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1審で、相手に500万ほど請求してようやく3年ぐらいで判決がでて100万ほどが認められました。4月に高裁で1回目の口頭弁論がありました。その場で、双方に和解の提案があったのですが、まとまりませんでした。そこで6月に判決になりました。高裁ってこんなに早く審議がすすむんでしょうか?また、この場合、請求額がかなり上下する可能性はありますか?

A 回答 (2件)

高裁だと早いとかいうことよりも、双方が新たな主張などをしているかどうかですよ。



3年かけて色々な主張やその証拠が出されているわけで、控訴審でそれ以上の主張がなければ、1審の記録を見ればすぐにでも判決はかけます。

請求額というのは、あなたが支払を求めた額ですから、普通は上下しないでしょう。上下する可能性があるのは、認容額ですね。高いとはいえませんが、上下する可能性はあるでしょう。例えば、和解案で示された金額程度にね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
具体的な和解案は出されなかったのですが、1審での判決の100万がどうだとか、100万より金額を上げられるか下げられるかといったことを弁護士どうしで話したそうです。許容額とは判決で下される金額でしょうか?1審の記録から判決がだされるのでしたら、1審と同様の結果になるということでしょうか?

お礼日時:2009/05/23 09:05

許容額ではなく、裁判所が請求を認める「認容額」です。

1審では100万円だったわけですね。

金額はそれぞれの裁判官の判断ですから、記録が一緒だからといって金額も一緒という保証はありません。全く正反対の判断というのは(ゼロではありませんが)可能性は小さいと思いますが、100万円が80万円や120万円になることはありえますね。

委任されている弁護士にお聞きになるのがいちばんですよね。ここでは事件の内容も和解期日の裁判官の感じもわからない人が回答しているわけですが、弁護士は近くで見ているわけですから。
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この回答へのお礼

そのとおりですね。
担当の先生に聞いてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/23 11:15

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