パラフィンブロックを薄切ときに組織がぼろぼろになりうまく切れませんでした。脂肪が多い組織ではそういうことがあるみたいなのですが、一度ブロックになったものを再生する方法があれば教えてください。なるべく具体的に教えていただけたら幸いです。

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A 回答 (1件)

前回のご質問と合わせると、薄切が上手くいかないのは、乳腺組織の


脱脂不良が原因だと思いますので、組織が残っていれば十分に脱脂さ
せて新しいブロックを作った方が早いです。
もし、今のブロックのみで、新しく作る組織が残っていないというこ
とであれば、一か八か、ブロックを作る時の逆の過程で脱脂してみる
しかないと思います。
1. ブロックを温パラフィンに付けて組織を取りだす。
2. 組織をキシレンに浸けて脱パラする。
3. 99%アルコールに浸けて脱脂。何回かアルコールを変えて脱脂。
脱脂が完了したら、キシレン、パラフィン、包埋の手順は定法通り。

通常、乳腺組織は脱脂にかなりの時間を取ります。
切り出ししてからカセットに入れて再固定を十分にして、最低でも
18時間アルコールで回します。アルコールを変えながら3時間を
6回、最後のアルコールで丸一日か2日間浸けてやっと脱脂完了です。

薄切時も組織が大きいと切りにくいので、小さめのブロックを作るの
もコツです。
病理の基礎的な手技について書かれたHPを貼ります。登録しないと
見られませんが病理関係者なら登録は簡単です。

参考URL:http://www.sakura-finetek.com/doujyou/technical_ …
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かなり悩んでおります・・・
だれか教えてください(--;

Aベストアンサー

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何卒宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

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相転移のデモンストレーションに使いたいので、室温付近で
解けるものを探しています。
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低いものは何かありませんでしょうか?
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よいです。

P.S.
物理カテゴリーで似た質問(解けるに限定せず相転移を起こすもの)
を伺い、氷酢酸など、多くの面白い例を頂きました。化学カテゴリーで、
有機物に限定してお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

物理のほうの質問も拝見しました。氷酢酸は素手で触れれば薬傷を
起こしますし、オープンで扱うなら刺激臭が気になりそうですが、
お湯やヘアドライヤーの範囲に融点を持つ単一物質は多くあります。

オクタデカン(28-30℃)まさにパラフィン
ドデカノール(22-26℃)悪臭かも??
2-メチル-2-プロパノール(25-26℃)
1,2-オクタンジオール(36-38℃)ちょっと高価
パルミチン酸メチル(32-34℃)
アジピン酸モノエチル(28-29℃)ちょっと高価
コハク酸ジメチル(18-19℃)

「1Hを含むもの」の意図がわからないので、外しているかも
しれません。試薬カタログから拾っただけなので自信なし。
安全性についてはMSDSなどをご確認ください。

Q動物組織切片作成のパラフィン包埋について

動物の組織切片標本を作ろうと思っています.自動包埋機がなく,パラフィン包埋(エタノールで脱水→キシレン→パラフィン)を1日でやるのはすこしきびしいので,どこかの工程で一夜置いておこうと思うのですが,どこが一番よいでしょうか?また,ここであまり長く置くとよくない,というところがありますか?

よろしくお願いします.

Aベストアンサー

最初に70%程度の低濃度アルコールで一晩置くと、後の処理がスムーズで、なおかつ組織の収縮も少ないです。アルコール濃度が高くなると、その分組織の収縮もきつくなります。ですが、あまり組織片が小さすぎると、かえって収縮がきつく起こる可能性もありますので、ゆっくりと時間を掛ける場合は、気をつけた方が良いでしょう。

パラフィン層で長時間置くのは避けるべきです。熱が掛かっている分、やはり組織へのダメージは強くなるわけですから。キシレンまで済んでしまえば、浸透器があるのでしたら、そこで1時間ずつ3層パラフィンを置けばいいでしょう。

組織標本の作製は、どの組織をターゲットとするかでも違ってきます。脂質の多い脳などでは、アルコール処理を長めにして、十分に脱脂効果を狙って包埋していく工程を取ったりします。

Qキャンドル用のパラフィンワックス

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Aベストアンサー

私も質問者様と同じように、キャンドル・ジュンのピアスには
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さて、パラフィンとは飽和炭化水素の総称です。
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ここからは推定ですが....
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Aベストアンサー

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いまさら、で、かつこんなところで聞くのもすみません、という感じなんですが、本当に困っております。どうかどなたかお教えください。

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最近久しぶりに切り始めたのですが50度の湯浴にうかべて(これがあついのかすぐに割れ始めたりパラフィンがこなごなにきたなく分離するので40度くらいのお湯にかえてみて、サンプルはよくのびて溶けすぎるのはなくなりました)、そのあとすくって放置するのですがすぐに白ーく粉吹き団子のようなしろい切片になるのです。56度のホットプレートでもう一度とかしたりしているのですがそのあとひやすとやっぱり白いようです。いったいどういう条件が切片を白くさせるのかわかりません。どなたかご教示ください。
 また、ブロックを切るときに切片が二つ三つと別れて、ときにはたこの足かシュレッダーかさえ思うような感じに切れてしまいます。どうやってこれを回避すればいいのかわかりません。余分なパラフィン部を削ったり、冷やしたり(これでいいこともありますが脳は冷やさない方がいいとも言われた事もあります)、息を吹きかけたり(これも結構いいときもあります)、と言われた事はやっているのですが、ブロックの四角い面が全部おおむねつながって切り落とされる事がありません。つながってさえいれば、しわしわでもくるくるでも問題ないのですがいつもばらばらなので最近閉口しています。どなたかご教示を。
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いまさら、で、かつこんなところで聞くのもすみません、という感じなんですが、本当に困っております。どうかどなたかお教えください。

パラフィンブロックをマイクロトームで5ないし7umで(脳切片)切り落としているんですが、最近だんだん切片がしろくなるようになりました。以前はあたたかいお湯の上に(何度だったかわかりません、waterbathをメモリで覚えていたのが問題でした)のせてスライドですくってそのままお湯を切るためにしばらく立てかけておいてあとは37度で一晩おいていました。それでおおむ...続きを読む

Aベストアンサー

切片中の組織のところが白くなるということは、私も経験あります。
しかし、前回の回答のとおり、
切り方が悪いか、固定や包埋時における組織の状態が原因であることが多いです。
特に、包埋時に組織にパラフィンが十分浸透していないとなりやすい気がします。
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また、仮に白くなったとして、その切片を脱パラ→加水するとどうなるのでしょうか?
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Q塩素化パラフィンについて

たまに、ゴム配合に塩素化パラフィンを配合することが
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Aベストアンサー

塩素化パラフィンとパラフィンとでは、添加目的が異なるのではないでしょうか。

通常のパラフィンは、いわば固形燃料のようなもの(分子量が小さければ液体)
ですが、塩素化されたものは燃えにくくなるため、ゴムの難燃性を向上させる
目的で添加されているものと思います。
(但し、環境汚染の問題で、現在は別のもの(臭素系など)を使うことの方が多い
 のではないかと思うのですが・・・;
 「グリーン調達」などでは、使用禁止の対象にもなっていますし)
http://www.env.go.jp/chemi/anzen/lcms_method/2-5-3.pdf

*なお、この物質の添加により、実際に加工性も変化するとは思います。
 但し、それを「主目的」にしているわけではないのでは、という意味です。

Q凍結包埋ブロックの組織からゲノムDNAを抽出したいのですが

以前に、マウスの腎組織を採取し、それをOCTコンパウンドで包埋した後、
液体窒素で凍結して新鮮凍結組織ブロックを作りました。

今回、このブロックの腎組織からゲノムDNAを抽出したいのですが、
まずOCTコンパウンドの除去をどのようにすれば良いのか迷っています。

単純に凍結状態でメス歯などで腎組織部分のみを切り出せばよいのか、
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できるだけ良質なゲノムDNAを抽出したいので、どなたかプロトコル、書籍・論文等の参考文献、経験上のアドバイス・注意点などを教えて頂けると助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

OCTコンパウンドに包埋してあるなら、コンパウンドが水溶性ですから、PBSなどで軽く洗うだけで大丈夫じゃないですか?ゲノムDNAの抽出ならRNAほど気を使わなくても、DNA精製中にコンパウンドは除去できると思いますよ。
コンパウンドは組織の周りにあるだけで、組織中にはほとんど浸透していないはずですから。


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