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いま、新型のインフルエンザが話題になっていますが
そもそも、インフルエンザウイルスは何がしたいのでしょうか?

自分が生きるための宿主にダメージを与えて、もしくは殺して
しまっては、何のメリットも無いと思うのですが・・・

どうせなら、宿主にダメージを与えず、お互い長生した方がメリットがあると思うのですが。。

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A 回答 (6件)

質問者様は非常にベーシックな疑問を投げかけられていますが、現代の科学に即して思考するのであれば、質問自体が適切とは言えないです。



>インフルエンザウイルスは何がしたい?

インフルエンザウイルスは「何がしたい」か考えません。現在のところ、ウイルスは「非生物」とされています。つまり、有機物の複合体です。単体で生命活動を行うことが出来ません。もちろん、「自分が生きたい」、「子孫を残したい」と考える機能も持っていません。その起源は未だ不明ですが、いずれにしても「特別な条件が揃ったときに発動するプログラム」ということはわかっています。そのプログラムの主な機能は「自己複製」。ですが、さまざまなパターンで機能を遂行するため、いろいろな結果を生じます。その結果如何により、そのウイルス自体の存在が排除されることもあるでしょうし、どんどん増殖することもあります。場合よっては宿主の有利に働くような結果をもたらすこともあります。しかし、「考えて適応する」ような機能がありませんから、その増殖の際に生じる変異の繰り返しが場当たり的に異なる結果をもたらし、最終的にそのとき生き残って増殖した変異が残っていくだけです。ただし、「考える機能がない」ということは、「お互い長生した方がメリットがある」という「思想」もないわけです。「生き残ること」にメリットを感じている人間から見れば、「弱毒性ウイルスが多く残っているのはそれが生存(存続)に有利だからだ」と考えてしまいますが、宿主となる生物を絶滅させるような機能を持つウイルスが生まれれば、双方全滅してそれでおしまい、となるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

生物ではなかったのですね・・・
それじゃあ、目的はなさそうです。。

では、いまウイルスは今後生物になる為の進化の
途中なのかもしれないですね。
今は、人間がワクチンを作って対抗しているので
どのように進化するのか気になるところです。

お礼日時:2009/09/23 12:44

ウイルスに限らずあらゆる進化は長期的な戦略に基づいて計画的に行われるわけではありません。

偶然の変異でたまたま子孫を残しやすかったものが残るだけです。
ですから、短期的には増殖力の強いウイルスは子孫を残しやすいでしょう。しかし、長期的には宿主を殺してしまうようなウイルスは子孫を残せないでしょう。
そのため、時間とともに弱毒性のウイルスが多く残るようになります。
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>インフルエンザウイルスは何がしたいのでしょうか?



自分の遺伝子を残したいのです。自分の遺伝子を残すように遺伝情報がなかば自動的にプログラムされているということです。

>ダメージを与えて、もしくは殺してしまっては、何のメリットも無いと思うのですが

実際に、ウイルスがその宿主を殺しつくし、ウイルスと宿主が全滅することもありえます。

>宿主にダメージを与えず、お互い長生した方がメリットがあると

よって、現在観察されるウイルスは、そういった、マイルドなのが多いと考えられます。エイズウイルスでも、濃厚な接触、医療事故がないとうつらないのは、ある意味その代表です。

ちなみに、現在の新型のインフルエンザは、弱毒性という見方が強ですね。そうなら「お互い長生した方がメリット」型ということでしょう。
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「YASHA」という、吉田秋生の漫画で、確か「キルウィルス」だかという新種のウィルスを研究し、その結果、新人類である主人公が誕生したというような内容だった記憶があります。


(今は、その漫画、手元に無いのでうろ覚えなのですが)

ウィルスというのは、本来それを介する事で、人類に「進化」を与えて来たのではないでしょうか?
が、諸刃の剣で、同時に「破壊」をももたらします。

人類の進化の過程で、幾千ものウィルスが誕生し、それが「当たれば」、進化。
それが「外れれば」悪しき病源菌…と。

残念ながら、「外れ」が多いのは、世の常です。
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そっくりそのまま人間にも当てはまる設問です。


人間は高度な知性で、このまま行けば地球環境が飽和してしまい、人間の最適生存環境が破壊される可能性を考慮しながらも。尚、破壊的な膨張を自制出来ずにいます。そもそもあらゆる生物種は、近視眼的にしか生存を考えないのかもしれません。

自分的にはインフルエンザウィルスは。
ウィルス特有の爆発的な繁殖力と非常に強い感染力、そして宿主たる動物の体外に於いても。ウィルスがビリオンを形成してしまえばかなりの長期間(半永久?)、生存し続ける事が可能である事を考慮すれば。インフルエンザウィルスにとって宿主たる動物は“良きパートナー”でわ無く、利用するだけの“カモ”に過ぎないのかもしれませんね…。
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本来のあり方は御質問のようなことになっているようです。

インフルエンザウイルスは鳥の腸管で増殖して分の中にたくさん排出されていてもこの鳥は健康そのもののようです。一方強毒変異ウイルスは鳥の全身で増殖して鳥を殺してしまうらしいです。このような変異はガン細胞と同じで結局自分も滅びてしまうので自然界では生き残れないようです。しかしこのウイルスがたまたま養鶏場などに侵入すると大量の鶏が殺されるので大きな問題になります。生存密度から言うと人も養鶏場のニワトリ並みですから、全身で増殖できるような変異を起こしていたら大変なことになると思います。しかし今回の場合ではブタに感染できるようになっていたウイルスが偶然かヒトにも感染できるようになったのではないかと思いますが、豚が大量に死ぬようなことはなかったことから考えて強毒ウイルスではなかったのではないかと思います。逆に言えば豚が大量に死ぬような流行があったら次は人間が大量に殺される可能性があるということではないでしょうか。もし強毒変異ウイルスだったら今回のように全世界に広がる前にメキシコの人たちが大量に死ぬということになったと思います。あまり強毒でなかったので今流行しているインフルエンザウイルスは十分子孫を残せているのではないでしょうか。
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