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 子育てにもやっぱり「才能」ってありますか?
 知り合いのある夫婦のお子さんが手術が必要な病気で入院してます。治療に影響が出るので子供が普段は止められてるスイーツを特別に許可されて、それを食べている姿を見た夫婦は、涙を流してました。

 それを見て「自分がもし親になったら、この人たちのような深い愛を子供に与えることはできない」と思いました。中には自分が一生懸命子育てしてるのを人に見せ付けて「同情が欲しい」みたいな人もいるみたいですが、あの涙に嘘偽りは無いでしょう。
 
 世の中には子供そっちのけで夜遊びしたり、ゲームしたりする駄目親がいますが、自分は確実にそのタイプの人間です。自分はちゃんと自己分析できているので、無謀な家庭作りなんてしないと思うんですが、正直そういう親を見て「生きてて楽しいだろうな」と思いました。

 今は病気療養中なので辛いでしょうが、あのご夫婦のような感受性なら生きてることの充実感とか、人の温もりとか感じやすいんだろうな、とか羨ましく思いました。

 自分の子を持ってはじめて、感受性が豊かになったという人もいると思うんですが、自分の子を持ってもネグレクトする親も事実いるわけです。そうなると、ああいうご夫婦も「子育ての才能」を持った方なのかな?と思いました。
 やっぱり、子育ても才能があるんですかね?

A 回答 (7件)

独身時代は子供苦手、生活だらだら、自分に家族が出来ることなんて想像も付かん!というタイプの人間でしたが。


現在3女、全て5歳以下の乳幼児の母となりました。

私の親としての才能はあるかといえば、限りなく「ない」に等しいかと思います。
根がだらだらしてる人間、子供が出来たからといっててきぱき家事を片付けられるようになんてなりゃしません。
もともと子供は苦手なので、今でも自分の子供以外はちょっと苦手です。
気分が悪けりゃ子供に当たっちゃってさらに落ち込むこともあるし、掃除は最低限だし食事だって決して手ぇかけたものなんて出せません。
どっかから『母親失格!』という声が聞こえて来そうです。
ただ、唯一胸張って堂々と、閻魔様を恐れることなく言えるのは『子供なんて産まなけりゃ良かった』と思ったことだけは一度もない、ということです。
いくら遊びにいけなかろうと金がなかろうと、日常が結構しんどかろうと、それが「子供がいるせい」と思うことはありません。
この部分だけで、私自身の親としての才能はかろうじて「0」ではない、と思う次第です。
親って、テスト受けて資格取らなきゃなれないってもんでもないし、ひとりひとりの価値観の相違でどこからが合格点か?というような判断基準は大分ずれるもんだと思います。
だけど最低限のところが『子供がいることを肯定できるか?』というあたりなんじゃないでしょうか?
産んだばかりで「かわいく思えない」という方は結構いますが、大部分は一時的なものです。
いつか子供がいる事実を肯定できたとすれば、『才能があった』といっていいんじゃないかと思います。
逆に子供を産んだこと、また『その、今ある』子供自体を否定することから、虐待や放棄も始まるのではないでしょうか?個人的な見解ですけど。
自己弁護を含めて、ですが。
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 トリプルPというNPO法人の方が学習会を行い参加しました。

親に成るときの学校が無いねと言われました。その為に、勘違いなどが多く発生し、親が悩む、子どもも悩む状態になります。
 才能と言うより経験ですね。自分の親が見本になりますし、他のかたの話を聞いたりとかで、基本的な事を身につけていきますが、昔はよく赤ちゃんを見かけて、抱かせてもらったりとかお手伝いとかしていたと思いますが、今はそういった機会が少ないためにどうしても、戸惑うことが沢山あります。だから、どうしても子育てが分からないから、虐待とか育児放棄につながっていくのかもしれません。

 私も親と感じたのは、子どもが二人目が出来た事で保育所に預けました。そこで、送り迎えや行事の参加で色々と先生や他の保護者と話すことで知識を増やしていきましたし、いろいろ考えるようになりました。この子どもはどう感じているのか、トラブルをどう解消してあげれば子どもにとって良い物はないのかと、方法をずっと考えるようになりました。それが経験となり、子どもへの愛情へとつながっていきます。
 自分の経験や、育児雑誌や講演会、様々なことを総合して子育ての才能が培われていくのだと思います。誰でも初心者です。親になれるのか子育てできるのか不安ですが、その子どもに対して、考えていく事で解消されますよ。そして、子育ての極意は「考える事、想像する事」だと感じています。
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才能に関してはよくわかりませんが、ある程度の向き・不向きはあるのかもしれませんね。


それは躾や叱り方・誉め方にあらわれると思います。
「愛情」たっぷりでも過保護になってしまったり、厳し過ぎたり…では上手な子育てとは言えませんよね。
才能と言うよりは親の人間性(対人スキル?)ではないでしょうか?
大抵の人は子供に「愛情」持てますよ。
(私も独身の頃は子供苦手、ダラ人間でしたが、人並みに愛情持って育ててると思います。)
子供に愛情を持てない人ってホントに一部であまりにも特殊だと思います。
特殊なだけに目立つので目につきやすいですね。
(普通に子育てしてる人はニュースにもなりませんから。)

子育てって一人目なら親も初めての経験で、子供と共に親も成長します。(誉める時はこうしよう、
さっきの叱り方は良くなかったなぁ等日々勉強です)なのでやっぱり才能とは少し違うような気がします。
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6児の父です。


>子育ても才能があるんですかね?
才能じゃないですね。
相手(子供)の事をどれだけ本気で考えられるか、
自分の見栄や身分を捨てても子供の為になる(と思える)ことが実行出来るか?
ただ、それだけのことでしょう。

最近、小学生の親やその子供と話すことが多いのですが、”子育ての上手な親は、子育ての上手な親に育てられた・・”ような気がしますね。

親になって子育てを始めると、最所は何にも解らないから”自分がされて来た様な子育て”を無意識にやってしまうようです。
たとえば、子供の叱り方も自分が叱られた時の様に叱ってしまうのです。

自分の過去で親との関係で気になることがあったなら、パートナー(夫や妻)に全て話しをして、互いに我が子にはどう接すればいいのかをしっかり考えて行動していく必要があるでしょう。
『本当はどうなんだろうか』とか、『あの時はxxxしたけど、yyyの方が良かったんじゃないだろうか』等を振り返って考えて親としての姿勢を正していくのです。

これには、隠したい自分をさらけだす事が必須だし、相手の過去を真剣かつ真面目に受け入れる必要もあるので、パートナーとの信頼関係がとても大切です。

つまるところ、『子育ての才能』とは、『如何に良い夫婦関係が出来るか』だとおもいます。
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「才能」というのは、生まれ持ったモノですよね?


子育ての能力は、生まれ持ったモノというより、その人がどう育てられたか?や、育った環境の方が影響すると思います。
子どもを虐待してしまう人の多くは、自身が子どものころ虐待を受けていた人と言われます。
何も才能がないから虐待してしまうのではないのです。
愛されて育たなかったから、その術を知らないのです。
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おもしろいご質問だと思いました。



goegoegoegさんの仰りたいことはよく分かります。

「才能」という言い方、的を得ているような、でも、やっぱり違うような・・・。
なにか、別の言い方がありそうなのですが、ボキャ貧(死語?)なので
、思いつきません(^^;)

ただ一つ申し上げたいのは、goegoegoegさんのように冷静に自己分析できる方なら、ぜひ子供を!ということです。
理性がある程度しっかりしていれば、子育ては可能だと思います。
goegoegoegさんなら、結構よい子育てができそうに感じます(お世辞じゃないですよ!)
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この回答へのお礼

いやー、無理でしょうねー
これは本当に
あれだけのエネルギーどうしたって自分には出ません

自分一人の家事をこなすのも、めんどくさいレベルの人間ですから
^_^

お礼日時:2009/05/21 20:02

子育てに才能はないと思います。


どれだけ人を愛せるか、ただそれだけです。
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この回答へのお礼

もちろん「愛」があるかどうかがポイントだと思うんですが、子供を愛そうと思っても愛せない人っていると思うんですよね

このサイトでも「子供を好きになれない」という悩みを抱えて投稿されている方もいらっしゃいますし。

愛そうと思っても、気持ちとして愛せる感情が湧き出ない人もいるんじゃないかと思ったんですが、どうでしょうか?

お礼日時:2009/05/21 19:59

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