音楽としては成功なのです。スター性や振り付けなどの音楽と直接的に関係のないものを付けて、人気が出れば、それは、商業音楽としての目的を果たしていることになります。それに、そのような音楽を愛する人を、音楽的な美的範疇が自分からみて狭いからといって、音楽そのものへの愛を否定することはできません。これはBakaAliceさんのことを思っていいますが、美的範疇が広いからといって、狭い領域での音楽を見下げてはいけません。現代は、個々人が音楽を自分の好みによって自由に選択できる時代です。そして、その愛し方も自由だと思います。

(1)BakaAliceさんが、もし、今までになかった新しい音楽の構築を目指されているのであれば、自分こそ本当の意味で音楽を愛せている人なのだと自負してもらっても良いと思います。かつてベートーヴェンがそうであったように、自分こそ最も神に近いと本気で思えないと、新しいことなんて生み出せないという面もありますから。ですが、あまり人には大きな声で「君は音楽に対する感受性が低い」などと言うのは、喧嘩になるのでやめておいたほうがいいです。自由こそ、芸術分野で優先されるべきことだと思います。

(2)ですが、もし、BakaAliceさんが最先端の音楽ではなく、ジャズやポピュラーや、すでに広く知られている音楽を対象とした仕事や趣味をお持ちなら、美的範疇については、さらに上が居ると思った方が良いし、音楽への愛し方を議論するより、さらにご自分の美的範疇を広げるための勉強に注力された方が良いと思います。

 (1)(2)のいずれの場合なのかは分かりませんが、音楽がお好きなら、美の認識レベルを、和声にとどめるのではなく、さらに美的範疇を広げられることを期待します。
 こういった、美的範疇による個人差や、芸術を愛するレベルについてお悩みでしたら、次のURLの今道 友信の「美について」をおすすめします。BakaAliceさんのような悩みをお持ちの方に最適だと思います。私も、ずいぶんとお世話になった名著です。(NeoAlien55)
http://www.amazon.co.jp/%E7%BE%8E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-324-%E4%BB%8A%E9%81%93-%E5%8F%8B%E4%BF%A1/dp/4061157248

難しい問題提起ですね。

 音楽に限らず、芸術は、美を追求するための人間の挑戦だと思いますが、どこまでを美的とするかという範囲(以下では美的範疇と呼びます)は人によって様々ですね。
芸術は美的範疇を徐々に拡大してきた歴史を歩んできたことは事実だと思います。
 たとえば音楽の美的範疇についてはどうでしょうか? 中世では、単純な三和音の響きのみが受け入れられました。半音関係にある2音がまるで衝突するかのように同時に鳴ることに積極的に美を見出すのは、J.S.バッハなどのバロック音楽か...続きを読む


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