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虫歯で歯科に通い始めたのですが毎回請求される治療費にちょっと疑問が生じてます…。初診時は初診代やレントゲン撮影があったのでまぁこんなもんかと思ったんですが2回目、3回目はちょっと治療歯の消毒をしただけであとは歯科医からくどいほどの丁寧な説明と日本人の歯に対する考え方のあまりのレベルの低さ云々を延々語られ帰されたんですがその時の請求額に唖然。2回目時3千円、3回目は4千円弱。3日に1度のペースで次回予約を毎回取らされるわりに肝心の治療は全然進んでなく…この治療ペースで毎回こんな金額を請求されては生活が困窮します。

ひょっとしてこれは医者からのありがたいお話、指導料として取られてるのかな?と。

仕事の合間の昼食時間を削り治療に出向いてるのに話ばかり長くて治療進まずな現状にも不満を感じ始めた最近。
治療途中ではありますが職場の同僚らには病院変えた方が良いよとさえいわれました。


この歯科のこの請求額って妥当なんでしょうか?
どなたか教えて下さい。

A 回答 (2件)

月に一度、指導料があり、これには初診から一ヶ月以内のもの130点(390円)、それ以外の毎月110点という管理料と


実際の歯磨き指導などの80点(240円)の二つがあります。
合計で初診から一ヶ月以内では630円となりますから、初診月はどうしても負担金も高額になります。

また、初診月の指導料の請求は初診から1ヶ月となっています。
これは、急いで行なわなければならない小手術(切開・抜歯など)や腫れたり出血していて指導が出来ない場合には、初診日やその後の数日は指導出来ないので請求しない事もあります。
月末の初診では2回目の受診が翌月になるので、初診より1ヶ月となっているのです。

従って、指導料で負担が高額になる可能性があるのは、その他検査などが含まれる初診と翌月(2・3回目の受診が翌月の場合)です。(630円+諸検査)
また、それ以外の月毎にも(330+240で)570円ほど上がる日があります。
あとは治療内容により点数が変わり、時間には関係ないので2千円、3千円が妥当かどうかは判断できません。

一番の問題は領収証で、現在では国の方針に則って、多くの医院で項目別の領収証を発行していると思います。
項目別領収証は検査や処置、指導などという項目ごとに点数或いは金額が記入されているものです。
まずは<項目別領収証>を<毎回>発行している医院を受診するのが安心の第一歩でしょう。

第二は当日の治療内容を説明してくれる歯医者。
治療前に当日の予定、治療後に処置の概要を説明してくれる歯医者です。
TVなどで、外科手術に赴くシーンを診れば参考になると思いますが、お医者さんは必ず患者さんに、何の手術をするか、そういった手術なのか、手術の経過はどうだったのか等を説明していますよね。
歯科治療も多くが外科処置ですから、これに準じた説明があって然るべきではないでしょうか?
それが歯医者選びの一つの選択基準だと思います。
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指導料という費目ではありませんが、虫歯や歯周病などの治療を行う際には、歯科疾患管理料として、初診月130点再診月に一回110点


請求することができます。3割負担だとして、窓口では390円 330円ですよね。

実際にどういう診療をされているかはわかりませんが、私が普段行っている範囲では、2回目、3回目の診療時の請求はそんなに行かないとは思います。(金属の補綴物を入れたのではないならば。)

その先生の考え方もあるでしょうが、質問者さんが冗長な説明に辟易しているのならば、転医もありだと思いますよ。

私はもちろん丁寧な説明は心がけていますが、
>日本人の歯に対する考え方のあまりのレベルの低さ云々を延々語られ...

こんな話をしても患者さんの治療に対するモチベーションが上がるとは思えないですから、しないだろうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。
歯の治療は初回時以外はホントにちょっと歯をみて痛みの有無を確認されただけで終わり、
五分も経たないくらいで小休止かなと待ってたら後はずっと気の滅入る内容のお話ばかりでうんざりしてしまって…。

治療に対するモチベーション上がるどころか下がる一方でしたよ。


何より毎回の治療費が負担でかすぎで心的苦痛。
ちゃんと保険証も提示し3割な筈なんですが詳しい内容の領収証は出ないみたいでどういった内訳なのかこちらとしては知る術もなく…。
誰か歯科の診療点数などに詳しい方に聞いてみたくて仕方なかったのでした。


治療途中ではありますが通う歯科を変えてみます。

お礼日時:2009/05/23 21:58

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