ここ数年医師が減っていると言うニュースをよく聞きます。まあ絶対的医師数も他国に比べて足りないのでしょうが、地域や診療科の偏在、初期臨床研修制度の開始に伴う諸問題が主だった理由だと言うことです。よく言われるのが礼儀知らずなモンスター患者が増えたから勤務医を辞めたと言う話です。これがよく判りません。モンスター患者にうんざりして医者を辞めたというなら判りますが、勤務医を辞めるってのはどういうことですか?開業医はモンスター患者に遭遇しないものなんですか?また福島の産婦人科医さんの事件に象徴されるように正当なことをしても逮捕の危険があるから勤務医などやってられないというのもありますが、医者を辞めるわけではありません。開業医になるだけです。開業医になれば逮捕される可能性は減るのでしょうか?

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A 回答 (9件)

医師が減っているのは


定員の削減もありますよ。
それで負担が他のドクターにたまり、疲れて勤務医やめちゃうんです。

福島の産婦人科の先生は
不当逮捕でした。
稀有な癒着胎盤と前置胎盤のWパンチで絶対子宮を取るな、と
患者さん本人が言ったから
残そうと尽力してくださっただけなのに。
しかも最近の一般市民はお産は100%安全って思っているからで、
あのドクターは被害者です。

開業しても可能性は変わらないと思いますし、
なにかあったら自分の懐から出さないといけないので・・・(-_-;)
勤務医だったら病院は保険に入ってるでしょうし、なにかあっても
病院が出してくれますから

あと以前の研修制度のほうがいいと思うんですけどね。
中途半端にいろんなところで研修してもね。。。
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>>不要な消費を抑制するてだて


色々回答方法を考えましたが・・・。
必要な所に必要な資本・人材が向かう事、不必要な所は削減(もちろん弊害があるでしょうが)。
皆保険社会主義・医療計画経済が資本主義国に有る限り無理では無いでしょうか。そう言う資本主義的な市場原理・センサーが有りませんので、完璧な市場操作・管理が可能であれば、ノーベル賞・共産国から莫大なお金で雇って貰えると思います。そう言う市場原理を取り入れるには混合診療でしょうね。
あと出来ることはイギリス・北欧に見られるアクセスの制限では無いでしょうか。資本に応じた大きさの医療だけを提供すれば、医療崩壊は少なくとも避けられます。が、数が足りなければ入院・手術待ちで溢れます(英・北欧の様に)。現在の日本は33兆円で無限に対応しろですからね。例えばインフルだって、増資しなければ対応出来ない事くらい容易に想像できます。医療者は現在医療資源の枯渇を真剣に感じています。
tanuki4uさんも良いところつかれて居ますね。
こう考えて見ては如何でしょうか。
厚労省は医師を計画的に増やして来ました。その中には女医問題や偏在問題も有りますが、それ以上に医療費の多くが老人による消費です。
医者が毎年増えても、団塊の世代を含めた老人の増加に伴う医療消費の増大にはとてもかないません。
2002年から逆に医療費を削減してきたわけですから、「必要な所に必要な資本・人材が向かう」と全く逆の「計画経済・社会主義」で対応してきたわけで、納得の行く結果かと思います。
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no2です。


私も関係者ではないのでよくわからないが、何か世間で言い出されたら疑わないとしょうがない。
勤務医は着実に増えている。
一県一医学部政策は、この意味で正解だった。

数値的な情報では、アメリカの医者の保険金貧乏。訴訟対策費で、個人病院がやっていけなくなっているそうだ。先週くらいのニューズウィークの記事。

勤務医が減っているのは、構造改革路線ですね。
強い病院は医者を集められるが、弱い病院は集められない。
この場合の強い=都心の設備が整った という意味になります。
地域格差です。

地域格差問題の視点で考えれば、個人の開業医促進策が有効であると考えます。開業してしまえば、移転できませんから。勤務医が流しの料理人なら、開業医はオーナーシェフのお店。
高校の同級生が、出身地以外の医学部に何人か行っています。40代後半なのでそろそろ開業者がでている。
医局で入った県で開業しています。
インターン制度の自由化のようなものがありましたが、これは、今後地方医療にボディーブローでしょうね。
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No2です


なにか先ほどの図を見間違っているような・・・

昭和61年までは
病院勤務 < 診療所(近似的に開業医) だったのが逆転して
病院勤務 > 診療所(近似的に開業医)
となっているのです。

この図を素直に見ると、開業医増加より勤務医増加の傾向が強いということになります。

この回答への補足

スイマセン私の不注意でした。
こんなに勤務医も増えてるんですね・・
でも医師不足って・・これは偏在や初期臨床だけの問題ではないような気がします。

もう素人には理解不能です

補足日時:2009/05/21 10:20
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>>この際開業医さんの取り分を少し公立病院で働いてる勤務医にまわすってのは何故出来ないんですか?


開業医だって最近は厳しいはずです。もちろん上下は有ります。収入だけでなく経営(償却)も考慮しなければなりません。ググると沢山出てきますよ。もし楽なら今以上に開業の流れは大きいと思います。勤務医も色々考えて踏みとどまっていると思います。そこら辺は市場(人)が動くことで経済のバランスが取れるのでしょう。
皆保険の強みは33兆円で数倍の医療商品をダンピングする能力に有ります。で、医療消費が買いたたけないぐらい巨大になってしまっていると言えます。多分、3-5倍程度のダンピング効果が有るのではないでしょうか。治療単価を見ると分かります。(アメリカと比べたら1/10ですが。)つまり100兆を超える商品を33兆円で買いたたいて居ると言えます。限界です。まだ無理からに買い占めようと行政が苦労していますが、もう、回すとか削るとか、補填する様な姑息な手段ではダンピングを続ける事は不可能と思います。で、医者(労働者)が居なくなるのです。
>>病院で医者を雇いたくても予算が出ないから雇えないんですね。
そうです。
救急や時間外労働に予算が組めないと言うことは、人を新たに雇えなと言う事でもあります。「努力するが早急には無理。自治体の財政が・・・」は、当面人員を雇えない台所事情を黙認しているのです。実際に愛育病院の件に関しても「4月23日に2人でも周産期センターを維持できる様に手配した」と桝添さんが答弁で言っていました。・・・。人を雇わずに救急を維持する方法って興味有ります。
金が無いからと言って違法を国会で堂々と開き直る国なんて有るのでしょうか。
で、当の本人が辞めてゆく医者を常識が無いと言っている訳ですから、当分まともに雇う気なんてないのでしょう。医者から言わせたら「なら 雇えよ。」と言いたい所です。

この回答への補足

ダンピングですか・・もっと医療に国は金を使うべきと考えられますが、今の財政状況では難しいのでしょうか。CBSドキュメントとかを見てるとアメリカの医療が如何に貧乏な人に辛いかをやってますが、日本もいずれアメリカ型の医療になるのでしょうか。
開業医も最近は辛いと言うのはわかりますが、歯科医と違い経営に行き詰まり自殺したと言う話は聞きません。
むしろ一般的には不況関係無しの仕事というイメージです。
それを支えてるのは喫茶店代わりに毎日ドクターショッピングする老人という勝手な印象があるのですが、それを抑制する手立てはないのでしょうか?

補足日時:2009/05/21 10:23
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病院が医者を雇わないから開業する。


正確に言えば、医者の数をけちるから、激務が加速して辞めてゆく。
この国の老人を診るには医者の数が足りないのは分かりますが、それ以上にポスト・財政が少ない現実。
2倍3倍働かせて元を取る。または非常勤や時間外ボランティア強制。
労働搾取(前原議員)と指摘するも、桝添・総理は否定せず。
最近、国会で結構つっこんだ答弁が有りました。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_i …
徐々に雇ってゆくそうですが・・・。
それまでは市場に出回らないでしょう。
無理すると公立病院が潰れるからだそうです(総理)。
非合法も経済の実情に併せて運用する様です。

この回答への補足

ご丁寧にリンクを貼り付けていただいて有難うございます。
病院で医者を雇いたくても予算が出ないから雇えないんですね。
開業医さんは凄まじくお金持ちというイメージがありますが、
この際開業医さんの取り分を少し公立病院で働いてる勤務医にまわすってのは何故出来ないんですか?

補足日時:2009/05/21 01:06
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開業医は勤務医に比べて月収も増えるし、自分で診療時間などが決められるので、勤務医の方はいつか開業したいという気持ちはあると思います。


病院は来る患者の数も多ければ、診療する科も多いので中にはモンスター患者さんと会う確率も高いでしょう。
開業医だからといって逮捕される可能性が減るわけではないと思います。多額の資金をかけて造った自分の城を長く続けるためには悪いことはそうそうできないでしょう。ただ経営が軌道にのるには時間がかかるらしいです。

勤務医は辞めてもせっかくとった医師免許ですから、自分から捨てることはまずないでしょう。
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http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/k …
診療所というのがいわゆる医院のことです。
そもそも減っていないように思います。

この回答への補足

こんなに医院が増えるんなら少しは抑制して公立病院に居てもらえるよう改革すべきでしょうね。もし給料が倍になって休みが3倍になったら勤務医は足りるようになりますかね?
でもやっぱりドカンと稼ぎたいから開業するものではないでしょうか?

補足日時:2009/05/21 01:32
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1日24時間働いて月給40万円と



1日6時間働いて月収600万円とどっちがいいですか? (^^;

個人の医院だと嫌な客は来るな、って言えますから。

この回答への補足

そうですねえ。明らかに後者ですよね。
なんでそんなに差が出るんでしょう?
開業医の貰ってる診療報酬は社会保障費から出てるんですよね
開業医に国は払い過ぎってことですかね?

補足日時:2009/05/21 01:30
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Q医師の夫との結婚に疲れています

主人とは8年の交際後、結婚し現在4年目になります。

研修医が終わったのち、しばらくして大学院に入ったのですが
いきなり無収入になった時より大変主人との生活に疲れています。
もともと一番忙しい、そして厳しい職場と言われているところにすすんだのですが
忙しさのあまり5日間帰ってこないこともあったり、その間お風呂なども入らずぼろぼろになって
帰宅するのでよっぽど忙しいのだと思っていますが…
そのストイックさと収入がなくてもやりたいことをやってる主人に対して私を踏み台にしているとしか思えない、家庭生活をおろそかにしすぎしてる、など不満が大きくなりました。
現在は外病院に出してもらえたので、生活していけるだけのお金は稼いできますがバイトは一度も出たことがなく、(科の方針でバイト禁止)学費を払い、出張費(海外含め)学会費、すべて自分もちで年間100万以上を捻出するのが厳しいです。
さらに大学院が終わったら留学する、と言っており、お金のことは一切考えていないようです。
無収入になった時親に仕送りをもらい、そのことでだいぶ義母に嫌味を言われました。
私も働いていますが、主人の学費などをねん出するようなことまでは考えておらず・・・
私にような薄給と結婚したから、など言われました。
子どもは不妊治療をしないと授からない(夫が原因)ため、年齢的にもあせりがあるのに
外野からは子どもはまだ?と言われ主人は自分のことしか考えておらず、義両親は理解がなく
自分の存在っていったい何なんだろうと思ってしまいます。

また主人は仕事外のことは何も出来ず、ゴミを出したり時々洗濯をたたんだりはしてくれますが
私がお願いしてやっと、という感じ。休みがないので一緒に出かけたりすることもほとんどありません。
定期券を買ったり、主人の仕事関係の振り込みや電話なども私がしたりします。
家は書物で散らかされていて、片づけて欲しいと言っても今度やる今度やる、と言ってやるのに1年くらいかかります。。。気分転換に友人と出かけるとものすごい勢いで嫉妬され、どこにいるのか何をしていたのかなどの追求がすさまじいです。。。

医師との結婚ってこんなものですか?
義母は自分の旦那(医師)の出世と自分の子どもたちが医師になることに、すがって生きてきたような人です。私には理解出来ません。
忙しいご主人をお持ちの方は、どのように割り切って過ごされていますか?

主人とは8年の交際後、結婚し現在4年目になります。

研修医が終わったのち、しばらくして大学院に入ったのですが
いきなり無収入になった時より大変主人との生活に疲れています。
もともと一番忙しい、そして厳しい職場と言われているところにすすんだのですが
忙しさのあまり5日間帰ってこないこともあったり、その間お風呂なども入らずぼろぼろになって
帰宅するのでよっぽど忙しいのだと思っていますが…
そのストイックさと収入がなくてもやりたいことをやってる主人に対して私を踏み台にしていると...続きを読む

Aベストアンサー

>医師との結婚ってこんなものですか?
ハイ。そんなものです。

大病院の医局で3年間秘書を勤めました。
旧制度の時代ですから入局者を得るために
あの手この手の勧誘合戦がスゴかったです。
入局説明会と称して医学科最終学年生をご招待しフランス料理のフルコースやすっぽん料理など
贅をつくした会食で何度ももてなすワケです。
入局の意志も関心も無いのに毎週食べ歩くだけの食い逃げも居ました。
20代前半で医学生は他学部学生とはすでに人生が違っているという感じでしたネ。

何ゆえ?と初めは思いましたがすぐに理解できましたよ。
科の所帯が大きいと業務をみんなで分担することができるため
バイトに出たり勉強をする機会が得やすいのです。
余裕は次の余裕を生み雰囲気が良くなります。
逆に世帯が小さいと何もかもを背負う。
薄給のまま病棟(の患者を診たり)や外来診療又は手術までこなす。
あれこれ受け持つからバイトで稼ぐヒマが無い。
外科とか産婦人科とか小児科は容体急変で夜中も安眠できない。
疲れや不満も出ます。あそこの科はヤバイぞとなったら余計に新入りが来ない。
科にアンバラが生じ始めたため、これではイカンと今の制度に移行したのでしょうが、
忙しいは今も同じのはずです。
5日間帰らない。有です。

若いうちは医師といっても贅沢は出来ません。
なのに医師だから出費は世間の3倍です。
40までは医師らしい華やかな生活を期待しないことです。
あと勉強は若いうちにですよ。
あとで取り返すには厳しい世界です。出世からは遠ざかりますからね。
今は借金してでも勉学(留学)の機会を優先させた方がいいと思いますよ。

3年間近くで医者を眺めた私。
医者の奥さんって世間が思うほどには幸せではないのでは
と思いましたが、でもまぁ魅力的な人がいっぱいだったな。
大体が良い環境で育ち、お勉強をこなし、部活を頑張り、素直にす~っと育った感じの好青年ばかりで
質の良いジョークを飛ばし普通に英語で会話を交わす。
医師ではなくとも十分に女性を惹きつける人種なのです。
ですから結婚相手としては文句のつけようが無いのは当たり前。
もちろんそうではない男性もいますが。。

でもねえ。家庭生活者、人生のパートナーとしてはどうかなあ。
なんせ忙しすぎ。
子育ては独りで行い、家事などアテにせず、ひたすら忍の生活が続くと思った方がいいですネ。
では、妻としては?私の人生は?ですよね。
どうした方がいいのかな。
ひたすら立役者になる?
亭主が忙しいのをいいことにテキトーに楽しみを持つとか。
でもねえ。質問者さまが30代初めなら
どんな場所にいても今は人生で最も忙しくて誰も独身時代のような楽しみを持てない年齢ですよ。
そのあたりは押さえておかなきゃね。

私がいた医局の医師は皆奥さんに感謝してて、いかに自分の奥さんが出来た嫁か自慢しあってましたよ。
分かってくれてますよ。ダンナ様。

がんばって。

>医師との結婚ってこんなものですか?
ハイ。そんなものです。

大病院の医局で3年間秘書を勤めました。
旧制度の時代ですから入局者を得るために
あの手この手の勧誘合戦がスゴかったです。
入局説明会と称して医学科最終学年生をご招待しフランス料理のフルコースやすっぽん料理など
贅をつくした会食で何度ももてなすワケです。
入局の意志も関心も無いのに毎週食べ歩くだけの食い逃げも居ました。
20代前半で医学生は他学部学生とはすでに人生が違っているという感じでしたネ。

何ゆえ?と初めは思いまし...続きを読む

Q本当に小児科医が不足しているのですか?

ぶしつけな質問で、申し訳ありません。
小児科、産科不足をマスコミがあおっているようですが、どうしてそれらの科の医師は不足しているのでしょうか。

少子化が進んでいる現在、患者となる対象は明らかに減っていると思います。しかしながら小児科医は減らないと思います。確かに新卒の医師がいないと言う点はあるでしょうが、定年が無い以上少子化を上回るペースでは減らないと思います。
(厚生省のデータで小児科医の年間減少率が数%というのはみたことがありますが)
高齢化が進んでいるため高齢者を診る医師が不足しているというのなら、わかります。

現実問題としては、昔なら祖父や祖母のアドバイスがあり受診率が低かったものが、核家族化が進んだためすぐに不安になり受診するため受診率が急上昇したせいではないかと思われます。
また、共稼ぎが多いため日中は受診せず夜になってからの受診する患者も増えていると思います。
医師に交代制などありません、労働基準法も適応されません。昼間は外来診療をし、そのまま当直をこなし翌日も何事もなかったように外来診療をこなす。36時間連続勤務など普通です。

根本の原因は小児科医不足ではなく、両親との同居はわずらわしい等の自己中心的な(ちょっと言いすぎですが)近代日本が生んだ問題のような気がします。

ちょっと、いいすぎでしょうか?

ぶしつけな質問で、申し訳ありません。
小児科、産科不足をマスコミがあおっているようですが、どうしてそれらの科の医師は不足しているのでしょうか。

少子化が進んでいる現在、患者となる対象は明らかに減っていると思います。しかしながら小児科医は減らないと思います。確かに新卒の医師がいないと言う点はあるでしょうが、定年が無い以上少子化を上回るペースでは減らないと思います。
(厚生省のデータで小児科医の年間減少率が数%というのはみたことがありますが)
高齢化が進んでいるため高齢者を...続きを読む

Aベストアンサー

現場の立場から申し上げますね。
おっしゃるとおり,少子化で子供の数は減っています。それならば小児科医は少なくてよいのではないかと思われることは当然だと思います。
しかし,です。実際に来院されている患者さんは増えている傾向にあります。確かに,祖父や祖母のアドバイスがあり受診率が低かったものが、核家族化が進んだためすぐに不安になり受診するため受診率が急上昇したことは大きな原因の一つです。でもそれは決して,両親の同居がわずらわしい,の一言で片付けられる問題ではないでしょう。
かわいい我が子が少しでも異常を見せれば不安になるのは当然です。少子化が進もうとも,小児科医のニーズは上昇する一方なのです。
それに最近,新たな問題があります。それは,メディアです。最近は,病気を呷るような番組が多くあります。例えば万に一つも無いような,医者が一生涯かかっても1人出会うか出会わないかのような病気を,さぞ今すぐ我が子に襲うかのような文句で吹聴しているものが多くあり,それに影響され来院される方もたくさんいらっしゃいます。私たちが聞いて驚くような病名を口にされる方もいらっしゃいます。
これらに対応するには,今では小児科医は少なすぎるのです。
単に統計を比較すれば,小児科医の減少数は少子化のスピードよりも緩やかかもしれませんが,小児科医のニーズがそれを超える勢いで上がっています。

現場の立場から申し上げますね。
おっしゃるとおり,少子化で子供の数は減っています。それならば小児科医は少なくてよいのではないかと思われることは当然だと思います。
しかし,です。実際に来院されている患者さんは増えている傾向にあります。確かに,祖父や祖母のアドバイスがあり受診率が低かったものが、核家族化が進んだためすぐに不安になり受診するため受診率が急上昇したことは大きな原因の一つです。でもそれは決して,両親の同居がわずらわしい,の一言で片付けられる問題ではないでしょう。
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