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歯科医師会に入っていない歯医者さんが近所あります。
比較的新しくて清潔な感じの歯医者ですが、歯科医師会に属していないとのこと。歯科医師会に入っているのといないのとでは、何がどう違うのでしょうか??
詳しい方いらっしゃいましたら是非教えてください。

A 回答 (4件)

休診日が自由です。


患者側は特に関係無いですが、診療事務方については地元歯科医師会からの情報が得られません。
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田舎ではまだまだ加入率が高いですが、東京みたいな都会だと加入率3割ぐらいですからね


歯科医師会は、公益法人ですが、どちらかと言えば
歯科医師のための組織という意味合いが強いです。
ですので、患者さんにはほぼというか全く関係ないと思いますよ
前述の通り、いまは入っていない人も多いですから
入っていないから変わり者ってわけでもないですし。
また、開業したてだと、何百万という会費が払えずに入りたくても入れない人もいます
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私の所属する地域で言うと


会費が要らない
三歳児健診など公的サービス義務がない
休日急患当番などの義務もない
イベントや研修などのわずらわしさがない

デメリットとしては情報が少ない、或いはない
(多くは共産党系の保険医協会に入りますが、中にはそれすら入っていない人も居ます。そういう人は情報がほとんどないので、保険点数の取り方も雑になりがちです)

また、首都圏を中心に個人的な団体が幾つかあります。東京など歯科医師会以上に力を持っているところもあり、歯科医師会や保険医協会に属さず、このような団体に属す歯医者も居ます。
ただし、これら団体は、現状では次第にその力を失ってきています。

最近は都市部を中心に、歯科医師会に入っていても日曜や深夜に診療する歯医者が増えてきました。
一つは公取委の、入退会を阻害してはならない、入会金などの使途不明の一時金を取ってはならないという指導が徹底してきたからです。
でも地方に行くと未だに開業制限や請求書の不買など目に余る妨害工作も多く存在します。

まれに矯正医でないのに、自費専門で歯科医師会に所属していない歯医者が居ます。
歯科医師会の入退会も保険医登録も、それぞれに自由なんですが、
中には保険医取り消しなどの処分を受け、その際に歯科医師会が何の手助けもしてくれなかった(元々そういう組織ではありません)という事から歯科医師会に属さず、保険診療も出来ないという歯医者も紛れ込んでいる事もあります。
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患者さんの考え方として、歯科医師会に加入していない先生(以下非会員とします。

)はなんとなくもぐりではないかという印象を持っているんじゃないかなと思う場合があります。

しかし、各地区の歯科医師会は個々の歯科医師に対しての監督や指導を行っているわけではないので、その点を少し誤解している方が多いのではと思います。あくまでも歯科医師会は同業者の業界内任意団体でしかありません。公益法人に類するものとして扱われているとは思いますが。

確かに、不幸にして万が一医事紛争になったときなどは非会員の先生に対しては歯科医師会側としても規約上、間に入ることはできないでしょうから、患者さんの側から見たら、非会員の先生のところでの受診はデメリットになるとは思いますが。
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